あるとき、記者が起業家を見極めるには「変化」を見るしかないことに気づいた。起業家の環境はダイナミックに変わり続けるが、記者の環境にはたいした変化がない。企業の新規性や成長性よりも、起業家の「人」を見続けることこそが記者が持ちうる唯一の手段かもしれない。
2017年10月10日、ビジネス+カルチャー+テックの視点から「ダイヴァーシティ」を再定義する越境型カンファレンス、WIRED CONFERENCE 2017が開催されました。イベントには、国内外からさまざまなスピーカーが一堂に会し、「わたし」や「アイデンティティ」をテーマに講演を行いました。トークセッション「ミレニアルズは共感を求める オンラインメディアの新しい常識」では、ミレニアル世代から圧倒的な支持を集める女性向けメディア「Refinery29」のジョン・ブレット氏が登壇。さまざまなSNSを駆使して月間5億人ものユーザーを抱える「Refinery29」が考える「共感」の正体について語ります。 Google翻訳に感謝を ジョン・ブレット氏:みなさん、こんばんは。(日本語で)私の名前はジョン・ブレッドです。正しく言えました? (会場笑) 最初にお伝えしておきますね。私、この美しい東京とい
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