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ブックマーク / dogan.vc (7)

  • 創業の地 福岡はベストな選択か ── 福岡のスタートアップ・エコシステムの強みとは | DOGAN beta lab

    弊社ドーガン・ベータのドーガンという名前は、九州の方言「どげんですか(主に福岡・鹿児島)」「どがんですか(主に佐賀・長崎)」「どぎゃんですか(主に熊)」「どんげですか(主に宮崎)」「どげえですか(主に大分:諸説あります)」…といった九州の言葉です。 割と親しい間柄で、久しぶりの挨拶に使われる「最近どうよ」的なニュアンスがその由来だったりするのですが、僕たちが九州内外でスタートアップ・エコシステムにかかわる活動をさせていただくなかで、「最近の福岡どうですか」といったご質問をいただくことも多く、今回はこのあたりのFAQを僕なりに整理して、福岡におけるスタートアップ・エコシステムの今をお伝えできたらと思います。 ▼このような方に 九州でのスタートアップの可能性に関心のある起業家の方々スタートアップへの参画や投資家など何らかの形でこれからスタートアップに関わりたいと思っている方々これからスタート

    創業の地 福岡はベストな選択か ── 福岡のスタートアップ・エコシステムの強みとは | DOGAN beta lab
  • シードスタートアップにおける数値計画の必要性 ──投資検討では何を求められるのか | DOGAN beta lab

    リンクを踏んでいただきありがとうございます。今回このようなタイトルにしたので、ここに来てくださった皆様は資金調達活動を行う起業家やそれに近いようなポジションの方が多いのではないかと憶説を立てております。期待に添えるよう、いわゆるプレシード期やシード期のスタートアップの中で奔走されている方に向けて書いていくつもりです。 シードキャピタリストという立場上、投資検討のフローの中で事業計画・数値計画をいただくことがよくあります。今読んでくださっている起業家の中にも、依頼された経験があったり、何を意識して作成すればいいかと悩んだ方もいらっしゃるかもしれません。 僕自身、複数の起業家とやり取りさせていただく中で、投資家の数値計画書への考えと起業家のそれとでは相違があるのではないかと感じることがあります。また、「銀行員じゃないんだからシードVCが数値計画書を欲しがるのはナンセンスなのではないか」というよ

    シードスタートアップにおける数値計画の必要性 ──投資検討では何を求められるのか | DOGAN beta lab
    rytich
    rytich 2024/01/12
  • 投資契約書締結の虎の巻 ~初めてのVCからの投資~ | DOGAN beta lab

    ご無沙汰しております、ドーガン・ベータの赤瀬です。スタートアップの起業家には契約書アレルギーをお持ちの方も多く、特に初回の資金調達の時は契約周りの知識はほとんどない場合もあると思います。例えばよく耳にするものは、「投資契約書と株主間契約書の違いが分からない!」です。このような状態でのVCとのコミュニケーションは非常に難解なものでしょう。 この記事では投資に関連する契約周りについてまとめていきます。断片的な情報や、難解で長文のコンテンツは既存にもありますが、体系的かつ簡潔にまとまっているコンテンツは多くはないと感じたので今回の執筆に取り掛かりました。シード期の起業家にとっても分かりやすいものにしようと心がけます。参考にしてくださると幸いです。 ※ 基的には事前の知識がない方に向けて書いているので、読者によっては既知の内容をなぞっているように思われるかもしれないことをご了承ください。 稿は

    投資契約書締結の虎の巻 ~初めてのVCからの投資~ | DOGAN beta lab
  • ドーガン・ベータの歩みで振り返る、福岡市「スタートアップ都市宣言」からの10年 | DOGAN beta lab

    福岡市は、今年で「スタートアップ都市宣言」から10年の節目を迎えます。 それは私がベンチャーキャピタリストとしてのキャリアを歩み始めてから10年経った、ということでもあります。 福岡に根ざし、九州に拘った投資を行ってきた私達が見てきたこの10年を、具体的な数字も交えながら振り返っていこうというのが今回の趣旨です。 振り返りながら、改めて自分たちの立ち位置を確認することもできました。ドーガン・ベータの投資動向や、九州・福岡がどのような変化をしてきたのかが伝われば幸いです。 渡辺麗斗 (わたなべ れいと) @teliot_ ドーガン・ベータ 取締役パートナー 静岡県静岡市出身。神戸大学在学中に「金融の地産地消」を実践するドーガンにインターンとして参画し後に入社。2017年にドーガン・ベータとして独立し現職。地域にスタートアップ・エコシステムを根付かせるにはどうすべきかを考えるのがライフワーク。

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  • 2022年 新年のご挨拶 | DOGAN beta lab

    新年あけましておめでとうございます。 皆さん今年はどんな一年にしていきたいでしょうか。今回は、ドーガン・ベータ・ラボ特別企画として、弊社4名のキャピタリストが、2021年の総括と2022年の抱負を語る「キャピタリスト年頭所感」をお届けさせていただきます。 昨年スタートしたこのメディアですが、これまで支援先起業家やLP投資家の皆様のインタビューを中心に展開しておりました。今年からは、それに加えてそれぞれのキャピタリストの寄稿も増やしていけたらと思っています。年も何卒、ドーガン・ベータをよろしくおねがいします。 林 龍平赤瀬 太郎渡辺 麗斗津野 省吾 ── 2021年はどんな投資や活動をしましたか?昨年は、新ファンド(β2020)のファイナルクローズを実施したほか、5社の新規投資を実行しました。内訳としては、九州・沖縄が3社、東京が2社、ミドルステージのツクリンクを除く4社は概ね時価総額5~

  • 地方VCは地域のために何ができるか? ドーガンベータが目指す地方×スタートアップ・エコシステムのかたち | DOGAN beta lab

    地方VCは地域のために何ができるか? ドーガンベータが目指す地方×スタートアップ・エコシステムのかたち | DOGAN beta lab
  • 長崎発・福祉ITスタートアップ起業家 上場企業に10億円Exitまでの道のり | DOGAN beta lab

    2020年12月18日、障害者向け就労支援事業や子ども向けの教育事業を展開するLITALICOが、とあるITスタートアップを10.5億円で完全子会社化するという発表を行いました。 そのスタートアップの名は福祉ソフト。「かんたん請求ソフト」という障害福祉施設向けのSaaSを手掛ける、2003年に長崎・佐世保で産声を上げた今年で創業18年目を迎えるIT企業です。 福祉ソフトは創業者で元代表取締役の髙智德さん(売却後に退任)が長らく自己資金だけで経営してきた会社であり、ドーガン・ベータは同社にとって唯一の外部投資家として2016年に2000万円を出資しています。 今回は髙さん、そしてドーガン・ベータ代表取締役パートナーの林龍平に福祉ソフトの創業からM&Aに至るまでの道筋を振り返ってもらいました。 髙智德 福祉ソフト創業者兼元代表取締役 1994年佐世保高専卒業後、プログラマーとしてIT企業

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