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糸井重里とIPOに関するrytichのブックマーク (4)

  • 儲ける知性を休ませ、親切を――糸井重里に資本主義を聞く - Yahoo!ニュース

    「利益をたくさん出せればうれしいが、それが第一の目標になるとずれていくと思う。最短かつ最効率で利益を得る会社が、人に喜ばれるとは思えない」。糸井重里氏が、代表取締役として率いる会社「ほぼ日」を株式上場させる際、発した言葉だ。より利益を上げられる会社の株式を皆が買う――この仕組みは資主義を発展させてきた。しかし糸井氏は、お金を儲けることよりも大事なことがあるというのだ。いったい、資主義をどう捉えているのか。どんな会社であろうとしているのか。糸井氏に言葉の真意を聞いた。(週刊エコノミスト編集部/Yahoo!ニュース 特集編集部) 糸井氏は1998年にウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げ、個人事務所から株式会社化した「ほぼ日」(東京都港区、社員74人、2016年8月期の売上高37億円)が3月、東京証券取引所ジャスダック市場に上場した。同社は「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営や、「ほぼ日手帳

    儲ける知性を休ませ、親切を――糸井重里に資本主義を聞く - Yahoo!ニュース
    rytich
    rytich 2017/08/15
    「最短かつ最効率で利益を得る会社が、人に喜ばれるとは思えない」といって資本主義で勝負しようとしない人にはたまにあうけど、IPOまでして言えるドヤ感。
  • 糸井重里氏の「ほぼ日」、3月にも上場 東証に申請 - 日本経済新聞

    人気ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営する、ほぼ日(東京・港)が東京証券取引所に上場申請したことが6日、分かった。早ければ3月にも新規上場する見通しだ。同社は著名コピーライターの糸井重里氏が代表取締役を務める。株式公開企業となることで、個人事務所の性格が強かった経営から脱皮するのが狙いだ。ジャスダック市場への上場になる見込み。上場時の時価総額は数十億円規模になりそうだ。同社は糸井氏が19

    糸井重里氏の「ほぼ日」、3月にも上場 東証に申請 - 日本経済新聞
  • グーグル。思想戦争。上場。お金。誠実

    佐渡島 サラリーマンのときって、会社はただビジネス活動をやっていて、誰かと誰かが殺し合いしてるみたいなことって思わなかったんです。 だけど、今、自分が会社やるようになると、ぼくなんかは当、戦国時代でいうと、ちっちゃーいところの(笑)土地を持ってる侍ですけど、アップルとかグーグルを見ていると、気で殺し合いしてるなと。

    グーグル。思想戦争。上場。お金。誠実
  • 時事ドットコム:「ほぼ日」、数年内に上場=糸井重里氏「柔らかいIPO」に

    「ほぼ日」、数年内に上場=糸井重里氏「柔らかいIPO」に インタビューに答える糸井重里さん=東京都港区 インターネットサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営する東京糸井重里事務所(東京)が、数年内の株式上場を目指していることが分かった。代表取締役の糸井重里氏は取材に応じ、「いろいろなことが試せる『柔らかいIPO(新規株式公開)』をしたい」と独特の表現で上場への意欲を語った。  同社は1979年に糸井氏の個人事務所として発足し、98年に「大上段に構えずコミュニケーションできるメディアが作りたい」と「ほぼ日」を創刊したことが転換点となった。物販でも「ほぼ日手帳」や料理レシピなどヒット作に恵まれ、今や年間売上高が30億円を超えるネット企業だ。  糸井氏が上場を考えるのは、「会社を残す」ためだ。糸井氏は現在66歳。ある時点から「会社はもう自分のものじゃない。このメンバー(社員)やこのお客さんがいない

    時事ドットコム:「ほぼ日」、数年内に上場=糸井重里氏「柔らかいIPO」に
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