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SaaSとWeb2.0に関するpmakinoのブックマーク (2)

  • 最終回-SaaSは新たに再生したASP

    おそらく、Web 2.0という言葉が流行している日でSaaSが生まれていたとすれば、その名称は「ASP 2.0」となっていたかもしれない。これが各ベンダを取材した中で得た結論である。 ASPとSaaSは、「ソフトをオンライン上のサービスとして提供する」という同じコンセプトを持ったものだ。技術の進化やユーザーの成熟度といった点において相違点はあるものの、基的なコンセプトに違いはない。 ではなぜ、ASPではなく、SaaSという名称に変わっていったのか。今回は連載の最終回として、その背景を検証する。 ■ コンセプトは同じだが技術背景の違いで性能に大きな違い ASPとSaaSではどこに違いがあるのか?-その答えを推測するのではなく、実際にASPビジネス、SaaSビジネスに関わるベンダに取材することで明らかにするのがこの連載の狙いだった。 取材を始める前は、「おそらく、当事者は両者の違いを明確に

  • Web2.0とSaaS:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    SaaS(Software as a Service)という概念は、Web2.0でいう、Webこそがプラットフォームである、という考え方からすれば、至極自然なものである。 PDFを添付したのでみてほしいが、OSがプラットフォームであった時代では、ソフトウェアも、そこで作成したデータも、OSの上にあった。そして、その先にWebがある。 ところが、Web2.0にあっては、Webがプラットフォームであるから、Webの上にソフトウェアがあり、データが乗ってくる。つまり、ユーザーからすると、クライアントPCにソフトウェアもおかず、データも保存しない。逆に言うと、ハードウェアを選ばず、ネットに接続してさえあれば、誰のPCからであろうと、どのデバイスであろうと、必要なソフトウェアやデータにアクセスできることになる。 必要なのはインターネットに常時接続されている、という状態であって、特定のハードウェアや場

    Web2.0とSaaS:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
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