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*流し読みとSIerに関するrytichのブックマーク (3)

  • システムインテグレーターとエンタープライズSaaSの交差点|Shunsuke Sagara

    こんにちは、相良です。日と東南アジアを拠点にシードスタートアップへの投資を行うジェネシア・ベンチャーズでキャピタリストをしています。 SaaSを愛する多彩なメンバーが寄り集まって誕生したブログリレー企画 #SaaSLovers にお声掛けいただいたので、国内SaaSの黎明期にあたる2013年から2018年にかけて在籍したTreasure Dataで運良く積み上げた事業経験とVCとしての視点を織り交ぜつつ、予てからぼんやり考えていた掲題のテーマについて筆を執ってみたいと思います。 要旨は以下の通りです。 ITサービス市場においてSaaSのプレゼンスは依然として小さく、飛躍的な成長ポテンシャルがある。SaaSのGo-To-Market戦略はSMBかエンタープライズかの実質二択で、現在はSMB向け、もしくはSMBでマーケットエントリーして中長期でエンタープライズを狙うスタートアップが多い一方、

    システムインテグレーターとエンタープライズSaaSの交差点|Shunsuke Sagara
  • SIerを「DX銘柄」とはやす投資家の勘違い、逆手に取って人月商売から足を洗え

    人月商売のSIerが「DX(デジタルトランスフォーメーション)銘柄」として株式市場でもてはやされ、株価が急上昇しているらしい。最近そんな新聞報道に接して、腰を抜かすぐらい驚いた。「ホントか!」と思って調べてみたら、確かに全てではないが何社かのSIerは、新型コロナウイルス禍による2020年3月の株式市場の大暴落以降、急ピッチで株価を戻していた。 いやぁ、当に驚いた。と言うか、何か悪い冗談としか思えない。だってそうだろう。SIerを含め人月商売のIT企業が属しているのはIT産業だぞ。ハイテク産業のふりをしているが、その実態は労働集約型産業にすぎない、あのIT産業だ。ITベンダーはいつまでたっても原始的な人月商売から事業を変革しようとせず、客には愚にもつかない基幹系システムを作るばかりで、DXを支援できてもいない。なぜ、そんな人月商売の企業がDX企業として認知されるのか。 投資家の勘違いも甚

    SIerを「DX銘柄」とはやす投資家の勘違い、逆手に取って人月商売から足を洗え
  • 5年いた富士通を退職した理由

    5年エンジニアとして務めた富士通を一昨年退職した。そろそろほとぼりも冷めたと思うので、書く。 真面目に書いている増田もいるが、僕は自分の半径5m以内で起こった幼稚な理由にフォーカスを当てる。 開発環境がだめまずこれがトップにくる。 当にだめだった。多分開発させる気なんてなかったんだろうなあ。ニートでももうちょっといい環境を使っていると思う。 メモリ4GBのセレロン使ってた。もちろんSSDじゃなくてHDD。PC富士通製のミドルクラスのノートPCしか支給されなかった。 Macなんか認めん!iOSアプリも富士通PCで作れ!(当にあった話)。 机上環境もだめいろんな環境にいたが、その中でもひどかったのは、もともと生産ラインがあった場所に机を置いて事務所として使っていた場所だ。机もせまかったし、気温も暑いか寒いかのどちらかだった。 そこに協力会社を大量に押し込んで、ソフトウェアの生産ラインを作

    5年いた富士通を退職した理由
    rytich
    rytich 2019/04/10
    それでも時価総額1.6兆円なので、市場に見る目がないのか、環境わるくても事業はなりたつのか。。 (ぼくが関連企業にいたときはこっそり社内SNSたちあげたりしてたけど)
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