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これはおもしろいとbookに関するu-chanのブックマーク (13)

  • 津田沼駅前「BOOKS昭和堂」、閉店までの舞台裏

    9月15日、千葉県習志野市のBOOKS昭和堂が閉店した。JR津田沼駅の改札口から至近という好立地に加え、品ぞろえと接客の丁寧さなどにも定評があり、インターネット上には多くの惜別の声があがった。 BOOKS昭和堂といえば『白い犬とワルツを』(新潮文庫)を思い浮かべる人も多い。 同書がBOOKS昭和堂で多く売れていることがニュースになったのは、刊行から3年を経過した2001年夏。新潮社は、同店の書店員・木下和郎氏による手書きのPOPに効果があると見て、これをコピーし、全国の書店に販促物として配った。『白い犬とワルツを』は、それから半年ほどで150万部に達するミリオンセラーとなった。 手書きPOPを定着させた『白い犬とワルツを』 書店員が熱意を込めて推しは売れる――それ以前から行われてきたことではあったが、手書きPOPが販売促進の手法として認知され、現在まで定着することになったのは、あきらか

    津田沼駅前「BOOKS昭和堂」、閉店までの舞台裏
    u-chan
    u-chan 2018/09/27
    面白いテキスト。でも、どう言っていいかわからないぐらい色々な内容が詰まってる。
  • 信者を集めて年収1千万? カルト化するネトウヨ商売の闇 | 文春オンライン

    近年、コンスタントに著書を発表し続ける気鋭の若手評論家・古谷経衡氏。そんな彼が5月30日に刊行したのが、『女政治家の通信簿』(小学館新書)と『愛国奴』(駒草出版)の2冊の新著だ。なかでも『愛国奴』は、小説の形で「保守ムラ」の言論人やそのフォロワーである「ネット右翼」たちの世界の裏側を暴露したことで特定の界隈を震撼させている。 サイトの人気寄稿者で、『八九六四』などの著作がある中国ルポライターの安田峰俊氏と、古谷氏はともに1982年生まれ。在学中の面識はないものの同じ立命館大学文学部史学科卒だ(入学年は安田氏が1年早い)。安田氏もまた、ブログを契機に書籍デビューをしており「古谷氏とやや近いバックグラウンドを持っている」という。 今回は『愛国奴』を題材に、ゼロ年代以来の日のネット世論の闇とネット保守業界の真実について、2人に存分に語り合ってもらうことにした。 (※この対談は7月26日に開催

    信者を集めて年収1千万? カルト化するネトウヨ商売の闇 | 文春オンライン
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    u-chan 2018/07/12
    久々に面白いの読んだ。
  • 「問題文を読んでもそこに何が書かれているのかわからない」子を教えていた時のお話

    この記事を読んで、昔塾講師やら家庭教師やらを掛け持ちしていた頃のことを思い出しました。 AI研究者が問う ロボットは文章を読めない では子どもたちは「読めて」いるのか? これまでのところ、テストを受験した公立中学校生340人のうち、 約5割が、教科書の内容を読み取れておらず、 約2割は、基礎的な読解もできていない ことが明らかになってしまった。 以前Books&Appsさんに寄稿させて頂いた記事でも触れたんですが、塾講師を「出来る子をもっと伸ばす」人と「出来ない子をなるべく救い上げる」人に分けたとしたら、私はもっぱら後者でした。 で、私が塾講師をやっていた頃も、「問題文を読解する」という段階で苦戦する子は何人もいました。 手前みそですが、上記記事からの引用です。 塾講師時代、子どもの「勉強わからない」に対処するうちに学んだこと 国語で印象に残っているのは、「そもそも数行以上の文章を、意味を

    「問題文を読んでもそこに何が書かれているのかわからない」子を教えていた時のお話
    u-chan
    u-chan 2016/11/18
    「周囲に読めない人を観測することすらできない」というのが、経済的な格差以上に重大な格差、断絶--中坊の時、そんな体験したことある。ちなみに、大人になっても大人へ絵を描いて説明してる私は何なんだろ(笑)。
  • ムーミンの訳者は女スパイ!? 日米開戦に猛反対した軍人の夫を支えた“激動の生涯”〈dot.〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

    童話「ムーミン」の訳者は女スパイだった!?――フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンの名作として知られる「ムーミン・シリーズ」。これを日に紹介したのが翻訳家・小野寺百合子(1998年没、享年92歳)だ。エレン・ケイの「児童の世紀」(富山房百科文庫)、バルブロ・リンドグレンの「マックスのくまちゃん」(佑学社)など、日では数少ない北欧・スウェーデンの書籍を翻訳したことで知られる。 百合子がスウェーデンに携わったのは、夫・信(まこと)の赴任先・ストックホルムへの同行がきっかけだ。百合子の夫は、公使館に勤務するミリタリー・アタッシュ(軍人外交官)として、当時、北欧諸国では「欧州の日スパイの親玉」と呼ばれた凄腕のスパイ、情報畑の陸軍軍人だった。その活動をとして支えたのが百合子、その人である。 74年前の今日、1941年(昭和16年)12月8日、太平洋戦争が開戦した。これに先立って今の東京・

    ムーミンの訳者は女スパイ!? 日米開戦に猛反対した軍人の夫を支えた“激動の生涯”〈dot.〉 (dot.) - Yahoo!ニュース
    u-chan
    u-chan 2015/12/08
    これ、面白そう(ご本人達は大変だったろうが)な本だな。読もー。
  • 亀倉雄策『曲線と直線の宇宙』を読んで腰が抜けた話【五輪エンブレム騒動】

    要約:Executive Summary亀倉雄策(1915-1997)のエッセイ集『曲線と直線の宇宙』(1983)を、図書館へ行って読んできました。 読んでいる途中で、何回か腰が抜けました。 そこに、ほぼ「答え」が書いてあったからです。 なんだこれ。 ほぼ「答え」一覧ほぼ「答え」が書いてあったのは 絵とデザインの違いデザイナーとは・デザインとは東京1964のシンボルマークに込めた思想です。このあと抜粋して紹介します。 読んだ動機Twitterに「亀倉雄策bot(@Y_kamekura_bot)」というアカウントがあって、こんな具合にちょいちょい気になるツイートをしてきます。 ~ほとんど、この日の赤は避けて通っている。何故かというと、この色を選んだらどんな色も配合しにくいからである。私の経験によると、この赤に合う色は、ほんの僅かに限られている。先ず、白、そして黒、そして金である。この他は、

    亀倉雄策『曲線と直線の宇宙』を読んで腰が抜けた話【五輪エンブレム騒動】
    u-chan
    u-chan 2015/09/03
    亀倉とか田中一光とか、優秀なデザイナーがかつて存在していた。思想や意思が明確だったからだろうと思う。昔のレコードジャケット(キーフ、ヒプノシス)とか、ああいう時代には戻らないんだろうな...。
  • あの「イラつく文字認証」のおかげで年間250万冊もの本がデジタル化されている - ログミー[o_O]

    誰もが一度はイラっとさせられたであろう文字認証「CAPTCHA」。ユーザがコンピュータで無いことを確認するセキュリティ機能のひとつですが、近年、これを解読することは「のテキスト化」に協力することと同義になりました。同システムの開発者でクラウドソーシングも発案した起業家、Luis von Ahn(ルイス・フォン・アン)氏が、7億5,000万人が参加するプロジェクトが生まれたキッカケを語ります。(TEDxCMU 2011より) 誰もが一度はイラっとさせられるCAPTCHA(キャプチャ) ルイス・フォン・アン氏:このように、ゆがめられた文字の並びを読んで埋めるタイプのウェブフォームを見たことのある人は何人いますか? これを見て当にいらいらすると感じた人は何人いますか? はい、すばらしいですね。私がこれを発明しました。私がこれを発明したメンバーの1人です。 (会場笑) これはCAPTCHAと呼

    あの「イラつく文字認証」のおかげで年間250万冊もの本がデジタル化されている - ログミー[o_O]
    u-chan
    u-chan 2014/11/18
    これはは考えたな。でも、漢字文化圏では無理かも。「そもそも入力不能文字」があるから。
  • 田端信太郎さん【前編】 「『じゃんじゃん広告費を使えば大丈夫』という時代は、もう終わりました」(藤野 英人) @gendai_biz

    カリスマファンドマネジャー・藤野英人氏が注目の新刊の著者と対談し、企画と執筆の裏側に切り込む新連載、第2弾は『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。』共著者である、LINE株式会社上級執行役員の田端信太郎氏。このタイトルに込められた意味、そして、これからの広告やメディアのあるべき姿とは? 書同様にざっくばらんに話していただきました。<構成・田中裕子> 日の問題は、マーケターのプロ化がまったく進んでいないこと 藤野 話題のの著者に会いに行く企画、第2回目は『広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。』共著者の田端信太郎さんです。よろしくお願いします。 田端 藤野さんとお会いするのは4回目ですよね。最後にお会いしたのは、僕がコンデナストからLINE転職するときの転職パーティでしょうか。 藤野 そうそう、僕、田端さんとそんなにお話ししたこともなかっ

    田端信太郎さん【前編】 「『じゃんじゃん広告費を使えば大丈夫』という時代は、もう終わりました」(藤野 英人) @gendai_biz
    u-chan
    u-chan 2014/09/22
    話題の本の著者に会いに行く企画--なのに、終盤で藤野が語り続けてるのが正直うざい。著者の話が圧倒的に面白いのに。
  • 角川oneテーマ21公式サイト

    「2030年に日はどうなっているか?」「2050年の世界はどう変化しているか?」といった書籍が各社で出版され、ベストセラーが多く出ています。科学や数学、統計学などの知識をもってすれば未来予測は可能なのか? あるいはこうしたには大げさなところも多いのか? 『「中卒」でもわかる科学入門』(角川oneテーマ21)を執筆し、大の科学好きを自認する書評家の小飼弾と、『不透明な時代を見抜く「統計思考力」』(日経ビジネス人文庫)で不正確な統計による誤った報道・解説に警鐘を鳴らし喝采を呼んだ東北学院大学教授の神永正博が、とことん語ります!(構成・山路達也) ―――古代から、人々は未来がわからないことに不安を感じ、占いや科学を使って未来を予測しようとしてきました。特に最近は世界情勢を不安定にする出来事が続いているせいか、「2030年に世界はどうであるか?」とか「2050年の世界経済はどうなっているか?

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    u-chan 2014/08/29
    事実を述べることではなく、みんなを納得させるストーリーを作り、文章を書くこと--確かにね。それでしか他人には伝えられない。
  • 結局どれがわかればいいんだ。 - 火薬と鋼

    英語は副詞だ!―副詞を使いこなせば表現も広がる! (アスカカルチャー) 作者: 岩切良信出版社/メーカー: 明日香出版社発売日: 2002/09メディア: 単行 クリック: 17回この商品を含むブログ (1件) を見る英語は冠詞だ―冠詞がわかれば、英語が楽しくなる!! 作者: 西田透出版社/メーカー: 開拓社発売日: 2000/07/01メディア: 単行この商品を含むブログを見るすごい! 英語は前置詞だ! (アスカカルチャー) 作者: 西村喜久出版社/メーカー: 明日香出版社発売日: 2011/05/10メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る前置詞がわかれば英語がわかる 作者: 刀祢雅彦出版社/メーカー: ジャパンタイムズ発売日: 2005/12/05メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 28回この商品を含むブログ (7件) を

    結局どれがわかればいいんだ。 - 火薬と鋼
    u-chan
    u-chan 2014/05/01
    確かに「動詞+前置詞」はじめ、本になるほど難しいネタばかり。どうやら、名詞を覚えたり、文法を覚える必要は無いみたいだ(爆)。
  • 『古代道路の謎』新刊超速レビュー - HONZ

    1995年、東京都国分寺市で長さ340mの幅12mの道路が発掘された。造られた時代は約1300年前の飛鳥時代。そして驚くべきことに、この巨大道路は寸分の狂いもなく一直線に造られていたのである。 その後の調査の結果、現在では、7世紀ごろには日中を張り巡らす巨大道路網が建設されていたことが判明している。東北から九州までの長さ約6300kmもの距離を、最大幅30mで敷設するというまさに巨大道路だ。田中角栄議員立法により実行された1966年の高速道路計画は6500kmであるから、それと同じ規模の距離をより幅広で建設していたことになる。 いったい誰がいつ何のためにそんな巨大プロジェクトを遂行したのか。驚くべきことに、これほど巨大プロジェクトにも関わらず、実はこの国家的規模の大規模事業がなされた理由はまだ正確に分かっていない。文献史料には何も記されていないのである。書はそんな「謎の巨大国家プロジェ

    『古代道路の謎』新刊超速レビュー - HONZ
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    u-chan 2013/04/08
    律令国家という新しい国づくりのための象徴的なインフラ事業--律令制は日本の分岐点。律令制がクニを発展させ、朝廷の力を弱めていった訳だから。
  • 半年ぶりの書き下ろし新刊「まじめの罠」、光文社新書から、本日発売です- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!

    今年は2009年、2010年に比べ、かなり出版のペースを抑えていますが、そんな中、さまざまな世の中にある事象を読み解くキーワードとして「まじめの罠」という言葉が頭にこびりついて離れなくなり、書いたがこちらです。 まじめの罠というのはすなわち、与えられた問題設定を疑わず、近視眼的に間違った目標に向かって努力をしてしまうと、かえって人や社会に害を及ぼすということをずっと、ずっと、説明したです。 まじめにやっているけれども、どんどん悪い方向に行っているような気がする、そんな人に是非読んでもらいたいです。 なぜまじめなのか、そして、そのまじめは実は保身のための過度なまじめになっていないか、過度なまじめからはどうやって脱出できるのか、いろいろとヒントや気づきがあると、とてもうれしいです。 ブログ、TwitterやFacebook、Google+などでの感想もお待ちしています!!

    u-chan
    u-chan 2011/10/20
    まじめの罠というのはすなわち、与えられた問題設定を疑わず、近視眼的に間違った目標に向かって努力をしてしまうと、かえって本人や社会に害を及ぼす--別名「とりあえずの正義」。うちの社員達に読ませたい本だ。
  • 自由市場資本主義は本当に死んだのか――世界のエリートが注目する気鋭の政治学者イアン・ブレマーに聞く興隆する国家資本主義との相克の行方

    “自由市場資主義”信奉者にとって厳しい現実がある。リーマンショック以降のアメリカの自信喪失と迷走、そして中国ロシアに代表される「国家資主義」の興隆だ。二つのシステムの衝突は歴史の必然なのか。それとも融合あるいは共存は可能なのか。日はどちらに向かえばいいのか。地政学的リスク分析の第一人者で、アメリカや欧州諸国、中国ロシアなど世界各国の政府中枢と太いパイプを持つ政治学者のイアン・ブレマー博士に話を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト 大野和基) ――国家資主義は学者によって定義が異なるが、ひとつの定義に収斂できるのか。 イアン・ブレマー(Ian Bremmer) 地政学的リスク分析を専門とするアメリカコンサルティング会社、ユーラシア・グループの社長で、ワールド・ポリシー研究所の上級研究員。スタンフォード大学で博士号取得後、世界的なシンクタンクであるフーバー研究所の研究員に最年少25

    自由市場資本主義は本当に死んだのか――世界のエリートが注目する気鋭の政治学者イアン・ブレマーに聞く興隆する国家資本主義との相克の行方
    u-chan
    u-chan 2011/06/20
    日本は極めて強固な産業政策を持っているが、外交政策は非常に軟弱だ。ちなみに、アメリカはその逆で、残念な表現を使えば、両国は陰と陽--面白い視点。
  • これがITベンチャーのリアル――堀江貴文氏が語る、小説『拝金』の裏側

    若くしてITベンチャー企業を立ち上げ、数年で上場、時価総額を急激に拡大させていき、プロ野球チームや放送局の買収に動く……。 6月17日に発売された『拝金』は、そんなどこかで聞いたことがあるような筋書きの小説だ。著者は、証券取引法違反で一審、二審で有罪判決を受け、現在、最高裁に上告中の元ライブドア社長、堀江貴文氏。『拝金』は発売2カ月で5万部を突破、加えて電子書籍として1万部以上販売しているなど、静かなロングセラーとなっている。 かつてライブドアがたどってきたような道をなぜ今、小説として書いたのか堀江氏に尋ねた。 堀江 NHKドラマ『ハゲタカ』で描かれていたようなITベンチャー企業像に違和感を持ったからですね。社長室には神棚があるといったことが描かれていたのですが、いわゆるITベンチャー企業でそれはないと思いますよ。酉の市で売られている熊手も見たことがないというくらい、基的に神頼みのような

    これがITベンチャーのリアル――堀江貴文氏が語る、小説『拝金』の裏側
    u-chan
    u-chan 2010/08/25
    一般の人が「ちょっと魔が差してしまった」という世界と、ヤクザの世界はとても大きな乖離がある--のは当たり前で、まとまった額(税金)をくすねられる企業しか狙わないわけで、大半の一般企業は相手にされてない。
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