オープンソースのマルチメディアフレームワーク「FFmpeg」の開発チームがコマンドラインツールのマルチスレッド化完了を報告しました。開発チームは一連の作業を「ここ数十年で最も複雑なリファクタリング」と表現しています。 FFmpeg CLI multithreading is now merged! https://t.co/uUJ0SF0opw— FFmpeg (@FFmpeg) FFmpegは非常に多くの種類の動画ファイルや音声ファイルを処理可能なマルチメディアフレームワークで、動画および音声ファイルの再生やトリミング、変換、圧縮など多様な操作が可能です。FFmpegは直接コマンドラインから使えるほか、数多くの動画再生ソフトや動画編集ソフト、ストリーミングサービスなどに組み込まれて広く利用されています。 FFmpegはエンコーダーやデコーダー、マルチプレキサ、デマルチプレキサ、フィルター
WSL (Windows Subsystem for Linux) を入れる 導入済みの人は飛ばしてください。 詳しくは解説しません(他の記事をあたってください)が、 [コントロールパネル]-[プログラムと機能]-[Windowsの機能]ダイアログを開き、[Windowsの機能の有効化または無効化]をクリックし、「Windows Subsystem for Linux」にチェックを入れて、PC を再起動する Microsoft ストア(過疎)を開き、検索窓に「Ubuntu」と入れ、Ubuntu をインストールする ショートカットがデスクトップに作成されるので、開いてプロンプトの通りにパスワードとかを設定する
以前からAACエンコーディングするならFDK-AACという情報は得ていた。 ffmpegのオーディオコーデックの指定:tech.ckme.co.jp ただ、ライセンスの問題から、FDK-AACを組み込んだffmpegは配布されておらず、使いたければ、自分でビルドするしかないらしく、かつて一度ビルドしようとして失敗して、あきらめてAACエンコーディングを行わない方針をとっていた。 TVのTSファイルをmp4にエンコードするのに、-c:a copyで音声部分はエンコードしないで無劣化音声をそのまま使うようにしていた。ただ、それだとエラーが出てmp4エンコードできないファイルを発見したので、再びFDK-AAC付きのビルドに挑戦することにした。 (以下のようなメッセージが出てエンコードが開始しない。) Last message repeated 6 times [mp4 @ 000001af419
複数の映像ソースや複数の音声ソースを合成することも可能な、高機能録画ツール&ライブ配信ツール。 指定したモニター / ウインドウ / ゲーム の動作風景や、ウェブカメラ / キャプチャボード からの入力映像、その他任意の 動画 / 画像 / テキスト などをミックスし、MKV / MP4 動画として録画したり、YouTube / Twitch / Twitter / Facebook などでライブ配信できるようにしたりしてくれます。 録画&配信対象のソースを拡大 / 縮小 / 切り抜き / 再配置 する機能や、クロマキー / シャープ / 色補正 などの映像フィルタ、コンプレッサー / ノイズゲート などの音声フィルタ 等々も付いています。
YouTubeなどの有名なサイトであればいくらでもダウンロード用のソフトがありますが、ちょっとマイナーなサイトであったり、あるいは独自に自サイトでストリーミング動画を展開しているような場合だと、ダウンロードできないことが多々あります。そういうときにパケットレベルでキャプチャを行って解析して保存するというある意味、力業で無理矢理解決してしまうのがフリーソフトが「Free Video Catcher」です。パケットキャプチャしたあとはFLV、MP3、MP4、WebM、Ogg Theoraのいずれかの形式で保存されます。 ダウンロード、インストール、操作方法については以下から。 Free Video Catcher http://www.kastorsoft.com/videocatcher_en.php 上記サイトの「Download」をクリック。 ダウンロードした実行ファイルを起動。 「Ne
ニコニコ動画で私の初めでの投稿です。日本語が上手じゃないのでよろしくお愿い致します~(●'◡'●)SAO Utilsは私が動画SAOのメニューによってC++で作ったランチャーです。本体DL/修正プログラム/日本語対応/開発ページ(English):www.gpbeta.com/en/post/develop/sao-utils/ バグを報告(日本語): www.gpbeta.com/trac/ *08.25 Alpha 1 Hotfix 7 発表しました。ニコニコの皆さんのおかげで、SAO Utilsの日本語応援は完成しました。 訳者:ほーしょー、Moffu Moffu、ほーしょー 協力してくれて本当にありがとう>。< *Aviraが木馬検出されるのは誤報です。Virscanの報告:f.virscan.org/SAO%20Utils.exe.html
高速かつ簡単に、再圧縮することなく画質や音質をそのまま保ってムービーファイルをトリミングしたり、切り出したり、カットできるソフトがこの「SolveigMM AVI Trimmer + MKV」です。対象となるムービーファイルはAVI形式とMKV形式となっており、読み込めるファイルサイズに制限はありません。 Free video editor, free movie editor, AVI editor / AVI Trimmer + MKV http://www.solveigmm.com/en/products/avi-trimmer-mkv/ 上記ページにある「Downalod Now」をクリック インストーラーをクリックして起動 「次へ」をクリック 「次へ」をクリック チェックを入れて「次へ」をクリック 有料版のインストールをするかどうか尋ねられるので、チェックを外して「次へ」をクリ
GUI環境用には既にある専用、汎用含めてGUI環境では既にそのようなツールは存在する。 Windows用Macとか用コマンドラインからやりたかったネットワーク的にいいところ(例:さくらのVPS)からURLを与えるだけで録画できるツールが欲しかったけれど、録画に必要なサーバーの情報を得るにはFlashとUstreamのサーバーの通信を解析する必要があり面倒だった。が、いろいろ解析していた所、Flashなしでも情報をぶっこ抜ける事がが判明。→できました。 fuba様がperlスクリプトを作ってくれました。自分でも作ってみたどちらのスクリプトもrtmpdumpを使うので事前にインストールしておく必要があります。 メモFlashのプレイヤーが読み込む設定ファイルを直接DLしにいく http://cdngw.ustream.tv/Viewer/getStream/1/1041782.amf?page
昔はムービー再生用のコーデックパックというと行儀が悪く、逆に今まで再生できていたムービーが再生できなくなってグチャグチャになるというようなこともありましたが、幾星霜の月日が流れて淘汰が繰り返された結果、現在生き残っているものはどれもこれも優秀で安定しており、中でもこの「K-Lite Codec Pack」はかなりのスグレモノです。 使用用途に合わせて「Basic」「Standard」「Full」「Mega」の4種類が用意されており、さらに64ビット環境用の「64-bit」も完備。どのファイルを再生したいか、あるいはもっと詳しい人向けにどのコーデックやソフトが一緒にインストールされるのかという比較一覧表も用意されているので、とにかくムービーを快適に再生したいという初心者だけでなく、毎回コーデックをちまちまインストールするのが面倒だという玄人にも向いています。GPU支援によるH.264動画のC
フリーソフト , 動画加工 , 趣味 ブルーレイもリッピングできる『MakeMKV』は無料の間にダウンロードするべし 掲載日時:2010.03.24 16:00 コメント [0] , トラックバック [0] リッピングソフトで、しかもフリーウェアとなると、なかなか良いものがありませんでした。ベータ版の間は無料の『MakeMKV』は、リッピング&コンバートツールとしては今のところベストじゃないかと思います。 ブルーレイのコレクションを膨大に持っている人なら、すでに有料の良いリッピングツールを持っている可能性は高いでしょう。ですが、フォーマットを変えるのにちょっと時間が掛かったり、HTPCに50GBのファイルを入れておくだけの余裕が無かったりしませんか?MakeMKVなら、たったの2クリックで、DVDやブルーレイのディスクをリッピング&コンバートできます。 2クリックってどういうこと?と思
古いCD-RからAVIファイルをコピーしたらなぜかぶっ壊れていて再生できないとか、AVIファイルを苦労して長時間かけてダウンロードしたものの、途中で何かのエラーが発生したのか何なのかなぜかうまく再生できなくなってしまった……という場合に、AVIファイルを修復して再生できるようにするのが、このフリーソフト「DivFix++」です。 最初から日本語化済みで、Windows・Mac・Linuxで動作し、使い方も極めて簡単、基本的にクリックするだけ。ぶっ壊れてしまったAVIファイルだけでなく、途中までダウンロードしたAVIファイルでも修復可能なので、とりあえず最初の部分をちょっとだけダウンロードしてからこのソフトで修復し、中身や画質などを確かめるといったプレビュー的使い方も可能です。 ダウンロードとインストール、使い方は以下から。 DivFix++ is #1 AVI Video Repair &
日本人が作成したフリーの可逆圧縮コーデック「ZeroCodec」がゼロから作り直され、速度面での力不足感を克服、新しく「IgCodec」としてリリースされました。画像のRGB・YUV間の変換ルーチンをアセンブラで作り直し、差分処理の高速化もアセンブラ化、データ圧縮ライブラリに「FastLZ」と「LZF」を加え、状況に応じて切り換わる仕組みにしたそうです。 また、ライセンスもかなり自由なものとなっており、基本的に「無料」で「自由」、「何かのシステムに組み込んで販売したとしてもIgCodecを利用したという事を明記する必要はありません」という太っ腹な仕様です。 詳細は以下から。 IgCodec v 1.0.0 リリース - [ ZeroRemoteとか開発したIchiGekiのブログ。 ] http://xrowcc.blog.shinobi.jp/Entry/435/ IgCodec - 高
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