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*流し読みと購読型に関するrytichのブックマーク (4)

  • ビジネススーツにも「定額制」、AOKIが見つけた30・40代のニーズ

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 スーツも“シェア”の時代が来たようだ。 紳士服大手のAOKIホールディングス(HD)は、今年4月末に、ビジネスウェアの定額レンタルサービス「suitsbox」(スーツボックス)を開始した。suitsboxは月額2万4800円・1万5800円・7800円の3コースで、2万4800円のコースではスーツ3セット、シャツ5枚、ネクタイ3が毎月送られてくる仕組みだ。専門スタイリストがコーディネートしており、好みに合わせた商品が、裾丈などサイズの調整がされた状態で届く。クールビズやパーティースーツへの対応も可能だ。 suitsboxはオープンから2ヵ月で、すでに1000会員(無料会員を含む)に達したとみられる。suitsbox

    ビジネススーツにも「定額制」、AOKIが見つけた30・40代のニーズ
  • 広がるサブスクリプションモデル(2) 消費者引き付ける定額制 - 日本経済新聞

    一般にサブスクリプションは定額制と認識されています。しかし、来的な意味はそうではありません。そもそもサブスクリプション(subscription)とは、「申し込む」「購読する」という意味のsubscribeの名詞です。事業者と消費者が一定期間、契約関係にあり、その間に利用に対する料金の支払いがある状態を指します。つまり、シェアリングサービスの代表であるライドシェアのウーバーテクノロジーズや民

    広がるサブスクリプションモデル(2) 消費者引き付ける定額制 - 日本経済新聞
  • データが拓く飲食店の可能性【前編】――サブスクリプションモデルで打ち破る課題 - Insight for D

    記事内容の要約 favyは、2016年に当時日初となる「サブスクリプションモデル」の飲店を開店した 飲店のビジネスモデルは、データの収集やマーケティングに取り組む構造ではないためデータ活用が進まない favyが経営する飲店「29ON(ニクオン)」と「coffee mafia(コーヒーマフィア)」は、全会員のデータをトラッキングすることでマーケティング施策に活用している 一般的にデジタル化が立ち遅れているといわれる飲業界において、データを駆使して、独自の飲店ビジネスモデルで急成長している企業がある。2015年創業の株式会社favy(ファビー)だ。なぜ飲業界は、データ活用やデジタルマーケティングが進まないのか。そして、favyが飲業でデータ活用を推進するために生み出したビジネスモデルとはどういうものなのか。同社の戦略とともに代表取締役の高梨巧氏に話を聞いた。 飲店を経営するつ

    データが拓く飲食店の可能性【前編】――サブスクリプションモデルで打ち破る課題 - Insight for D
  • キリンが“1万5000人待ち”の月額制ビールを始めたワケ

    先進企業が注目する「LTV」という新しい経営指標をご存じだろうか。「Life Time Value」の略で「顧客生涯価値」と訳される。自社の商品、サービスを購入したことがある既存顧客との関係を深めて、商品などの購入頻度やトータルの購入金額を高める手法である。このLTVを指標として、その向上を目指している最新の事例をご紹介しよう。まずはキリンビールが展開し、人気を集めている月額制のビール配送サービス「キリンホームタップ」から。 「キリンホームタップ」は大人気で、ビールの製造が追いつかなくなる恐れから、一時的に申し込みの受付を中止したほど。中止期間中に、販売再開を知らせるメール受信の登録を促したところ、その登録者が1万5000人に上ったという。なぜ同社はこんな新サービスを始めたのか。それを知るには新しい経営指標として注目されている「LTV」を理解する必要がある。 ホームタップはキリンの専用サイ

    キリンが“1万5000人待ち”の月額制ビールを始めたワケ
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