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仮想化とRed Hatに関するpmakinoのブックマーク (3)

  • Red Hatが開発するDocker互換の新コンテナエンジン「Podman」、バージョン1.0に到達

    Red Hatは、同社が中心となってオープンソースで開発中のコンテナエンジン「Podman」がバージョン1.0に到達したことを発表しました。 Podmanはもともとコンテナエンジンの標準仕様であるOCI対応として開発されていた「cri-o」をベースに開発が始まったとされています。 Podmanはコンテナエンジンの標準仕様である「cri-o」に対応し、現在はDockerとほぼ同じDockerコマンドをサポートし、ベータ版のRed Hat Enterprise Linux 8にも同梱されています。 今回、Podmanが正式版となるバージョン1.0に到達したことで、Red Hat Enterprise Linux 8が正式版となったときにはDockerの代わりにPodmanが標準のコンテナエンジンになるとの指摘もあります。 Podmanのおもな特長は以下です。 Rootless containe

    Red Hatが開発するDocker互換の新コンテナエンジン「Podman」、バージョン1.0に到達
  • 「Xenは安定している」:レッドハットの批判にノベルCTOが応酬

    Novellの最高技術責任者(CTO)であるMarkus Rex氏は、同社が新版のLinuxサーバ製品に導入した仮想化環境である「Xen」が不安定であるという批判に対し、パートナー企業であるハードウェアベンダーから支持を得ているとして反論した。 オーストラリアのシドニーにあるNovellのオフィスで現地時間8月10日、Linux市場のライバルであるRed Hatから、Xenが企業環境での利用に耐えられるだけの安定性がないと指摘されたことについて、Rex氏が応酬した。同氏は、Novellが同社製品「SUSE Linux Enterprise Server」で、ベンダーとしては初めて、LinuxディストリビューションにXenを導入したと主張している。 Xenは元々、米国の新興企業XenSourceで開発されたもので、ユーザーが同じハードウェア上で、複数のOSをバーチャルマシンとして実行可能にす

    「Xenは安定している」:レッドハットの批判にノベルCTOが応酬
  • 「企業で使用できる段階にはない」:レッドハットが「Xen」の取り扱いに慎重な姿勢

    オープンソースの仮想化ソフト「Xen」に対する顧客のニーズは「極めて」高く、Novellはすでに同ソフトウェアの出荷を開始しているにも関わらず、Red Hatのある上級幹部は、同ソフトがまだ企業で使用できる段階にはない、と慎重な姿勢を崩していない。 Xenを使用することにより、ユーザーは1台のハードウェア上で複数のオペレーティングシステム(OS)をゲスト仮想マシンとして使用することができ、それによりリソース利用の効率化を図れる。Xenは主に米国の新興企業XenSourceが開発している。 しかし、Novellは7月にXenを搭載した「SUSE Linux Enterprise Server 10」を発売したが、Red Hatの国際事業担当バイスプレジデントAlex Pinchev氏によると、同社は依然として同ソフトに確信が持てないという。 Pinchev氏は現地時間7月31日、CNET N

    「企業で使用できる段階にはない」:レッドハットが「Xen」の取り扱いに慎重な姿勢
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