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製品を割安で売り、単品の利益を積み重ねる「売り切りモデル」を長らく続けてきたものづくり企業で、「サブスクリプション」のような継続的に収益が入ってくるビジネスモデルへと方針転換する動きが加速している。しかし、兵庫県立大学国際商経学部の川上昌直教授は「人気に乗じて事業をモデルチェンジしても、安易な発想では行き詰まる」と警鐘を鳴らす――。(前編、全2回) 低収益構造を生んだ「売り切りモデル」 ものをつくり、大量に売って利益を得る旧来型のビジネスモデルが終焉を迎えようとしています。プロダクト(製品)をつくって売るだけでは、もはや誰も買わなくなりました。当然ながら、利益が生まれるはずもありません。 すると、企業は安売りを始めます。適正価格以下でユーザーに提案し、なんとか買ってもらおうとすると、利益は悪化します。ユーザーは安いから買っただけで、決してプロダクトには満足していません。日本企業が苦しんでい
サブスクリプションビジネスを成功させるにはマネタイズより「つながり」を重視しよう:今こそ本質を知る(1/2 ページ) サブスクリプション化の課題とは課金であり、コストをコントロールしてユーザーが導入しやすい料金プランを用意すればいいと安直に考えていないだろうか。そこには大きな誤解がある。 所有から利用へ――。 製品売り切り型のビジネスから継続的にサービスを提供するサブスクリプション型への転換が、B2CのみならずB2Bの世界でも進んでいる。しかし、そこにはこれまでにない多くの課題も生じる。サブスクリプションビジネスを成功させるには、まずその本質を正しく知らなくてはいけない。 本稿では、2019年3月15日にNTTPCコミュニケーションズがパートナー向けに開催したイベントにから、兵庫県立大学教授の川上昌直氏の講演「サブスクリプションを支える『つながり』」と、それに続けて実施されたVAIOなど3
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