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*流し読みと論理に関するrytichのブックマーク (3)

  • 「説得力ある話ができる人」と「できない人」の差

    その薬に効果があったということを言うためには、薬を服用したけど効果がなかった人がどれだけいたのかがわからないとその薬の有用性がわかりません。 服用して効果があったという人が5人、服用したけれども効果がなかったという人が1人の場合と、服用して効果があったという人が5人、服用したけれども効果がなかったという人が5人の場合では、薬の有用性に対する判断が変わるということです。 前者であれば、薬は効果がありそうと解釈できそうですが、後者は、それほど効くわけではなさそうという印象になります。逆説的ですが、薬を服用したけれども効かなかった人を積極的に探すことが、薬が効いたかどうかの判断の精度を高めてくれます。

    「説得力ある話ができる人」と「できない人」の差
  • 「冷静に考えてスタートアップを始めたほうが得」な理由と、その流通の必要性

    起業を他人に勧めるとき、「世界を変えよう」「世界一になろう」「好きなことで生きていこう」「破壊しよう」「リスクを取れ」といったような意気盛んなレトリックを使われることも多いように見えます。 こうした言説が流通するのは創業者自身にリスクを取った自己を肯定するバイアスがかかるせいかもしれません。あるいはスタートアップという選択肢に気づいてもらうためのポジショントークなのかもしれないので、そうしたキャッチーな言説にも必要性はあると認識しています。 ただ、個人的にはそうした精神論は苦手なことが多いです。また、話す相手によっては「意識が高い」と受け止められて、こうした精神論による説得が有効ではないどころか悪影響を与える場合も多いと感じています。 なので、そういう人たちのためにも、精神論だけではない「スタートアップを始める”合理的な”理由」がもっと流通しても良いのではないかと思います。そうすることでこ

    「冷静に考えてスタートアップを始めたほうが得」な理由と、その流通の必要性
  • 【フェルミ推定とは】出題業界の傾向から頻出例題までを完全解説! | キャリアパーク[就活]

    フェルミ推定とは、実際に調査するのも困難な数量を、限られた時間内で論理的に導き出すものです。欧米では科学的な思考力を育成する題材として、学校教育でも用いられています。 一方日では、採用面接を中心に戦略系コンサルティングファームや外資系企業で用いられることが多いです。現代のビジネスシーンでは通例とされているので、覚えておきましょう。 フェルミ推定の練習問題を解いてみよう 明確な答えを求めないフェルミ推定は、いくつも問題が考えられます。考え方を知るためにいくつか問題をこなしていきましょう。そこで活用したいのがフェルミ推定問題集です。この問題集には、元外資系コンサルタントが作成したフェルミ推定の問題を掲載しています。無料でダウンロードできるので、問題の傾向や各問題の解き方について把握しておきましょう。 フェルミ推定を通して、採用担当者が見るポイント1つ目が、思考力です。フェルミ推定を解くには、

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