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科学とブログに関するpmakinoのブックマーク (2)

  • team nakagawa

    がんの「基」を数回に分けて解説しています。今回は5回目です。この「番外篇」は、今回で最後となります。(第1回、第2回、第3回、第4回) がんは消えても患者さんは… わが国では、がんの患者さんも治療にあたる医師も、ともかくがんを治すことだけを考えてきました。完治(かんち)はもう無理とわかっていても、亡くなる前の日まで抗がん剤を使ったりするのです。 こんな例がありました。直腸がんの手術後に、肝臓(かんぞう)の転移が見つかった患者さんのケースです。ずっと強い抗がん剤の治療を受けていて、結局は副作用で白血球が減り、感染症で亡くなりました。 解剖をしたときに担当医が患者さんの奥さんに満足そうに「よかった、抗がん剤は効いていました。肝臓のがんは消えています」と言ったというのです。 がんは消えても治療で患者さんは亡くなっている、末転倒です。 治癒率より大切なこと 現在、がんの治癒率(5年生存率)は、

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  • ガリレオブログに起きたこと----1633年の大炎上 - AnotherB

    博士の勇気は大混乱を招くことになった。 博士と言ってもあの博士ではない。あまりにも有名なその男の名前はガリレオ・ガリレイ。地動説を唱えた男である。地動説裁判の判決で、地動説を捨てることを宣誓させられたガリレオが、宣誓の言葉に続いて小声で(あるいは大声で)「それでも地球は動く!」と叫んだという逸話は知らぬ人はあるまい。 ガリレオは1633年にケプラーに宛てた手紙の中で既に地動説を信じていると記しているが、17世紀初頭までは公にそれを公言することはなかった。主にこれら3点(木星の衛星、金星の満ち欠け、太陽黒点)の証拠から、地動説が正しいと確信したガリレオは、この後、自身のブログで何を血迷ったか、ついに地動説を発表した。 1633年X月X日00時00分 望遠鏡覗いているとギザタノシ。また新しい星団が出てるすなぁせわしない!覗かずにはいられない星はは何億存在するお(・ω・;)(;・ω・) 昨日の夢

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