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*流し読みと信用に関するrytichのブックマーク (3)

  • 日本は5年遅れ、中国の信用スコア「芝麻信用」の現状|中国情報局@北京オフィス

    最近LINEも信用スコアの取り組みを始めましたね。そして信用スコアの先行事例といえばAlibabaの「芝麻信用」です。 今や無くてはならない「芝麻信用」。以前書いたnoteでも度々登場しました、今日は「芝麻信用」の今を紹介します。 (急いで読みたい人は「ここからが番!」ってとこからお読みください) ■そもそも「芝麻信用」って何?(知ってる人はとばして)「芝麻信用」の「芝麻」というのが、ゴマのこと、発音が「ジーマ―」だから日語のコンテンツではたまに「ジーマ―信用」という書き方も見かけます。 中国wikipediaの百度百科には下記の記載があります。 「芝麻信用」はアント・フィナンシャル(アリババ系)の第三者信用機構。クラウドコンピューティングや機械学習などの手段によって、一般人の信用状況を評価し、クレジットカードや消費ローン、融資レンタル、ホテル、賃貸マンション、公共サービスなどの面で

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  • テンセント、ゲームの世界にも信用スコアを導入

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「信用社会」を目指す中国で、ネットユーザー各人が信用に値するかどうかを示す「信用スコア」の普及が進んでいる。中でもアントフィナンシャルによる「芝麻信用(ZHIMA CREDIT)」が有名だ。 芝麻信用については2015年に掲載した「中国の社会信用スコア「芝麻信用」で高得点を狙うネットユーザー」という記事に詳しく書いた。現状、芝麻信用はより多くのサービスに対応し、例えば芝麻信用のスコアが一定以上であれば、レンタルサービスやシェアサービスでのデポジットが不要になったり、中古買取で買取センターへの商品送付前に買取金額が振り込まれたりといった優遇サービスが見られる。 ところで中国IT企業最大手にしてゲーム最大手の「テンセント(騰訊、TENCEN

    テンセント、ゲームの世界にも信用スコアを導入
  • 「信用の可視化」で中国社会から不正が消える!?

    個人の信用がスコア化される 芝麻信用(セサミ・クレジット)とは、アントフィナンシャル社旗下の第三者信用調査機関が提供する個人と企業の信用状況を示す指数だ。2015年から始まった、まだ新しいサービスである。アリペイ・アプリからサービス開始を申し込むと、自分のスコアを簡単にチェックすることができる。スコアは最低で350点、最高で950点となる。「スコア公開」機能もあり、SNSなどを通じて第三者に自分の信用力をアピールできるようにもなっているのがユニークだ。 このスコアはどのように算出されるのか? ネットショッピングや振り込み、決済などのアリババグループのエコシステムに関する取引記録と政府のオープンデータベースの2種類がある。後者については学歴や公共料金支払い記録に加え、「失信被執行人リスト」というデータベースも含まれる。 「失信被執行人リスト」、通称「老頼リスト」(踏み倒し者リスト)とは、契約

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