一瞬にして、はじまり、そして終わったかに見える一連の”レシート買取騒動”。 彼は何を仕掛けたのか。 今回の騒動で何を学び、どこへ向かうのか。 ここまでの軌跡と共に、山内奏人さん(17)に伺った。 レシート買取アプリ、騒動の経緯 6月12日 … AM6:00にサービス開始 6月12日 … PM10:00にサービス一時停止 10万ダウンロード突破 6月18日 … クルマ即時買取サービス「DMM AUTO」と連携し、一部利用再開。レシート買取枚数は目標達成し、連携はすでに終了している。 6月20日 … PM0:22に新規登録不可へ 現在 … サービス再開に向け、リスタートのための事業提携・開発へ。サービスの新規登録不可。利用停止状態。 【プロフィール】山内奏人 ONE FINANCIAL CEO, Founder 2001年生まれ。17歳。6歳のときに父親からパソコンをもらい、1
「目の前のアイテムが一瞬でキャッシュ(現金)に変わる」――。そんなキャッチコピーで一瞬にしてネットを席巻したスマホアプリが、ネットベンチャーのバンク(本社・東京都港区)が6月28日にサービスを開始した「CASH(キャッシュ)」です。 CASHは簡単に言えば、ブランドものの服やバッグなど個人が持っている値打ちのあるモノを担保として、一定条件の下に換金するサービス。換金の対象となっているブランドの品について、ジャンルや状態を選んでその写真を撮って送ると、即座に査定され、下限1000円~上限2万円が、銀行振り込みやコンビニで受け取れる仕組みです。 CASHの利用者は担保に入れたモノを2カ月以内に運営元へ送るか、15%の手数料を上乗せして返金するか、どちらかを選べます。モノを送る場合は事実上、買い取ってもらうことになります。 一気に7万個超、3.6億円が現金化されサービス停止に これが運営元である
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