押さえておきたい、PostgreSQL 13 の新機能!!(Open Source Conference 2021 Online/Hokkaido 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation
米Dellと米EMCは10月12日(現地時間)、DellがIT系投資ファンドの米Silver LakeなどとEMCを買収することで合意に達したと発表した。買収総額は約670億ドル(約8兆円)で、取引は2016年5月~10月に完了の見込み。 買収側は、Dell、Dellの創業者のマイケル・デル会長兼CEO、投資ファンドの米MSD Partners、Temasek。EMCを、その傘下のVMwareやRSAなどを含めて買収する。 両社は発表文で「DellとEMCの組み合わせにより、世界最大の統合テクノロジー企業が誕生する」としている。「新企業は両社の製品ポートフォリオ、販売チーム、研究開発投資戦略を統合することで、2兆ドル規模の情報テクノロジー市場のリーダーとなる」としている。 VMwareは独立した公開企業として存続する。 Dellは2013年、デル氏が同社を買収し、非公開化した。 EMCはク
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 長らく噂されていたDellによるEMCの大型買収がついに正式発表されたわけだが、この670億ドル規模の買収劇は、VMwareのビジネスモデルを揺るがし、結果として仮想化市場の覇権を狙うMicrosoftが漁夫の利を得る可能性がある。 アナリストの多くは、EMCがDellによって買収された場合は、VMwareの一部または全体が分離独立すると期待していた。しかし大方の予想を裏切り、2016年中盤を予定している買収手続きの完了とともに、VMwareは新しく誕生するDell-EMCの傘下に入る。 今回の買収劇は、短期的にみれば、VMwareのビジネスと仮想化市場の勢力図に大きな影響は与えないだろう。VMwareは仮想化市場において、確固たるエコ
_ [システム運用] KNOPPIX 等を用いてサーバの HDD を抹消するメモ 最近聞かれたのでメモを置いておきます。 BIOS の RAID 設定画面を開き、ホットスペアがあった場合は解除のうえ、全ディスクをアレイに割り当てる。 (機種により開き方、操作方法は異なる。RAID タイプは1や10等、できるだけ実効容量が少なくなる構成にしておいた方が効率的に抹消できる。)KNOPPIX 等で起動し、Terminal Emulator を開く。sudo gparted を開き、右上に表示されるディスクデバイス名を全て確認する。 (大抵 /dev/sda だが、機器によって異なる場合がある。RAID 構成で論理ディスクを複数設けてある場合は、/dev/sdb 等2番目以降のディスクが存在する場合もあるので注意。)sudo shred で抹消する。 2回ランダムの場合 → sudo shred
_ [システム運用] BBU 付き RAID コントローラの載ったサーバを買っても有効化されているとは限らない 要旨 → サーバ機器を買うと (少なくとも富士通は) RAID コントローラのキャッシュが無効化された設定で納品される可能性があるので、納品後設定を確認し有効化するように気をつけた方が良い。 去年 PRIMERGY RX200 S6 にバッテリバックアップユニット (BBU) 付き RAID コントローラのオプションをつけて買ったのだけど、いざ使ってみようとして RAID 管理ツールを開いてみたところ、コントローラに搭載されている書き込みキャッシュが納品時は無効化されていることに気づいた。 PRIMERGY(プライマジー) アレイコントローラの機能と設定および操作によると、 出荷時に構成されているアレイおよび、新規に構築したアレイは、Write Through (ライトスルー)
sugipooh @sugipooh 日本にRAIDという言葉が無いころからストレージ障害の近くに居る。 すぐにデータが消えるMO、動いているときに「こつん」とたたくと古い データを消しても平気に動くHDD、それを守るためのRAIDのいい加減さ。 どうしてストレージ障害が起きるか?根本を知らない人が多すぎる。 2012-01-08 02:05:03 sugipooh @sugipooh RAID5コントローラを市場で初めて多数売った今は無いMylexへ研修に 行かしてもらった。そのときRAID5でデータが無くなる条件を聞いた。 「簡単に飛ぶ(驚)」。その10年後 日本の会社がその簡単に飛ぶ条件で 多量にRAIDを売っている。おかげでデータ復旧会社が繁盛している。 2012-01-08 02:08:32 sugipooh @sugipooh 「簡単にデータが飛ぶ」RAID5でビジネスを辞めた
ストレージ関連機器は、数万円で購入できる安価なものから、数十万円を超える大規模なものなど、豊富な種類があります。 はたして、高価なストレージを導入する意味はあるのでしょうか?パフォーマンスの観点から、そのメリットを検証してみます。 今回はまず、ローカルのファイルアクセスにてベンチマークを実行してみました。 測定を行った機種は、以下の通りです。 種別 機種名 サーバ
最近、おかしな誤解をしていたことが発覚しました。 サーバ電源障害時における、RAIDボードのライトキャッシュの動きについてです。 RAIDボードでライトキャッシュ付、バッテリー付のものがあります。 存在は知っていたけど、使ったことはなかったんです。 なんとなく理屈とか効果は知っていました。でも、電源系の障害が発生した時の動きについての理解がぜんぜん間違っていてびっくり。 自分の勝手な理解 ・サーバの電源が落ちる ・キャッシュの内容を早くDISKに書かなきゃ! ・バッテリーが生きてるうちに、DISKもバッテリーで駆動させて がんばって書き終えるんだ~(おそらく数秒で書き込み完了) ・バッテリーが上がっても、もう大丈夫 と、こんな感じ。 これだとDISKの電源はRAIDボードにつながったバッテリーからも給電を受けられるような機構が必要で、当然、そうなっているものと思っていました。 現実(DEL
日本電気株式会社は7月3日、NAS製品「iStorage NVシリーズ」のラインアップに、SATA HDDを15台搭載した増設ストレージ「SATAディスクエンクロージャ(5.5TBパック)」や、「SATAディスクエンクロージャ(7200rpm/500GB×15)」を追加すると発表した。出荷開始は7月31日を予定している。 SATAディスクエンクロージャ(5.5TBパック)は、安価なSATA HDDと増設筐体をセットにした製品で、ミッドレンジNASの「NV5300」「NV5300S」に対応する製品。FC(ファイバチャネル) HDDを採用した同等容量の製品と比べて、導入費用を2/3に低減可能という。 NECでは、SATA HDDとバックアップソフトの仮想テープライブラリ機能やレプリケーション機能を組みあわせると、増設ストレージ内でD2D(Disk to Disk)バックアップが低価格で実現でき
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NECは7月3日、NAS装置「iStorage NVシリーズ」向けのシリアルATA(SATA)ハードディスク対応増設ストレージ製品3モデルの販売を開始した。いずれも7月31日に出荷を始める。 新しい3モデルは、主にPCで利用される安価なSATAハードディスクと、増設用筐体をセット化した製品だ。高価なファイバチャネル対応ハードディスクを採用する同等容量の従来システムに比べ、導入コストを約3分の2に低減できるという。また、ハードディスクが2台同時に故障しても運用を継続できるRAID6を標準で利用可能とした。 iStorage NV5300S/NV5300用の「SATAディスクエンクロージャ(1.9テラバイトパック)」(税別価格150万円)お
NECは、HPC環境で大容量データの高速なやり取りを可能にする共有ファイルソフト「GSTORAGEFS」の販売を開始した。 NECは6月26日、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)環境で大容量データの高速なやり取りを可能にする共有ファイルソフト「GSTORAGEFS」の販売を開始した。 同製品を利用することで、HPCサーバはFC SAN上のストレージに格納されたデータを直接読み書きでき、NFSに比べ10倍以上のスループット性能を可能にする。ファイル管理に特化したストレージ専用サーバ「iStorage NV7300G」とFC SANを組み合わせて利用する。 ファイルシステムの容量が限界に近くなった場合には、運用を停止せずにストレージの増設やファイル領域を拡張する機能を備えるほか、HPCサーバごとに使用するディスク領域を自動で割り当てる機能を搭載。NFSとの互換性を維持しており、NF
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