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semiconductorに関するu-chanのブックマーク (45)

  • 7割が転職視野 漂流する「電子立国の立役者」 - 日本経済新聞

    「電子立国・日」の立役者たちが苦難のさなかにいる。かつて日経済の柱の一つだった電機業界に、ここ数年、やむことのない「リストラの嵐」が吹き続けているのだ。早期退職募集人員は、合計で1万人をも上回る。電子立国を支えてきた優秀な技術者たちの身に、今何が起こっているのか、どこへ行こうとしているのか。そして、終身雇用制度が終わりを迎えた時代、技術者たちはどうすればサバイバルできるのか。連載形式の特集『半導体「大リストラ時代」』では、日経BP半導体リサーチが国内の半導体技術者を対象に実施したアンケート調査結果を交え、実態をお伝えする。

    7割が転職視野 漂流する「電子立国の立役者」 - 日本経済新聞
    u-chan
    u-chan 2013/12/13
    なんで、こんなことになってしまったのか興味ある人は、湯之上隆氏のテキストをご一読あれ。
  • 誰も気が付かなかった「日本型ものづくり」敗北の真因 | JBpress (ジェイビープレス)

    このでは、エレクトロニクス産業、つまり、半導体やテレビについて、その敗北の原因を分析し、再生するにはどうしたらよいかを論じたつもりである(連載でも再三取り上げてきた論考である)。 ところが出版後、繊維会社や建設業など異分野の企業から、「このには我が社のことが書いてある、我が社が所属する産業界のことが書いてある」と講演依頼などを受けた。このに繊維産業や建設業などは一切登場しないにもかかわらず、である。 これは、半導体や電機産業の問題が、他産業にも当てはまることを意味する。つまり当に「日型モノづくり」は、フラット化した現在の世界には通用しにくくなっている証左なのかもしれない。 そして、このが示した問題提起は、とうとう政治の場で取り上げられることになった。まず、参議院の経済産業委員長を務めている民主党の大久保勉参議院議員から連絡があり、11月6日に議員会館において開催される民主党の

    誰も気が付かなかった「日本型ものづくり」敗北の真因 | JBpress (ジェイビープレス)
    u-chan
    u-chan 2013/11/05
    先行投資をいち早く行った結果、勝っているが故に更に投資できるんであって、額は結果であり投資準備・リスクマネジメントを最適なタイミングで行える経営者がいることがポイントだと思うんだけど。
  • エルピーダ破綻のすべてを明かそう 坂本前社長 - 日本経済新聞

    2012年2月に会社更生法の適用を申請したDRAM大手のエルピーダメモリは今年7月末、同業の米マイクロン・テクノロジーの完全子会社となった。経営破綻以降も社長を務めていた坂幸雄氏は完全子会社化を機に退任し、現在は台湾の半導体生産受託企業の聯華電子(UMC)日法人のシニア・アドバイザー。これまで口を閉ざしていた坂氏が経営破綻の舞台裏を語った。パソコンなどに搭載されるDRAMで世界3位のエルピーダ。1999年にNEC、日立製作所のDRAM事業が統合して前身企業が発足した。坂氏は米テキサス・インスツルメンツ(TI)日法人などを経て02年にエルピーダ社長に就任。03年に三菱電機の同事業を買収し、日で唯一のDRAMメーカーが誕生した。坂氏はスピード重視の社内改革を断行、低迷していた業績を立て直した。しかし、08年のリーマン・ショック後、市況悪化や円高で業績は再び悪化した。破綻への序章は

    エルピーダ破綻のすべてを明かそう 坂本前社長 - 日本経済新聞
    u-chan
    u-chan 2013/10/04
    「詳しくは本を読め!!」 ってことか。
  • 【福田昭のセミコン業界最前線】 国有化されたルネサスの始まり

    u-chan
    u-chan 2013/10/03
    ここまで来ると、果たして何のための延命措置か分からなくなってくる。そもそも、反転なんて考えられるのだろうか??
  • 東エレク、「強者連合」を決断した確信と危機感 - 日本経済新聞

    半導体製造装置の国内首位で世界3位の東京エレクトロンが2014年後半をメドに、世界首位の米アプライドマテリアルズと経営統合する。近年の半導体業界はパソコン需要の落ち込みという逆風が吹き荒れた。だが、東エレクの東哲郎会長兼社長は「半導体産業自体は今後も伸びていくと確信している」と強調する。スマートフォン(スマホ)やタブレット向けの伸びがパソコン向けの落ち込みを補うとの読みだ。スケールメリットを生か

    東エレク、「強者連合」を決断した確信と危機感 - 日本経済新聞
    u-chan
    u-chan 2013/09/26
    フラッシュの大容量化を除けば、微細化やハイブリッド化もこれ以上のメリットは期待薄だし、省電力化程度しか残ってない。コモデティ化した電子部品になってしまえば、装置屋もキツイのは火を見るより明らか。
  • 世界的ですもんね、東京エレクトロンとAMATの経営統合のインパクトは : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    世界的ですもんね、東京エレクトロンとAMATの経営統合のインパクトは : 市況かぶ全力2階建
    u-chan
    u-chan 2013/09/25
    新社名が、"AMATTEL"になったら、Jリーグのオフィシャルスポンサーでなく、ラグビーに乗り換えるんじゃないだろうか??
  • 東京エレク会長「単独では立ちゆかない」 最大手と統合 - 日本経済新聞

    東京エレクトロンの東哲郎会長兼社長と米アプライドマテリアルズのゲイリー・ディッカーソン社長兼最高経営責任者(CEO)は24日、日経済新聞の取材に応じた。記者会見の内容を含む一問一答は以下の通り。――両社が統合に踏み切ったのは、先行きに危機感があったからか。東氏「危機感がなかったといえばうそになる。スマートフォン(スマホ)などモバイル端末の普及により、半導体の産業自体は世界的に伸びていくと確

    東京エレク会長「単独では立ちゆかない」 最大手と統合 - 日本経済新聞
    u-chan
    u-chan 2013/09/25
    半導体の産業自体は世界的に伸びていくと確信している--ホンネは逆なんだろうな。閾値が見えてるんだろう。
  • 半導体“不平等条約”で「失われた10年」 恩恵受けたのは韓国勢 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    【ニッポンの分岐点】日の丸半導体(3) 日米半導体協定は日の丸半導体の競争力を徐々にそいでいった。日メーカーは危機感を抱きながらも世界を席巻したDRAMに安住、次の成長戦略を描けなかった。10年に及んだ日米半導体協定は平成8(1996)年に終結したが、そのとき日メーカーはすでに世界の時流から取り残されていた。 【フォト】日米半導体協定終結を合意し米国側担当者と健闘をたたえ合う牧次生氏  ■第2の“終戦” 日製半導体のダンピング輸出を防止するため、米国側が日メーカーに求めたのはコスト構造の開示だった。米商務省はそのデータに基づき、メーカーごとの最低価格をはじき出し、各メーカーの輸出価格を決めていった。 「価格決定権が自分の側になく、自由度が完全に奪われた」。日立製作所で半導体事業を担っていた牧次生(76)はこう振り返る。コスト構造の開示によって日メーカーの実力は競争相手に

    u-chan
    u-chan 2013/08/26
    なんか、嫌韓チックに書いてるけど違う。微細化ばかり追い求め安く作る技術を確立できず4M時代に失敗したため、16Mの際に投資に踏み切れず、韓国に先に量産化を許したことが全てだった。完全に経営戦略のミス。
  • 世界を席巻した「日の丸半導体」 官民一体で追いかけた夢 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    日立製作所の64キロビットDRAM生産ラインに導入されたイオン注入装置。半導体製造装置の技術革新が競争力向上に寄与した (志村幸雄氏提供)(写真:産経新聞) 【ニッポンの分岐点】日の丸半導体(1) かつて世界市場を席巻した日製品があった。工業国ニッポンの中核を担い、“産業のコメ”ともいわれた「半導体」だ。戦後の焼け野原の中でスタートした日の半導体産業が米国を上回るほどの実力をつけたのは、ある電気製品に搭載されたことがきっかけだった。 ■ラジオにトランジスタ 「トランジスタを作るからには、誰もが買える大衆製品を狙わなくては意味がない。良いラジオを作るには、良い半導体、トランジスタを作らないといけない」 ソニーの前身である東京通信工業。その創業者、井深大は電気の流れを制御するトランジスタの重要性について口を酸っぱくして社員らに説いて回った。昭和20年代末。真空管がラジオの基幹部品だ

    u-chan
    u-chan 2013/08/26
    まぁ、書いてるとおりだけどひとつ触れておくべきことが。ここで周辺メーカーも巻き込んでR&Dしたことが一番大きい。今でも装置メーカーや素材メーカーで世界的なシェアも持っているところが多く残っている。
  • スマホ頼みの消耗戦 “日の丸”電子部品の岐路(1) | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    高収益を誇ってきた電子部品メーカーが、2013年3月期の業績見通しを相次いで下方修正している(表)。  10月、大手のアルプス電気は、営業利益予想を期初の220億円から118億円に引き下げた。アルミ電解コンデンサー首位の日ケミコンは、当初見込んでいた営業黒字から一転、68億円の赤字に転落すると発表。国内外900人の人員削減と一部事業からの撤退も打ち出した。  村田製作所、京セラはすでに今夏、今期予想を減額している。10月下旬から始まる部品メーカーの12年4〜9月期決算は下方修正ラッシュとなりそうだ。

    u-chan
    u-chan 2012/10/25
    イノベーションも一段落するとコモデティになる。
  • 半導体再編、孤立選んだ東芝のお家事情 - 日本経済新聞

    内外の企業が入り乱れて進む日の丸半導体の再編。その激しい動きに背を向ける企業がある。国内首位の東芝だ。盤石とは言い切れない事業環境。それでもあえて独自の道を行くのはなぜか。その動きをつぶさに追うと、東芝が抱える「お家事情」が透けて見えてくる。幻に終わった壮大な統合構想業績不振のルネサスエレクトロニクスを巡る動きが慌ただしくなってきた。すでに経営権を取得する方針を固めていた米投資ファンドのコー

    半導体再編、孤立選んだ東芝のお家事情 - 日本経済新聞
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    u-chan 2012/09/24
    「勝てる絵が描けない段階で、手を組んでも意味がない」--単にトップマネジメントされてるか、責任の薄い寄り合い所帯なのかの違いでしかない気が。まぁ、それが重要なんだけど。
  • 雑誌のせいにされた日本半導体の凋落 SoCへ舵を切ったのは実は間違っていなかった | JBpress (ジェイビープレス)

    2007年1月、同志社大学の教員だったころ、ルネサス テクノロジ(現ルネサス エレクトロニクス)のある幹部に呼び出されたことがあった。その幹部は、私に「執筆や講演活動を止めろ」と説教を始めた。 大学教員に「書くな、話すな」と言うことは、「仕事をするな」と言っているに等しい。大学教員でなくとも、日には言論の自由がある。公共の福祉に反しない限り、その自由は憲法で保障されていることだ。 当然、私は、「執筆も講演も止めません。なぜそんなことを言うのですか?」と反論した。以下、その幹部とのやり取りである。 「あいつが日半導体をミスリードした」 「君は、事実を歪曲しているからだ」 「私はそうは思いません。もし仮に“歪曲”しているとしても、それは読み手が判断すればいいことです」 「違う! そういう考え方が日をミスリードするのだ!」 えーっ! ミスリードだって? 私としては自分の発言が、それほどイン

    雑誌のせいにされた日本半導体の凋落 SoCへ舵を切ったのは実は間違っていなかった | JBpress (ジェイビープレス)
    u-chan
    u-chan 2012/07/16
    微細化をどうするかは自分で決めればいい--まさに16Mの時に投資遅れて韓国に負け始めた話と同じ。この感じだと、「ヨミウリが増税しろしろ言うから大不況が来た!」と経団連のおっちゃんが2年後に言いそう。
  • 韓国半導体株が急落、アップルがエルピーダに大量発注との報道

    5月16日、ソウル株式市場で半導体株が急落している。写真は2008年10月、ソウルで撮影した株価ボード(2012年 ロイター/Lee Jae-Won) [ソウル 16日 ロイター] 16日のソウル株式市場で、米アップルが大量の半導体をエルピーダに発注したとの報道を手掛かりに、サムスン電子<005930.KS>株が6.2%値を下げ、時価総額が100億ドル減少した。

    韓国半導体株が急落、アップルがエルピーダに大量発注との報道
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    u-chan 2012/05/16
    飛ばしかどうかはさておき、ビッグブラザーが市場を支配する構図が加速している。
  • エンジニア人生のリアル - Chikirinの日記

    セブ島のビーチで読んだ『世界で勝負する仕事術』〜最先端ITに挑むエンジニアの激走記〜がおもしろかった。 著者の竹内健氏は、1967年生まれ、東大工学部から「誰もやっていないことをやりたい」と研究者を目指して修士課程に進学。 「企業への就職など考えてもいなかった」のに、東芝の企業訪問に誘われ、ちょっと行ってみたら舛岡富士雄氏の熱いトークに感激し、一転、就職することを決めます。 しかし「入社したら話が全然違った!」、理想と現実はかけ離れており、入社後は延々と誰でもできる単純作業をやらされるはめに・・。 ・・超ありがちな話ですね。 少々優秀でも、学生なんて社会人の熱い言葉にはコロッとだまされるし感動するし、志高く入社してみたらすべてが嘘ばっかりだし。今でも竹内氏と同じ思いをしている学生さんは、毎年 3000人くらい、いそうです。 その後、氏は「執念で雑用からはい上がる」と決め、「突然の研究所閉鎖

    エンジニア人生のリアル - Chikirinの日記
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    u-chan 2012/03/26
    事業に失敗した人たちが、成功しつつある事業に吸収され、組織の中で、成功の立役者の上に立つ-積み上げ式で考えていたら何もできない-挑戦しないことが最大のリスク-日本企業が全くグローバル化できていない箇所。
  • 【福田昭のセミコン業界最前線】 「坂本エルピーダ」の行方

    u-chan
    u-chan 2012/03/06
    単純な話で、経産省と経団連がメモリービジネスを続けたいかどうかに尽きる。ただ、こうなっては、手遅れの感が強いけど。
  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

    先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話
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    u-chan 2012/03/01
    韓国企業は高度な技術を要する分野で日本企業を打ち負かし、倒産に追い込んだ--これが最大の理由なら納得。「ウチの製品・サービスは質が高い」と根拠なくホザいてる経営者の会社は常に危険にさらされてるってこと。
  • 佐々木 俊尚 -  エルピーダが会社更生法申請なんですね……。もう10年近く前、2003年に坂本さんにインタビューして...

    エルピーダが会社更生法申請なんですね……。もう10年近く前、2003年に坂さんにインタビューして長い記事を書いたことがあります。毎日新聞発行の「エコノミスト」にあった「人間探検」というコーナーで。古い記事なのでいいかな。以下に張り付けてみます。校正前のなので誤字脱字とか事実関係の誤認とか残ってるかもしれ...

    佐々木 俊尚 -  エルピーダが会社更生法申請なんですね……。もう10年近く前、2003年に坂本さんにインタビューして...
    u-chan
    u-chan 2012/02/28
    坂本社長の最大の失敗は、「タイミングのいい時に辞めなかった」ことだろうね。優秀な故に長くやり過ぎてしまった。権限を思い切って委譲する--自身の哲学を最後のところで守れなかった。
  • エルピーダメモリ、坂本社長が事業継続と社長続投に意欲を表明 ~20nmでまともに生産できるのはエルピーダともう1社しかない

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    u-chan 2012/02/28
    巨額投資するカネがない/借りた税金返せない/極端な技術信仰主義/いつも円高のせい/リストラしない/幹部辞めない...DRAM業界で瞬間風速で市場が変わるのは日常茶飯事。耐えられなければそもそも市場存在価値はない。
  • エルピーダ、会社更生法の適用申請へ - 日本経済新聞

    パソコンなどに使う半導体メモリーのDRAM世界3位で経営再建中のエルピーダメモリは27日、会社更生法の適用を申請する方針を固めた。DRAM市況の悪化で12年3月期に1千億円を超す連結最終赤字になる見通しで、自己資が急減している。米半導体大手のマイクロン・テクノロジー台湾企業との資・業務提携を模索していたが、交渉が難航。4月以降の借入金返済に充てる資金調達のメドが立たず、自主再建を断念したと

    エルピーダ、会社更生法の適用申請へ - 日本経済新聞
    u-chan
    u-chan 2012/02/27
    1995年に16MDRAM敗北から始まった日本のDRAMが事実上終戦を迎えた。振り返ってみると意外なのは、当時勝っていた製造装置メーカーの大半が今も勝っていること。
  • いつになったら懲りるのか、またも提携交渉に走るエルピーダ | JBpress (ジェイビープレス)

    「サムスン、営業利益76%増、今年の設備投資は1.7兆円」 「現代自動車、純利益5600億円、世界の5強の一角に」 一方、日は、お寒い限りである。 「NEC、5000人削減、今期1000億円の赤字、無配に」 「エルピーダ、900億円の赤字、米国・マイクロンや台湾・南亜科技との提携交渉へ」 嗚呼、またエルピーダメモリが合併(提携)先を探している・・・。 エルピーダは合弁地獄に陥っている 何度もコラムで指摘してきた通り、日半導体には過剰技術で過剰品質を作る病気がある。だから、エルピーダは収益率が低い(他の日半導体メーカーも同様)。そのため、DRAM価格が下がると、すぐに赤字を計上する。自分1人(1社)ではどうにもならなくなり、弱い者同士で合弁したり提携する。すると、2社間に摩擦や混乱が勃発する。その間、技術開発は停滞し、他社に後れを取る。 ところが、景気が回復しDRAM価格が持ち直すと

    いつになったら懲りるのか、またも提携交渉に走るエルピーダ | JBpress (ジェイビープレス)
    u-chan
    u-chan 2012/02/07
    大昔に末席の周縁にいたけど、プロセスって方法も装置もバラバラだからね。業界の人自らが「絶縁した後、配線してまた削って...」冷静に考えると「アホ」なことしてると言ってた位、複雑な業界。