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ブックマーク / note.com/shibataism (6)

  • 【保存版】Snapchatの上場申請書の全貌|決算が読めるようになるノート

    米Snap社が米証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)を申請していたS-1が、2017年2月2日に公になりました。 Snap社は、Snapchatというメッセージングアプリを提供しています。 Snapchatは主に動画を送るためのメッセージングアプリで、送った動画が一定時間後に消える、という特徴があります。 この「消える動画」という特徴を生かして、欧米の若者の間で流行しています。 例えば酔っ払った後にふざけて破廉恥な動画を送っても、その動画が後に残ることがないため、非常に安心して使える、といった用途です。 アメリカでは若者のFacebook離れがよく叫ばれますが、若者はInstagramやSnapchatのような、画像・動画を中心にしたコミュニケーションを、より好んでいます。 今回はSnapchatの上場時の申請書から、Snapchatの全貌を明らかにしたいと思います。 ”Sna

    【保存版】Snapchatの上場申請書の全貌|決算が読めるようになるノート
  • 読んでいて腹が痛くなるほど笑える決算資料を見つけてしまった件www|決算が読めるようになるノート

    一応、このnoteのポリシーとして「悪口」になるようなことは書かないようにしようということは強く心に決めてやっています。要は、自分が書かれる側に立った時に「これは書かれたら嫌だなぁ」と思うようなことは書かないようにしよう、ということです。 がですね... ちょっと凄いものを見つけてしまいました。書いていいものか、とも思いましたが、決算資料の作り方の勉強になるだろう、ということで、思い切って書いてみたいと思います。 ※見方によっては、非常に滑稽で、人によっては思わず吹き出してしまう可能性があります。事中や電車の中などでご覧の方はご注意ください。 僕はこの決算資料をはじめて見た時、腹筋がちぎれるんじゃないかと思うほど笑いました。30分くらい仕事になりませんでした... その決算資料というのは、タカラトミーの2016年1-3月期の決算資料です。 ええと、前半は非常にしっかりした普通の決算資料で

    読んでいて腹が痛くなるほど笑える決算資料を見つけてしまった件www|決算が読めるようになるノート
    rytich
    rytich 2016/08/30
    アニメーションきいてたらまた違うのか?
  • ソフトバンクは、なぜARM社を3.2兆円もの大金で買収するのか?|決算が読めるようになるノート

    速報です。最近、持ち株の売却などで約2兆円の現金を捻出したあげく、株主総会前夜に、副社長だったニケッシュの退任を発表したソフトバンクですが、英ARM社を買収するというニュースが入ってきました。それも、3.2兆円ものソフトバンク史上最大の買収です。 金額、タイミング、買収先全てに驚くばかりですが、Brexitの影響で、1ポンド155円くらいだったのが、1ポンド139円くらいまで落ちてきているので、為替を上手く利用したタイミングと言えるでしょう。 また、負債規模や投資方針などでソリが合わなかったとされるニケッシュ氏との決別の直後ということもあり、 ニケッシュがいなくても一人で買収できるもん。 オレほど借金できるヤツは世界にもいないだろ!という傘下のダイエーホークスとは真逆に、世界の借金王へと突き進む決意を感じさせられます。 さて、それはさておき、この買収の狙いを少し見ていきたいと思います。 英

    ソフトバンクは、なぜARM社を3.2兆円もの大金で買収するのか?|決算が読めるようになるノート
  • 地方発スタートアップの真実|決算が読めるようになるノート

    柴田: 今回の「しば談」は、福岡でグッドラックスリーを経営されている井上和久さんにお越しいただきました。まずは、簡単に自己紹介・自社紹介をお願いします。 井上和久さん(以下、敬称略): 福岡でスマートフォン・キャラクターの会社をやっています。主力事業のゲームに加えて、映像とか音楽とか動画とかも商品展開とかも進めていて、モバイルアミューズメントパークという構想を掲げて、スマートフォンとかタブレット上で楽しめるエンターテインメント・体験を提供していくっていうことをやろうとしています。創業は2013年なので、3年経過したぐらいです。 柴田: いま社員何人くらいいるんでしたっけ。 井上: 46人くらいですね。 柴田: 結構いますね。でも46人もいて、前期まで黒字を続けているってすごいですね。 柴田: ちなみに、読者の人に分かりやすいようにビジネスの内容を簡単に、お話しておいたほうが良いかもしれない

    地方発スタートアップの真実|決算が読めるようになるノート
  • Facebookのメッセンジャープラットフォームの本当の狙いは正しく報道されていないと(僕は)思う。|決算が読めるようになるノート

    (今回は完全に主観なので「オレ(私)は違うと思う」という方もいらっしゃるかもしれませんが、悪しからず。) さて、LINEに続き、Facebookもボットプラットフォームをリリースして、盛り上がっていますね。「F8カンファレンス:FacebookがMessengerのチャットボットのプラットフォームを発表」が詳しいので詳細はこちらをご覧ください。 がしかし、Facebookが当に何を狙っているのか、というのが正しく報道されていない気がするので、僕の解釈を書いておこうと思います。(繰り返しますが、あくまで主観です。) メッセンジャープラットフォームにおける3つのリリース今回、f8カンファレンスで発表されたメッセンジャー関連の内容は、大きく分けて3つに分類できる。 #1 : ビジネスアカウントにもメッセンジャーを開放 #2 : メッセージを送受信するAPIを開放 #3 : メッセージを自動で送

    Facebookのメッセンジャープラットフォームの本当の狙いは正しく報道されていないと(僕は)思う。|決算が読めるようになるノート
  • AmazonのEC事業とクラウド事業の利益率いえますか?|決算が読めるようになるノート

    noteで2回目の投稿です。1目はたくさんの方に読んでいただいたみたいで、無料記事にしたにも関わらず、複数の方から「サポート(=投げ銭・寄付)」いただきました。ありがとうございます。 さて、今日はAmazonの決算。報道では、米アマゾンの10━12月期、利益が予想大幅に下回る、などという報道になっていますが、もう少し質的なところを見てみようという試みです。 ところで皆さん、 AmazonのEC事業とクラウド事業の利益率いえますか?試験に出ます(嘘)。冗談はさておき、受験ではないので、記憶力勝負をしても仕方ないのですが、主要な事業の代表的な利益率を覚えておく、というのはいろいろな事業を行なう上で重要なことだと思っています。 余談ですが、Amazonの決算スライドは、当にやる気がないというか、パワーポイントを綺麗に作るという気が全くないのが凄いなぁと思います。(余談ですが、Amazon

    AmazonのEC事業とクラウド事業の利益率いえますか?|決算が読めるようになるノート
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