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*流し読みとAppleとビジネスモデルに関するrytichのブックマーク (4)

  • 最近のAppleへの言説に対するモヤモヤが急にスッキリした

    WWDC2015観たがApple大丈夫か?みたいなのと、そのブコメを読んで、急にスッキリした。 Appleは、表で魅了するビジョナリストと、影で徹底するリアリストの両輪の会社だったんだな、と。 Appleの「捨てる」潔さAppleは、特にジョブスが追放後に復帰してからは、「Cool」なブランドイメージの構築にシャカリキだった。 だからこそ、クールで無いモノはアッサリと捨てられた。皆が早すぎると思うタイミングで。 フロッピーディスク、Flash、CDドライブ、イヤホンジャック以外のインタフェース。 逆に言えば、それ以外の「基幹的な技術」は、大したことが無かった。 ネットの片隅で聞いたコメントを、今でも覚えてる。 「デザインにカネを払えるのは貴族」 Appleは、クールなブランドだった。 Appleの「売れば儲かる」鉄則Appleはクールなブランドイメージとは裏腹に、絶対に逆鞘にしない会社だっ

    最近のAppleへの言説に対するモヤモヤが急にスッキリした
  • Apple Pay、日本への普及を阻む二つの意外な壁

    Apple Payは日で普及するのか――。米アップルが「iPhone 6」などと共にApple Payを発表して以来、このテーマについて考え続けている。 実のところ、このテーマは考えるのが楽しい。頭の中でアレコレ仮説と検証を繰り返すほど、日クレジットカード決済やFeliCa、おサイフケータイといった、日がこの分野で築いてきた歴史を知り、その厚みを実感させられる。 結論から言えば、私はApple Payについて「アップルが、米国とは異なるよほどの奇策を打たない限り、日では普及しない」と考えている。日特有ともいえる二つの「壁」があるためだ。 加盟店手数料、日米で大きな差 一つは、日と米国ではクレジットカードのビジネスモデルが全く異なることだ。 それが端的に表れているのが、(利用者でなく)店舗がカード会社などに支払う加盟店手数料の割合である。一般に米国では売上高の2~3%ほどとされ

    Apple Pay、日本への普及を阻む二つの意外な壁
  • ハイテク業界を支配するアップル、グーグル、マイクロソフト--収益源で見る各社の違い

    2014年のハイテク業界を支配するのは、AppleGoogleMicrosoftの3社だ。彼らはさまざまな分野で直接的および間接的に競合しているが、それぞれの財務的特徴は大きく異なっている。 この株式公開企業3社の違いを理解する最適な方法は、各社が四半期ごとに提出を義務付けられている詳細な財務情報を見てみることだ。筆者は2年前にこれを行ったが、状況はそれ以降変化している。GoogleはMotorola Mobilityの買収によってハードウェア分野に事業を多角化しようと試み、Microsoftは「デバイスとサービス」に集中することを目標として掲げた。 この2年間に、3社はどれほど変化したのだろうか。その答えを知るために、2013年下半期に発表された四半期決算報告書に記載されている各社の収益源を調べてみた。以下はその分析結果で、分類名は各社が自社の事業構成を定義するために使用している名称

    ハイテク業界を支配するアップル、グーグル、マイクロソフト--収益源で見る各社の違い
  • CGMコンテンツという金鉱の脇でスコップを売る男 - アンカテ

    MacBook Airの発表を見てて印象に残ったのは、iLifeの方だった。特に、iMovieの「予告編ツクール」とでも呼びたくなる機能。 映画の予告編のテンプレートみたいなものが用意されていて、そこに数秒程度のクリップをドラグドロップでハメこんでいくと、フルオケの立派なBGMがついた予告編ができあがる。ハメこむ枠には「メンバー全員が写っているクリップ」とか「動きのある場面」とか「各人のクローズアップ」のようなガイドがあって、その指示に従って、編集すべき素材から選んでいくようになっているようだ。これによって、家族旅行とかでダラダラ取った素人っぽい映像が、ピリっと引き締まったインパクトのある予告編になってしまう。 私は、この手のソフトはほとんど触ったことがないので、これがどの程度画期的なものかはわからないが、あのテンプレートには、いろいろな所にプロのノウハウが織り込まれているような気がする。

    CGMコンテンツという金鉱の脇でスコップを売る男 - アンカテ
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