ゲーム業界の現状を確認しよう:ゲーム関連会社26社の最新決算をまとめてみた 編集部:aueki 先月末あたりから,ゲーム会社各社の決算発表が続いている。会計年度の区切りは会社によってまちまちだが,日本では4月の区切りを採用しているところが多く,第4四半期の決算が出ると,2009年4月1日〜2010年3月31日までの会計年度での業績が明らかになるので,この時期の発表はとくに重要なものとなる。 ということで,ネット上で公開されている決算書類をもとに各社の動向を見ていこうというのが今回の企画である。 以下,グラフをたくさん挙げていくのだが,こういうものを見慣れていない人のために注意点を先にまとめておきたい。 一時的に利益が赤字になっていても会社がつぶれるわけではない ゲームの開発期間は長期化傾向にあり,開発費も上がってきている。ゲームは発売されてからでないとお金は入ってこないので,小規模の会社で
1 はんぺん(アラバマ州) 2009/11/20(金) 12:05:16.30 ID:hi09deFP ?PLT(12346) ポイント特典 「クオリティなんて飾りだ」どこかの偉い人の声が高らかに響きそうな調査結果がアメリカの調査会社EEDARから発表された――ゲームは中身にお金をかけるよりも広告にお金をかけた方が売れる。 この衝撃的な調査結果は同社アナリストのJesse Divnich氏が発表したもので、彼は2007年から2008年にかけて発売された1300本のゲームソフトを調査したところ、そのような結果が出たと発表した。 調査は対象のソフトを次の4つに分類して売上高を調べる方法がとられた。 1.ハイクオリティであり、広告にもお金をかけている。 2.ハイクオリティだが、広告にはお金をかけていない。 3.ロークオリティだが、広告にはお金をかけている。 4.ロークオリティであり
必須の知識、「呼び込み」とは? 好調な売れ行きを記録し、シリーズ最大の出荷数となった「ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人」。本ソフトには、ハードのニンテンドーDSに搭載された無線通信の「すれ違い通信」を用いた機能がある。それは、ストーリー序盤で登場する宿屋に人を招き入れる「呼び込み」だ。
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巷では未だに、PS3に対して「PS2の互換性をなくしたのは失策だった。買い換え需要を切り捨てたのは間違いだった。」という論調が目立つ。結論から言えば、こういった論調はごく一部のノイジーマイノリティーが目立っているだけで、趣旨そのものは完全に間違っている。それを把握しているからこそ、ハードウェアベンダーであるSCEIはPS2互換性のフェードアウト路線を維持し続けているわけだ。 参考までに、最近のゲームハードの販売台数を転載してみる。 週間ソフト&ハードセルスルーランキング(2008年12月15日〓12月21日)機種販売台数DSi204,144PSP145,957Wii131,054DS Lite50,308PS339,136Xbox 36012,914PS28,662 これを見て分かるとおり、買い換え需要なんてのはないに等しいことが分かる。仮に今週のPS2購入者全員が買い換え需要で、全員が代
●Xbox 360の盛り返し策が焦点となったMicrosoft MicrosoftがXbox 360を、どんな策で盛り返すのか。先週(2月18日~22日)、米サンフランシスコで開催されたGDC(Game Developers Conference)におけるMicrosoftのキーノートスピーチの関心ポイントのひとつはそこにあった。 Xbox 360は日本でこそ不調だが、日本以外の地域では、2005年末の発売からしばらくは絶好調だった。PLAYSTATION 3(PS3)とWiiに対して1年先行した利を活かして、発売8カ月で500万台の出荷を達成、2年目(2006年)のホリデーシーズンで1,000万台を超えた。この出荷ペースは、PlayStation 2(PS2)とほぼ並ぶ(ただしXbox 360は同期間にホリデーシーズンが2回、PS2は1回)。そのため、このまま台数の伸びが続いてリードを保
激動のゲーム業界。そのシェア争いの推移を円グラフで追っかけてみました。ちなみに国内のみを対象にしてますので注意。期間は96年以前のデータが無いためそれ以降になっています。訂正:2006年のGBAは11.3%ではなく3.7%で、指し示す位置がWiiと逆になってました。深夜に作ったんで許してください。<ソースはこちらです> http://www.kyoto.zaq.ne.jp/dkbkq103/yso/ http://homepage3.nifty.com/TAKU64/index.htm世界版アップしました:sm2006063
ゲーム業界のシェア争いの推移を円グラフで追っかけてみる動画の続編です。今回は世界版です。シェアの定義は各年に出荷されたハードの台数の割合としました。ソースについてですが、統一データが見当たらないため手当たり次第に数字を集めてまとめたので、コレだ!と示すことができません。またそのため数値に若干のズレがあると思いますので話半分に見てもらえればと思います。国内版:sm1980094
1 住職(栃木県) 投稿日:2007/08/10(金) 18:40:15 ID:ePOLFVCF0 ?PLT(13000) ポイント特典 これまでに発売されたゲームソフトの売り上げを比較してみると、 トップはダントツで1985年9月13日に発売されたファミコン版「スーパーマリオブラザーズ」になるそうです。 売上本数は4024万本となっており、2位に1000万本近くの差を付けています。 今回は上位818本のうちトップ10をまとめてみましたが、2位以下もマリオやポケモンをはじめとした任天堂のゲームソフトが席巻しており、 任天堂のゲームソフトの人気の高さがうかがえる内容となっています。 ・1位 スーパーマリオブラザーズ(ファミコン):4024万本 ・2位 ポケットモンスター 赤/緑/青(ゲームボーイ):3026万本 ・3位 テトリス(ゲームボーイ):3137万本 ・4位 ダックハ
Digg - VG Chartz Show Both PS3 and X360 on Pace with PS2 Sales digg経由。 「VGChartzは、PS3とX360がPS2と同じペースで売れていることを示している」 って感じで、diggで盛り上がってましたんで。 なわけで、今日は、それに尻馬してPS3が「どのくらいのペースで売れているのか?」という問題について、ちと話をしてみようかと思います。 えーと、まず、VG Chartzからキャプってきましたが、現在のところ、PS3のセールスは、悪くありません。PS2と、そんなに変わらないんですね。 実際のところ、ほぼ同ペースなんです。 じゃあ、「イケテル?」と思われるかもしれませんが、まぁ、ちょっと待ってくださいや。 まず、こちらのチャートを。VG Chartzからキャプった奴です。 これは、セガサターン、任天堂64、PS1のチャー
ファミコンからPS3に至るまで、さまざまなゲーム機が発売されてきましたが、それらの中で特に売れなかったゲーム機のワースト10です。数字は世界累計の販売台数で、日本でしか発売しなかったゲーム機はカウントされていないので、日本市場での印象とは異なった結果が出ています。 詳細は以下の通り。 The 10 Worst-Selling Consoles of All Time Feature on GamePro.com ■第10位:ドリームキャスト 第10位はセガのドリームキャスト。1998年に日本で、翌年北米で発売されたセガの最後のゲーム機。北米市場ではサターン、32X、Sega CD(メガCDの北米での商品名)などの評判が悪かったので、それを何とかするべく投入されましたが、わずか3年程度で終わってしまいました。日本での販売台数は225万台、全世界では1045万台。 ■第9位:PCエンジン 第9
マクロミルはこのほど、12月上旬までに任天堂、ソニー・コンピュータエンタテインメント、マイクロソフトの大手3社から新ゲーム機が発売されたことを受け、「次世代ゲーム機に関する調査」を実施し、結果を公表した。 家庭用ゲーム機所有者に、新ゲーム機の購入について尋ねたところ、任天堂の「Wii」は、「既に購入した(予約済みも含む)」5%、「購入したいと思う」32%で、購入意向が37%となり、新ゲーム機3種の中ではトップとなった。ソニー・コンピュータエンタテインメントの「PLAYSTATION3」(PS3)は「すでに購入した(予約済みも含む)」2%、「購入したいと思う」22%となっており、合計で購入意向は24%、マイクロソフトの「Xbox360」では、購入意向が5%という結果となった。 性・年代別に購入意向を比較すると、PS3は男性で33%、女性では15%に留まっているのに対して、Wiiの購入意向は男
NetMileリサーチに登録した全国の1000人の男女に11月29日に調査。以下同じ Wiiの「持っている」「すぐに買いたい」の回答率は、それぞれ「すでに購入予約した」「発売後すぐに買いたい」という選択肢の回答率を表わす。 PLAYSTATION 3の発売日は、初回出荷台数が極めて少ないこともあいまって、前日から量販店に行列ができた様子が大きく報じられました。一方、北米で一足先に発売されたWiiは、8日間で60万台を売り上げる順調なスタートを切り、国内発売で早くも100万台に達しようとしています。 そのPLAYSTATION 3とWiiの購入意向は、ほぼ同じ結果となりました。購入意向を持つ人(「すぐにでも買いたい」、「いずれ買いたい」の回答者)は、どちらも約22%に上ります。30%超の「様子を見たい」という回答を合わせると、50%以上の人は購入に関心があるようです。 一方、厳しい数字を示し
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