マイクロソフトは12月11日、ホームページの開設から運営、電子メールのサービス提供などを行う「Microsoft Office Live 日本語版」の無償提供を開始した。 12月11日、マイクロソフトはホームページ運営や電子メールのサービス提供を行う「Microsoft Office Live 日本語版」の無償提供を開始した。 Office Liveは小規模事業所向けのインターネットサービスで、無償の「ベーシック」と有償の「エッセンシャル」「プレミアム」の3種類で提供される。現在はβ提供の段階であり、上記すべてのタイプが無償で利用できる。β期間終了時期は2007年中盤以降の予定で、β期間終了後はエッセンシャル、プレミアムについて有償提供となる。 すべてのタイプはユーザー登録制をとっているが、利用は企業ユーザーのほか個人事業主でも可能。ただし、登録時には身元認証のためクレジットカード番号が必
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マイクロソフトは12月11日、主にシステム管理部門を自社内に持てない小規模企業のユーザーなどを対象として、独自ドメインによるメールやウェブスペースなどを無償で提供するインターネットサービス「Microsoft Office Live日本語版ベータ」の提供を開始した。 「Office Live」は、「Windows Live」「Xbox Live」と並んで、同社のオンライン戦略の要に位置づけられるサービスのひとつ。米国では11月中旬にベータを終え、すでに正式なサービスが開始されている。 Office Live日本語版ベータには、利用できる機能や容量に応じた「Basics」「Essentials」「Premium」の3つのラインアップが用意
2006/12/11 マイクロソフトは12月11日、Webサイトのドメイン取得やサイト構築、電子メール、業務アプリケーションなどをWebブラウザ上で利用できる、新しいネットサービス「Office Live 日本語版」のベータ提供を開始した。小規模企業や個人事業主が対象のサービスで、一部サービスは無償で提供する。クライアントアプリケーションをネットワーク上に移行し、Webブラウザで利用する「SaaS」に対する、マイクロソフトからの回答がOffice Liveといえるだろう。 提供するのは情報公開系サービスと情報共有系サービス。情報公開系のサービスでは自社ドメイン取得とWebサイト構築、電子メールの運用、Webサイトのレポートツールを用意する。この情報公開系のサービスは、ドメイン取得、更新料も含めて「未来永劫、無償で提供する」(同社 インフォメーションワーカービジネス本部 Office Liv
12月11日 開始 連絡先:カスタマーインフォメーションセンター Tel.0120-41-6755 マイクロソフト株式会社は11日、小規模事業所向けのインターネットサービス「Office Live」日本語版の無償試験運用を開始した。 Office Liveは、10名程度の小規模事業所などをターゲットとし、無償の独自ドメインホスティングサービスを中心に据えたインターネットサービス。 一定規模の事業所などでは、デスクトップクライアントアプリケーションとしてOfficeを利用し、バックエンドではExchangeやSharePointなどのサーバーを動かし、メールやホームページは独自ドメインで利用するが、Office Liveでは、こういった運営が困難だったり、必要性が低い事業所などにクライアントアプリケーションを補完するインターネットサービスを提供する。 12月11日より3種類のグレードのサービ
マイクロソフトは2006年12月11日、小規模事業者向けのグループウエア環境やWebサイト運営のためのシステムをインターネット経由で提供するサービス「Office Live」日本語版のベータ運用を開始した。「Office Live Basics」「同 Essentials」「同 Premium」の3種類のラインアップを用意する。 同社インフォメーションワーカービジネス本部の横井伸好本部長によれば、Office Liveは「自社でサーバーを運用できない、あるいはその必要がないような小規模事業者向けのサービス。社員数10名以下の事業者をユーザーとして想定している」(写真1)。マイクロソフトが提供する既存のソフトウエアをベースに構築されているという(写真2、3)。 ベータ版のサービスは無料で、同社のWebサイトより申し込む(本人確認のためクレジットカード番号の入力が必要)。2007年第2四半期に
マイクロソフト(株)は11日、小規模/個人事業者向けに業務用ポータルや自社ドメイン、電子メールなど包括的なサービスを提供する“Microsoft Office Live 日本語版”(以下Office Live)の試験運用を開始した。同社の業務用ポータル管理機能“Windows SharePoint Services”を基盤に構築されている。専任のIT管理者を置けない企業にも、自社ドメインによるホームページ開設や電子メールから、企業内での情報共有と管理を行なうウェブサービスといった高度な業務環境を提供する。試験運用期間中は無償で提供され、正式サービスへの移行は2007年中盤の予定である。 Office Liveは主として“従業員10名以下の小規模事業者”を対象として、SharePoint Servicesの高度な業務管理機能を提供するサービスである。名称から誤解されやすいが、WordやExc
米Microsoftは10月31日(米国時間)、企業向けオンラインサービス「Microsoft Office Live」を11月15日に正式に開始すると発表した。自前のITスタッフを持たないSMBをターゲットとしたもので、無料、有料と内容の異なる3種類で展開する。また同時に、日本と英独仏で無料ベータ版の提供をスタートする。 Office Liveは、「Windows SharePoint Services 3.0」をベースとした業務ツールセットで、電子メールやドメイン、Webホスティングなどのサービスを利用できる。今年2月に米国で無料ベータ版の提供を開始し、16万社以上がテスターとして参加したという。 正式版では、新たに広告管理ツール「Microsoft Office Live adManager Beta」や情報管理ツール「Microsoft Office Live Business C
米Microsoftは、小規模企業向けに提供する「Microsoft Office Live」のベータテストをまもなく終了するが、日本では11月15日以降に日本語版としてベータテストを開始する予定だ。 Office Liveは、WordやExcelなどのアプリケーションのオンライン版ではない。同社が進める「ソフトウェア+サービス」というLive戦略に基づいた、小規模企業向けのオンラインサービスだ。米国では、2006年2月にベータ版を開始してからこれまでに16万社以上の小規模企業が試用したという。 Office Liveは、3つのサービスが用意されている。オンライン広告が掲載されて無料で利用できる「Microsoft Office Live Basics」、Basicsの機能を拡張した有料(米国では月額19.95ドル)で利用する「Microsoft Office Live Essential
米Microsoftは小規模企業向けに提供する「Microsoft Office Live」のベータテストをまもなく終了する。また、同サービスには複数の新しい機能が追加されている。 Office Liveとは、広く普及したMicrosoft製デスクトップソフトウェアスイートのオンライン版のことではなく、電子メール、ウェブホスティング、連絡先管理ソフトウェアなどを含む、小規模企業を対象としたサービスのことである。 Microsoftはドキュメント作成ツールのオンライン版を提供するというアイデアに反対しているわけではないが、小規模企業にはそうした需要はないと、同社のOffice Liveチャネル・ビジネス戦略ディレクターMarja Koopmans氏は語る。 Koopmans氏は、「小規模企業からは『デスクトップの環境を替えたいとは思わない』という声が寄せられている」と述べる。企業は、商品を販
トップ > おすすめサイト書籍・雑誌ガジェット魂(ハート)ネット全般 > ライターも編集者も、全員Google Docs & Spreadsheetsを使え! いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日 2006.10.13 ついさっき、「ピピルマピピルマプリリンパ!年末地震予報! 」を投稿しましたが、実はコレはGoogle様が発表されたWebアプリ「Google Docs & Spreadsheets」で作成しました。 Googleでは、
本日テスト版として公開された、Googleのオンラインオフィスツール、Google Docs & Spreadsheetsを使ってみた。文書とスプレッドシートを一緒に管理できるようになっている。 本日テスト版として公開された、Googleのオンラインオフィスツール、Google Docs & Spreadsheetsを使ってみた。利用には無料で登録できるGoogleアカウントが必要となる。 まず、Google Docsの前身となったオンラインワープロサービスのWritelyは、完全に Google Docsに吸収された形となった。http://www.writely.com/へアクセスするとhttp://docs.google.com/に転送されるほか、筆者が以前Writely内に保存していた文書は、Google Docs内に保存されていた。 ファイル一覧画面から、文書とスプレッドシートの
Googleが、オンラインのワードプロセッサアプリケーションと表計算プログラムを組み合わせた、新しいウェブベースの生産性アプリケーションを提供開始した。同社はこの新製品を擁して、市場での足場を固める意向だ。 Googleは米国時間10月11日、「Google Docs & Spreadsheets」のベータ版を提供開始した。ユーザーはこの無償プログラムを利用して、ドキュメントやスプレッドシートをウェブ上で作成、管理、共有することができる。 同プログラムでは、複数のユーザーが同一のデータを同時にオンラインで編集できるほか、さまざまなファイル形式でデータをインポートしたり、エクスポートしたりすることが可能になっている。また、ドキュメントやスプレッドシートをウェブページやブログなどで公開することもできる。 GoogleでGoogle Docs & Spreadsheetsのプロダクトマネージャー
米Googleは10月10日(現地時間),Webブラウザ上でワープロと表計算を使用できる「Google Docs & SpreadSheets」を開始した。すでに提供しているGoogle SpreadSheetsと,買収したAjaxワープロWritelyをひとつのサービスにまとめたもの。 ワープロと表計算ソフトのファイルを,ひとつのファイル管理画面で管理できる。Microsoft Officeのように表計算ソフトで作成した表を直接ワープロに貼りこむといったことはできない。 ワープロGoogle Docsで作成した文書は,HTML,Microsoft Word,OpenOffice.org,PDF,RTF形式で保存できる。 Google Docs,Google SpreadSheetsともに,他のユーザーと文書や表計算を共有して編集することができる。
Googleアカウントそろそろ取ろうかな、と思うAnonymous Coward曰く、"asahi.comの記事より。Googleは、Web上で文書作成や表計算ができるWebアプリケーション「Google Docs & Spreadsheets」を公開した。利用料は無料。ネット上で文書作成や表計算をする、というサービスは以前から目指され、いくつかサービスが登場したが広まらず、これで本格的な普及となるだろう。複数の人間が同じデータで作業出来るという事で、MS Officeだけでなく、グループウェアソフトにも脅威となるだろう。 それにしても、こうした機能をFlashやJavaを使うことなく実現したAjaxはすごいねぇ。 関連記事: ウェブベース表計算「Google Spreadsheet」登場へ"
Google が以前買収していた"Writely"を Google Spreadsheets に統合し、"Google Docs & Spreadsheets"としてリニューアルしました。Google のアカウントがあれば自由に使えるので、まだ触れていない方はぜひ使ってみて下さい。 ちなみに ITmedia での紹介記事はこちら: ■ Google版Office? 「Google Docs & Spreadsheets」のテスト開始 (ITmedia) Google Docs & Spreadsheets (長いので以下GDS)の登場に対し、「いよいよ Microsoft が窮地に立たされた」的な論調も目にします。確かに Word/Excel に近いアプリケーションですし、両ソフトのシェアをある程度奪うことは確実でしょう。しかし、僕はGDSと Word/Excel がお互いに補完しあうよう
米Googleは10月11日、ワープロソフトと表計算ソフトを統合したWebベースアプリケーション「Google Docs & Spreadsheets」のβテストを開始した。 Google Docs & Spreadsheetsはhttp://docs.google.com/から無料で利用できる。利用にはGoogleアカウントが必要。 同ソフトではブラウザ経由で文書やスプレッドシートを作成・アップロードして編集することができる。ファイルはオンラインにもローカルにも保存可能で、ほかのユーザーと共同で編集することもできる。文書ファイルやスプレッドシートをWebページとして公開したり、ブログに投稿することも可能だ。 ワープロ機能はWord、OpenOffice、RTF、HTML、テキスト文書に対応し、スペルチェックや、変更履歴を確認してどの版にでもロールバックできる機能がある。 表計算機能は.x
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く