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*流し読みと歴史とIPOに関するrytichのブックマーク (4)

  • ウェルスナビが新規上場へ:ロボアド市場成長の68%占有、預り金は3,100億円超

    昨日も注目ベンチャーの新規上場承認が相次いだ。その中で今回取り上げたいのは「ウェルスナビ」である。 ウェルスナビは2015年に設立され、翌年から資産運用サービス『WealthNavi』を開始。いわゆる「ロボアドバイザー」である。国内ではハシリの1つといっていいだろう。 2016年のサービス開始から、ウェルスナビは文字通り急激な成長を遂げた。2019年には営業収益にして15.5億円に拡大。 営業損失も20.6億円に膨れ上がったが、その後は急激に改善した。直近四半期は収益6.9億円に対して営業損失が1.4億円。 広く知られるように、日人は「貯蓄偏重」の国民性で知られる。個人金融資産は1,883兆円にのぼるが、そのうち54.7%が預貯金で眠っているのだ。 「貯蓄から投資へ」というスローガンを聞いた覚えのある人は多いだろう。これは、なんと2001年の小泉政権時に言われたことである。 それから20

    ウェルスナビが新規上場へ:ロボアド市場成長の68%占有、預り金は3,100億円超
  • ICOトークンって、なに? : Market Hack

    ICOトークンについて説明します。 まずICOとは(Initial Coin Offering)の略で、株式で言うところの新規株式公開(IPO:Initial Public Offering)のような「資金調達の手法」を指します。ICOは仮想通貨を絡めた資金調達の場面だけで使用される表現です。 つぎにトークンとは何か? ですが、これは昔、地下鉄などの乗り物の乗車券または専用コインを指しました。下は、かつてニューヨーク地下鉄で使用されていたトークンです。 この他、遊園地で乗り物に乗る際やゲームセンターでピンボール・マシンとかレーシングカー・ゲームをやる際、まずトークンを購入し、それを投入するとゲームが始まる……そんな使い方がされていたわけです。 デジタル取引の世界では、この「乗車券」の意味が転じて、「一回しか使えないパスワード」とか「電子的な引換券」の意味で使われます。 ICOトークンは、ビ

    ICOトークンって、なに? : Market Hack
  • 上場承認がおりたソーシャルワイヤーの沿革が味わい深いんだ|インターネット界隈の事を調べるお

    そろそろ年内IPOもでそろった感ありますが、昨日はソーシャルワイヤーに上場承認が降りました。最近では加藤ポールさんがいろいろ手伝ってるのをSNSで見かけていましたが、ついに上場。 ソーシャルワイヤーはかつて未来予想という社名でした。その頃は別の事業をやってた記憶がありますが、現在はプレスリリース配信などの「@Press」、世界中でインキュベーションオフィスを展開する「CROSSCOOP」が主軸。この二つの事業は買収したもので、なかなか面白い展開だなぁと。 「@Press」は元々はミクシィが始めた事業。そして「CROSSCOOP」の源流はアップステアーズという会社のインキュベーション事業。アップステアーズは2004年にネットエイジキャピタルパートナーズ(NCP)に買収されたのですが、そのタイミングでアップ社代表の金子さんがネイットエイジ入りし、現在ユナイテッドの代表という流れ。ちなみにアップ

    上場承認がおりたソーシャルワイヤーの沿革が味わい深いんだ|インターネット界隈の事を調べるお
    rytich
    rytich 2015/12/24
    ネットエイジが指揮してたのかな、、すごい
  • 楽天が店頭市場に新規公開、公募価格下回るも大きく切り返す動き

    【業界動向】 楽天が店頭市場に新規公開、公募価格下回るも大きく切り返す動き ■URL http://www.rakuten.co.jp/ インターネット・ショッピング・モール「楽天市場」と、オークションサービス「楽天フリーマーケット」を展開する楽天(コード:4755)が19日、店頭市場に新規公開した。 公開前の公募増資は1,500株、公募価格3,300万円で、調達資金が495億円と、店頭市場の新規公開としては1996年8月に店頭公開した武富士(8564、1998年12月に東証1部上場)の調達額およそ467億8500万円を超えて過去最大規模。しかし、新規公開時でなければ、直近でもオラクル(4716)が東証1部上場に伴い大型の調達を計画しているなど、極めて規模が大きい資金調達というわけでもない。 初値は、公募価格を40%も下回る1,990万円と大幅なディスカウントで始まり、直後に1,190万円

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