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広告と裁判に関するpmakinoのブックマーク (2)

  • 仮想通貨マイニングのCoinhive設置裁判、技術者に問われている社会的許容

    仮想通貨のマイニング(採掘)をする「Coinhive(コインハイブ)」をWebサイトに設置したとして、サイト運営者であるWebデザイナーの男性が刑法の不正指令電磁的記録保管罪(コンピュータ・ウイルスに関する罪)に問われた裁判が横浜地方裁判所(間敏広裁判長)で開かれ、2019年2月18日に結審した。 コインハイブはWebサイト閲覧者のPCやスマートフォンなどのCPU処理能力を利用してマイニングを実行させるプログラムである。判決が有罪であっても無罪であっても、IT業界や警察関係者らに大きな影響を与えそうな裁判であり、裁判には学生や技術者と見られる傍聴者が多く集まり、開廷1時間前から列を作ったほどだった。 起訴状などによると、男性はWebサイトの閲覧者の同意を得ずに仮想通貨「Monero(モネロ)」の取引履歴の承認作業などを実行させるマイニングの報酬を取得する目的で、正当な理由がないにもかかわ

    仮想通貨マイニングのCoinhive設置裁判、技術者に問われている社会的許容
  • アカウントを停止されたAdSenseユーザー、Googleを訴えて勝訴 | スラド IT

    Gigazineの記事によると、AdSenseアカウントを無効にされた人が不払いになった報酬を請求する裁判を起こし、その結果不払いだった報酬の721ドル+裁判費用の40ドルの合計761ドルをGoogle側が支払う、という判決が下されたそうだ(元ネタであるThe Huffington Postの記事)。 勝訴したのはThink Computer Corporation CEOのAaron Greenspan氏。同氏は、新製品用のドメインを取得してAdSenseを表示し、沢山のアクセスを集めていたところ、2008年12月9日に「GoogleのAdWords広告主に対して重大な危険をもたらした」として、AdSenseアカウントを無効にされたそうだ。その時点で721ドルが未払いだった。同氏はGoogle側と話をしようとしたが全く取り合ってもらえなかったため、2009年1月15日に少額請求訴訟を起こ

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