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ネタとプロジェクト管理に関するpmakinoのブックマーク (4)

  • もしも童話「おおきなカブ」がITのデスマプロジェクトだったら

    渋谷の雑居ビル。 ホワイトボード前に置かれたパイプ椅子にイヌ、ネコ、ネズミが一触即発の雰囲気で座っている。 扉が開き、慌てた様子の青年が入ってくる。 孫「お疲れ様です、すいませ――」 ネズミ「遅えよッ!!」 ネコ「!!」 イヌ「……ネズミさん、怒鳴るのはやめましょうって……」 ネズミ「……チッ」 孫「あの、当、すいません。11時からって、皆さんにお約束してたのに……」 イヌ「ま、まぁ。とりあえず、ミーティングの報告をお願いします。もう2時間も押してるんで」 孫「は、はい! すいません、ではこちらの資料を…… あっ」 イヌ「どうかしましたか?」 孫「印刷した資料が1部たりなくて。……じゃあ、はい! 僕のは大丈夫なんで、業務委託の皆さんで、どうぞ!」 ネズミ「ッ……!」 イヌ・ネコ「……」 孫「はい、では皆さんお手元に資料ありますかね、お疲れ様です!」 ネズミ「……」 イヌ・ネコ「……お疲れ

    もしも童話「おおきなカブ」がITのデスマプロジェクトだったら
  • 「大きなかぶ」に見る開発プロジェクトにおける教訓、あるいは猫は何故ネズミを呼んだのか: 不倒城

    「大きなかぶ」というお話をご存知だろうか。 「大きなかぶ」は、ロシア民話を元に描かれた絵である。主人公であるところの「おじいさん」は、畑にかぶの種をまく。その株はめったやたらに大きく育ち、喜んだおじいさんはかぶを抜こうとするのだがなかなか抜けない。 おじいさんはおばあさんに救援を頼むのだがそれでも抜けない。おばあさんは孫の少女に、少女は犬に、犬はに、はネズミに、それぞれ救援を頼んで皆で引っ張ることで、ようやく株は抜ける。「うんとこしょ、どっこいしょ、それでも株は抜けません」の繰り返しが印象的な童話である。 さて、実はこの「おおきなかぶ」というお話は驚く程示唆的であって、われわれはこの「株の引き抜き」をシステム開発案件に見立てた時、二つの教訓を得ることが出来る。 1.往々にして、「人手が足りないから」ということで救援を頼むと、現行人員よりもパワー不足の人員がアサインされる。あるいは、協

  • 情報処理技術者(AN/PM/AE)に電子レンジを買わせてみる - uessay

    情報処理の秋の申し込み期限が8月20日なのですが、いろいろ迷ってます。今まではシステムインテグレータ的な仕事だったのでシステムアナリスト(AN)を目指していたのですが、開発寄りの職場に転勤になったので、アプリケーションエンジニア(AE)の方が向いてるだろうか。それともプロジェクトマネージャ(PM)? 午前問題も共通だし、論文も似たようなものなので、去年までANを勉強していた私(とある事情で受験しませんでしたが)がAEもしくはPMを目指してもなんとかなるんじゃないかとも思うのだけど、果たして大丈夫だろうか。 とりあえず思考実験で、それぞれの役目(AN/PM/AE)になりきって「に電子レンジを買いにいくよう頼まれた男」を書き分けてみます。 システムアナリスト(AN)のお買い物 まず、あってもなくても将来計画を明確に。は電子レンジでクッキーを焼いたりするだろうか。卵と牛乳を買った時点で、クッ

    情報処理技術者(AN/PM/AE)に電子レンジを買わせてみる - uessay
  • Project Cartoon: Japanese

    Justin Hourigan Cloud Architect justin@hourigan.ie Designing, implementing and maintaining infrastructure for ISPs, Entertainment, Educational and Government

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