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科学と鉄道に関するpmakinoのブックマーク (5)

  • 「満員電車で快適に過ごすための動き方」を物理シミュレーションで解き明かす

    はじめに:満員電車では、とるべき“動き方”が存在する 新年度が始まって1カ月がたった。この4月に新しい職場、新しい部署、新しい環境で生活を始めた人も多いだろう。 特に新社会人は早速「満員電車」の洗礼に遭ったのではないだろうか。朝の特定時間帯における通勤電車は常軌を逸した乗車率となりがちで、4月はTwitterで「満員電車」がトレンド入りする日もあった。 熟練の社会人たちは、長年の経験から混雑した電車内において、瞬時に人の流れを察知し、うまく乗降者のラインコントロールを行い、不用意に人とぶつかることを避けることができるだろう。 しかし、満員電車に慣れていない人たちが多いとポジショニングが難しかったり、動き出しのタイミングをつかめなかったりするため、乗客同士の衝突が生じ、“お客さま同士のトラブル”による電車遅延が発生することになりかねない。 そこで、記事ではデータサイエンティストである筆者が

    「満員電車で快適に過ごすための動き方」を物理シミュレーションで解き明かす
  • 世界初「浮いて走る」ミニチュアリニアをタカラトミーが開発、発売へ 時速500キロ相当達成

    世界で初めて磁力浮上と磁力走行の両方を実現した「浮いて走る」量産型ミニチュアリニアモーターカーをタカラトミーが開発。9月に発売する。 タカラトミーは5月26日、世界で初めて磁力浮上と磁力走行の両方を実現した「浮いて走る」量産型ミニチュアリニアモーターカー「リニアライナー 超電導リニアL0系スペシャルセット」を9月に発売すると発表した。スケールスピード(90分の1)で時速500キロ相当を達成したという。3万5000円(税別)。 4両編成の各車両に搭載した磁石・コイルと、レールに取り付けた磁石との反発で浮上・走行する仕組み。回転式モーターや車輪、ギアといった通常駆動に必要な要素は一切排除した。 レールに取り付けた帯状の磁石と、各車両底部の四隅に搭載した4つの磁石の反発力で、約2ミリ車体が浮上。各車両に搭載した独自開発の「高速磁気センサー」(特許出願中)と推進用コイルがレール上の磁石を感知し、コ

    世界初「浮いて走る」ミニチュアリニアをタカラトミーが開発、発売へ 時速500キロ相当達成
    pmakino
    pmakino 2015/05/30
    これは胸熱
  • 「粘菌」エサの駅つなぎ首都圏そっくり鉄道網 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京都心に置いた粘菌(上)は、エサを求めて広がり(中・8時間後)、鉄道網のような姿になる(下・26時間後)=手老さん提供 「粘菌」と呼ばれる単細胞生物が鉄道網のような高度なネットワークを構築する能力があることを、北海道大学の手老(てろう)篤史研究員らが突き止めた。 実験で、粘菌が首都圏鉄道網のミニチュア版そっくりに変形していく様子を確認した。22日付の米科学誌「サイエンス」に発表する。 粘菌は、胞子から小さなアメーバが生まれ、アメーバ同士が融合して、変幻自在に伸びるネバネバの集合に育つ。実験では、関東地方をかたどった容器(縦21センチ、横17センチ)の中で、横浜や千葉など首都圏の主要36駅に当たる位置にエサを配置。東京都心に粘菌を置いた。粘菌はエサを求めて広がり、次第に実際の鉄道網のようになった。 粘菌が変形した「鉄道網」を分析すると、輸送効率やアクシデント時の迂回(うかい)路の確保といっ

    pmakino
    pmakino 2010/01/23
    粘菌というとナウシカを思い出す
  • なぜ男は「電車」に惹かれるのか? - エキサイトニュース

    「でんしゃ、のゆー!」 (電車、乗るー!) 2歳3カ月の息子は電車と車が大好き。 子供が生まれる前から、オトコだからオンナだからという決めつけはせず、その子らしさを大切にしようと決めていた。 男の子だってお花や人形が好きでもいいんだよ……そんな親の思いとは裏腹に、1歳半頃から急に乗り物に興味を示すようになった息子。 踏切では「でんしゃ、きたー!」 道を歩けば「とらっく、ばす、ごみしゅーしゅーしゃ、のゆのー!」 同じ月齢の女の子はお人形遊びやお買い物ごっこに夢中らしい。うちの子が一日中遊べる電車博物館も15分で飽きてしまったとか。 意識して乗り物オモチャを与えたわけでもないのになぜこのような違いが現れるのか? 赤ちゃんといえばここ、東京大学「赤ちゃんラボ」の開一夫(ひらき かずお)准教授に質問してみた。 「まず、赤ちゃんは動くモノに注目します」 これはママなら誰もが知っていることだが……。

    なぜ男は「電車」に惹かれるのか? - エキサイトニュース
  • 地下鉄の出入口はなぜ強風か :: デイリーポータルZ

    地下鉄の出入口は風がつよい。 いままでぼくはそれを、気圧の違いのせいなのだろうとばくぜんと考えていた。東京ドームの入口のように、つねに吹いている風だろうと。 でもある日、友人が意外なことを言った。「電車を降りてから急いで出口に向かうと、強風に会わなくて済むよ。」 なにそれ。なんでだろう。そもそも、あの風はどういう仕組みで吹いているんだろう? (text by 三土たつお)

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