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*流し読みとfintechと与信に関するrytichのブックマーク (2)

  • 「信用の可視化」で中国社会から不正が消える!?

    あなたはどの程度、「信頼」されているだろうか? なかなか答えられない質問だが、中国では簡単だ。芝麻信用の点数を告げるだけでいいのだ。 個人の信用がスコア化される 芝麻信用(セサミ・クレジット)とは、アントフィナンシャル社旗下の第三者信用調査機関が提供する個人と企業の信用状況を示す指数だ。2015年から始まった、まだ新しいサービスである。アリペイ・アプリからサービス開始を申し込むと、自分のスコアを簡単にチェックすることができる。スコアは最低で350点、最高で950点となる。「スコア公開」機能もあり、SNSなどを通じて第三者に自分の信用力をアピールできるようにもなっているのがユニークだ。 このスコアはどのように算出されるのか? ネットショッピングや振り込み、決済などのアリババグループのエコシステムに関する取引記録と政府のオープンデータベースの2種類がある。後者については学歴や公共料金支払い記録

    「信用の可視化」で中国社会から不正が消える!?
  • 担保の有無でなくSNS情報を元に審査し融資

    米アトランタに拠点を置くKabbageは、中小企業や消費者向けに無担保融資を提供するFinTechスタートアップだ。Kabbageのサービスの特徴は、融資の審査をオンラインで完結させていること。融資の申し込みから最短6分で審査を完了するという素早さが売りだ。 融資の審査がオンラインだけで済むのは、顧客企業が利用するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のデータを審査アルゴリズムが分析して、信用力を測っているためだ。人間が介在しないため審査は高速だ。2011年にKabbageの事業を開始したRob Frohwein CEO(最高経営責任者)は、同社のアルゴリズム審査のヒントが「EC(電子商取引)サイトが行っている偽造品や盗難品などを検出するやり方にあった」と語る。

    担保の有無でなくSNS情報を元に審査し融資
    rytich
    rytich 2016/01/07
    ソフトバンク/リクルート 出資
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