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仕事と日本語に関するpmakinoのブックマーク (2)

  • 正確な文章の書き方

    このページでは、正確な文章を書くための秘訣をまとめてみようと思います。それほど文章がうまいとはいえない私が、文章の書き方について述べるのですから、むこうみずな行為であることは百も承知です。しかし、数年に渡って探求した正確な文章の書き方が、少しでもみなさんの役に立てばという思いを自分への励ましに代えて筆をとります。 ここでお話するのは、「文章をいかに正確に書くか」や「自分の考えをどうやったら適切に表現できるか」であって、決して「どうやったら人を感動させる名文句が書けるのか」ではありません。 このページを読んだら「科学技術文献」を書くための技術が少しは身に付くのではないかと期待しています。しかし、 人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける (紀貫之) などのような心に残る文章が頭に浮かぶようになるわけではありません。 絵の書き方に例えて言うなら、ここで述べる内容は、色彩や調和

  • いつも普通に話せる年上の人と電話で話し切る間際「お疲れ様でした」と言ったらとても不快だと言われました。…

    いつも普通に話せる年上の人と電話で話し切る間際「お疲れ様でした」と言ったらとても不快だと言われました。仕事や用が終わった時、目上の人に「ご苦労様」と言うのは大変失礼なことだとは思いますが、笑顔で頭を下げつつの「お疲れ様ぁ~!」はどんなに上の人にでも使えるねぎらい、挨拶でありけっして失礼には当たらないと認識しています。しかも仕事の場合メールの一行目にも入れています。 結局不快を示した人とは話が平行線で相手も譲らないのですが、世間一般で使っていると考えられる「お疲れ様」という言葉、果たしてどんな位置にいるのでしょうか?

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