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GPLとFSFに関するpmakinoのブックマーク (4)

  • FSFはGPLv3の変更を分割すべし | OSDN Magazine

    解説:GNU General Public Licenseの3番目のバージョン(GPLv3)を策定するプロセスは、命運が尽きたわけではないが、Linus Torvaldsらのカーネル開発者の批判が厳しいことで失速した様子だ。プロセスがこれまでと同じ方向に進んだとしても、現在GPLを利用している大勢のユーザが新しいライセンスに切り替えない可能性がある。その結果がもたらす重大な影響のリスクをあえて受け止める覚悟がフリー/オープンソース・ソフトウェア(FOSS)コミュニティにあれば別だが、そろそろ戦術を見直す時期だろう。 GPLv3が厄介なのは、15年分の変化が丸ごと入っていることである。そういった変化の一部 ─ たとえば文言の明確化やさまざまな国際的な司法権との親和性の改善、BitTorrentダウンロードへの対応などは ─ 個別に同意できるのであれば、ほとんど反対意見なく受け入れられるだろう

    FSFはGPLv3の変更を分割すべし | OSDN Magazine
  • GPLv3 Discussion Draft 2 Rationale 日本語訳 | OSDN Magazine

    GPLv3 ディスカッション・ドラフト2に付随して発表された、趣旨説明書 (Rationale)の日語全訳を公開する。以前の趣旨説明書と違い、原文の修正・追加点に網羅的な注釈を付けるという形式になっている。かなり大部で込み入った内容ではあるが、一連のGPLv3を巡る議論の理解には欠かせない。なお、この訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GPLv3第2ディスカッション・ドラフト 趣旨説明書 (Rationale) 日語訳、2006年10月6日 文書は、GPLv3の第2ディスカッション・ドラフトにおける変更点の趣旨を述べたものです。変更点は、マークアップの形式で示しています。打ち消しはドラフトから削除したテキストを示し、太字は追加したテキストを示します。脚註では、特定の変更が為された理由を述べています。その理由のいくつかでは、第2ディスカッシ

    GPLv3 Discussion Draft 2 Rationale 日本語訳 | OSDN Magazine
  • GNU LGPLv3 Discussion Draft 日本語訳 | OSDN Magazine

    GPLv3 ディスカッション・ドラフト2の議論と並行して改訂が進められている、LGPLの新バージョンLGPLv3のディスカッション・ドラフトの日語全訳を公開する。なお、この訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 劣等一般公衆利用許諾書 (GNU Lesser General Public License) バージョン3のディスカッション・ドラフト、2006年7月27日 日語訳、2006年10月16日 これは草稿です。GNU 劣等一般公衆利用許諾書の、正式に発表されたバージョンではありません。 Copyright (C) 2006 Free Software Foundation, Inc. 51 Franklin Street, Fifth Floor, Boston, MA 02110-1301 USA (訳: 契約書の内容を、逐語

    GNU LGPLv3 Discussion Draft 日本語訳 | OSDN Magazine
  • GPL3で対立が深まるオープンソースコミュニティー--協調か分裂か

    「公平性の観点からはGPL3はもはやその機能を果たしていない。その内容はまったく扇動的であり、FSFの過激な方針にしか寄与しない。GPL2は多くの個人に受け入れられ、一度説明すれば多くの企業からも支持を得られる優れたバランスを持っていたが、GPL3にはそれがない」--Linus Torvalds、Linuxファウンダー だから言ったのだ。 2006年初めに、わたしは「GNU General Public License 3(GPL3)はオープンソースコミュニティーとフリーソフトウェアコミュニティーを危機的状況に追い込む可能性がある」と書いた。当時は、一部にはまったく取り合わない人たちもいたようだ。しかし、オープンソースソフトウェアの商用ユーザーたちの心配を無視するかのようなFree Software Foundation(FSF)の決定とGPL3の最新ドラフトの内容は、コミュニティーを2分

    GPL3で対立が深まるオープンソースコミュニティー--協調か分裂か
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