lumin @lumin 兵庫県警が利用者に黙ってGoogle Analyticsを使ってJavaScriptで個人情報をGoogleに取得させている。不正なプログラムを仕込んでいる。 『プライバシー ポリシーで、お客様がデータ収集のために Cookie を使用していることを必ず通知する』Google アナリティクス利用規約より police.pref.hyogo.lg.jp 2019-03-05 17:26:32
[レベル: 上級] Googleは、今からさかのぼること2009年に公開した、Ajaxクロールの推奨構成を終了することを公式にアナウンスしました。 以前の推奨構成を保持したままでもインデックスされ続けますが、現状に即した技術を利用するように促しています。 ごく限られたJavaScriptしか実行できなかった当時、GoogleはAjaxによって生成されるコンテンツを確実にクロール、インデックスするために特殊な構成をウェブマスターに提唱しました。 この構成を、ざっと簡単に説明すると次のようになります。 ウェブページのレンダリングをすませた、いわゆる“スナップショット”を事前に作成しておき、AjaxページにGooglebotがアクセスしたときには準備済みのスナップショットを返す。 Googlebotにスナップショットを取得させるために、AjaxページのURLに含まれる「#」(ハッシュ、フラグメン
+1 ボタン 2 AMP 11 API 3 App Indexing 8 CAPTCHA 1 Chrome 2 First Click Free 1 Google アシスタント 1 Google ニュース 1 Google プレイス 2 Javascript 1 Lighthouse 4 Merchant Center 8 NoHacked 4 PageSpeed Insights 1 reCAPTCHA v3 1 Search Console 101 speed 1 イベント 25 ウェブマスターガイドライン 57 ウェブマスタークイズ 2 ウェブマスターツール 83 ウェブマスターフォーラム 10 オートコンプリート 1 お知らせ 69 クロールとインデックス 75 サイトクリニック 4 サイトマップ 15 しごと検索 1 スマートフォン 11 セーフブラウジング 5 セキュリティ 1
[対象: 上級] Googleは英語版ウェブマスター向け公式ブログで、検索エンジンが処理しやすい無限スクロール(Infinite Scroll)の推奨構成を説明しました。 細かな話は後回しにして、その推奨構成をさっそく日本語で紹介します。 なお逐一の訳ではなく、理解しやすくするために表現や構成を原文とは多少変えてあります。 構成の概要 無限スクロールからリンクされている個々のアイテム(記事やコンテンツなど)を検索エンジンが確実にクロールできるように、利用しているシステムが、無限スクロールとともにページネーションしたページも作成できるように必ずしておく(無限スクロールで、1つのURLに収めるのではなく、分割して複数のページに分けるということ)。 ※拡大画像はオリジナルのURLで表示します(もう1つの画像も同様) 無限スクロールは、分割したページに変換されることで検索エンジンが処理しやすくなる
このブログはlifehackerを含むgawkerメディア系サイトの#!URLへの移行を批判している。 http://isolani.co.uk/blog/javascript/BreakingTheWebWithHashBangs/ 以下、isolaniとテングの見解をごっちゃ混ぜに紹介する。 lifehacker他のgawkerメディアサイトが数日前に長時間におよびアクセス不能になった。(厳密に言うとページ内のコンテンツアクセス不能になった) #!URLベースのサイトはJavaScriptにエラーがあるとコンテンツが一切ロードせずのっぺらぼう状態になってしまうようだ。 #!について 「#!」は何で呼ぶの? shebangと綴られる。 Hash=# Bang=!の略 発音すると「シバン」といったところか。(ちなみにUnixの#!とは無関係) 以下「#URL」は: サイト内のロケーション情
js-zip2addressはGoogle日本語入力APIを使い、Webブラウザ上での郵便番号から住所を入力補完する。 [/s2If] zip2address.jsはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。ECサイトをはじめとして個人情報の入力フォームでは一般的になってきている郵便番号から住所を引く機能。実装方法は様々だか、この郵便番号と住所の変更は意外と回数が多い。 サンプル 回数が多いということはメンテナンスコストが大きいことを意味している。都度アップデートされるだけでなく、削除されるデータも多い。そこでメンテナンスフリーで使える手法を紹介しよう。それがzip2address.jsになる。 zip2address.jsの特徴は大きく分けて二つある。一つはデータ元としてGoogle日本語入力APIを利用しているという点だ。確かにGoogle日本語入力では郵便番号を入れると住
Ajaxを使うためにはページ内リンク (hash fragment=URLの#以降) を使うのが一般的*1 hash fragmentはサーバに送信されないから、JavaScript非対応のブラウザだと動作しない 特にサーチエンジンのクローラ等で問題になる*2 そこで Google は、#! が含まれる URL を hash を含まないものに読み替える仕組みを提唱している。例えば「www.example.com/ajax.html#!key=value」のサーチエンジン用URLは「www.example.com/ajax.html?_escaped_fragment_=key=value」になる。 TwitterやFacebookはこの仕様に従うことで、Ajax な UI と SEO を同時に実現している、というわけ。ということを調べたなう。 参照: Getting Started |
Polymaps Googleマップ風のUIを実現できるJSライブラリ「Polymaps」。 マウスホイールによる拡大・縮小機能もついてます。 サンプルも豊富です。 他にも同様のライブラリは存在しますが、1つの選択肢として覚えておいても良いかも 関連エントリ 高解像度の画像のURLを入れるだけでGoogleマップみたいに拡大機能を付けられる「Zoom.it」 「Google Static Maps API」を使い携帯でGoogleマップを表示 GoogleマップやFacebook風など、自由にカスタマイズできるツールチップ「BeautyTips」 PHPでGoogleMapのジオコーディングAPIを簡単に使えるサンプルコードとライブラリ GoogleMap風でクールな地図UIが作れるライブラリ「MapBox」
RSS情報をサイト内に表示させる方法ですが、紹介するのはJavaScriptで表示させる方法です。使用するスクリプトは、「Google Ajax Feeds API」を活用します。GoogleがAPIを公開してくれていますので、これを利用すれば簡単に表示させることが可能です。 自分ののサイトに設置すれば新着情報として自動で更新することも可能ですね。 Google Ajax Feeds APIを利用 コードを取得 Googleアカウントでログインします。そして、画面下に、RSSを表示させたいサイトのURLを入力します。すると、ソースが表示されます。 「Google Ajax Feeds API」http://code.google.com/intl/ja/apis/ajaxfeeds/signup.html ソースを外部JSとして保存 表示されたソースをそのままhtml内に組み込んでもいいの
AJAXサイトをクローラブルにする - 検索エンジンフレンドリーなAJAX実装方法 AJAXアプリ(サイト)をクローラブル(crawlable)にするための技術的アプローチ。Googleが公開した最新ドキュメントを基に解説します。 公開日時:2010年03月05日 19:53 米Googleが、AJAXベースのウェブサイトをコンテンツを検索エンジンに登録する方法についての、最新ドキュメントを公開しました。昨年10月に検討段階の実装方法が公式サイトで紹介されましたが、それのアップデート版になります。 最初におさらいをします。AJAX(エイジャックス)は、ページ遷移なしにサーバとデータ通信を行うことで、動的なWebアプリケーションの開発が可能です。しかし、いまブラウザで表示している内容と対になるURLが存在しないために、クローラが個々のコンテンツをクロールできないこと、また、仮にステートフルU
などという煽り気味なタイトルをついつけてしまいたくなる記事がGoogleCodeBlogに掲載されていました。 最初のほうはごく普通にJavaScriptを使ったRIAアプリケーションはどうしても起動が遅くなるため、それをどう減らすか、というテーマにそって書かれています。 方法として挙げられているのは、最初にすべてを読み込まず、モジュール単位で分割して遅延ローディングすること。ただし、それだけだと回線速度が遅く不安定なモバイル環境では問題が生じるためHTML5のキャッシュ機能を利用するといいとのこと。 遅延ローディングのためのさまざまな手法の得失や、例えばユーザーデータを読み込むときには動的ロードしない、というようにユーザーの操作を妨害しないよう留意することなどについても述べられていてそれだけでもノウハウとして十分に有意義なのですが、決め手として最後に出てくる方法がすごいです。 その方法と
2009年11月5日,Googleは自社サービス製品であるGmail,Google Maps,Google Docsなどの開発に使用しているJavaScriptアプリ開発ツール群「Google Closure Tools」を一般公開しました。 "Closure"は一般的に,閉鎖や閉店といった意味で使われます。ツールの命名としては少しネガティブなニュアンスを感じますが,Google Closure Toolsの場合は,終結といった意味で,開発プロジェクトにおける最終ステップの仕上げ用ツール。すなわち“栓”という意味で中身があふれ出さないようにキッチリ閉めておくものといった意味合いから命名されているようです。 Ultimate(究極)に近い意味でGoogleの自信の表れと受け取った方がいいかもしれません。Googleで新規公開になったプロジェクトとしては珍しく,ベータ版の表記もありません(Go
Googleは米国時間11月5日、「Closure Tools」と呼ばれるプロジェクトをリリースし、同社のウェブサイトおよびウェブアプリケーション作成レベルに達することを望む開発者をサポートしていく方針を明らかにした。 Googleは、ウェブ中心のビジョンの一環で、JavaScriptを用いたウェブベースのプログラム記述を強く推進している。確かにGoogleは、「Gmail」や「Google Docs」などのサービスを通じて、JavaScriptを最大限に活用しており、より高速にJavaScriptプログラムを実行できるようにする目的もあって、「Chrome」ブラウザの開発に努めてきた。 しかしながら、JavaScriptプログラムは時に異なるブラウザ上では異なった動作をするなどの理由から、高機能なJavaScriptの記述、デバッグ、最適化は困難なものともなってきた。Googleがオープ
The Closure tools help developers to build rich web applications with JavaScript that is both powerful and efficient. Gmail、Google DocsなどGoogleが提供しているWebアプリケーションのクライアントサイドのほとんどはJavaScriptで開発されている。これはGoogleのサービスを支える門外不出のコードのように思えるが、5日(米国時間)、これらGoogleのWebアプリケーションを支えているソースコードがClosure Toolsの名称で公開された。公開されたツールは次のとおり。 Closure Compiler JavaScriptをよりコンパクトで高性能なコードへ変換するコンパイラ。使われていないコードの削除やミニファイを実施する。文法、変数参照、
FirefoxがCPUを常に15%ぐらい食うのが気になっていたので調べてみたら、Googleのトップページを開くとものすごい勢いでJavaScriptが実行されることがわかった。具体的には、var k=t.value;k!=h&&X(0);h=k というコードが毎秒100回実行されている。このせいで、自分の使っているPCだと、Googleのトップページを開くだけでCPU使用率が2%ぐらい上がっているようだ。Firefox特有の問題というよりは、ウェブページ側の作り方に依るものみたいだ。たぶん他のブラウザでも問題は変わらないだろう。 Googleのトップページの場合、コードを調べてみた限りでは、原因はどうも検索候補の自動補完用のコードみたいだ。現在の入力文字列が過去の記録と違ったら補完の提示をやり直す、みたいなことをやっているように見える。 HTMLではテキストボックス内のテキストが変更され
今やさまざまなWebサイトで使われ、すっかり地図の定番となったGoogleマップ。 コーポレートサイトや飲食店のサイトなどで、純粋に案内図としてページに埋め込むのが一般的ですが、中にはもっとおもしろい使い方で、ユーザーを楽しませているサイトもあります。 一例として、「hitotoki」というWebマガジンを紹介しましょう。hitotokiは、ある特定の場所に関するショートストーリーを地図と絡めて紹介するWebマガジンです。Googleマップをまるで独自に描いた絵地図のようにうまくサイトになじませ、「地理と文学を結びつけた町の文学地図」というコンセプトに合わせて効果的に活用しています。 今回は、このhitotokiのGoogleマップ活用法をお手本としましょう。 今回のお手本サイト: 『hitotoki―町の文学地図』 「場所」にまつわる読者の思い出を募り、地図と写真とともに紹介する投稿型の
GoogleがAjaxを頑張りすぎているせいで、一般的なWebシステム開発においてもAjaxを多用したシステムが求められるようになっている。特に表計算やカレンダー、メールなどそれまでローカルで使っていたものを置き換えようとした際に起こる問題だ。 カレンダーを導入しようと思った時に「Googleカレンダーみたいにドラッグできないの?」なんて言われたことはないだろうか。そんな時にはdhtmlxSchedulerの採用を検討しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはdhtmlxScheduler、JavaScriptによるカレンダーライブラリだ。 dhtmlxSchedulerはまさにGoogleカレンダーライクな操作が可能になっている。ドラッグして予定の時間を選択すれば、タイトル入力欄に変わる。そこで予定のタイトルを入れれば完了だ。編集ももちろんできる。表示は日/週/月と切り替えるこ
_ [Google][Webサービス][地図] Google マップは公開サイトからリンクしてはいけないのか? Google マップに Web サイトからリンクすることに問題がないことを確認しようとして利用規約を読んでみたのだが… 個人のユーザーには、Google マップは、非商用の個人利用のみを目的として提供されます。ビジネス・ユーザーには、Google マップは内部利用のみを目的として提供されます。本コンテンツを含む Google マップは、いかなる形態であっても、商用目的での利用、複製及び配布を行うことは出来ません。 [Google マップの利用規約より引用] あれ…? これ読むと、個人にしても法人にしても、Google マップを自分の Web サイト上で訪問者の閲覧に供する目的で利用してはならないように読めるんですが…? (「利用」という言葉の定義が曖昧なので、そこ次第で変わってく
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