タグ

企業と特許に関するuturiのブックマーク (7)

  • 「消せるボールペン」特許、消えない業者の摩擦 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「こすると文字を消せるボールペン」の特許を巡り、筆記具メーカー最大手の「パイロットコーポレーション」(東京)と同業界2位の「三菱鉛筆」(同)が対立を続けている。 パイロット側が取得した特許を巡る訴訟で、知財高裁はパイロット側に軍配を上げたが、その後に同社が起こした仮処分の裁判で、三菱鉛筆は反論を展開している。 消せるボールペンは、パイロット側が2006年、欧州で「フリクション」シリーズを売り出し、07年に日でも販売を始めた。 同社によると、摩擦熱で65度に達すると色が無色透明に変化する特殊なインクを使い、ペンの上部に付いた専用のラバーでこすると、書き損じた文字などを消すことができる。鮮やかな色合いを出せると同時に、消す際に紙を傷めにくいのが特徴で、ボールペンだけでなく、蛍光ペンなどでも応用されている。 一方、油性ボールペン「ジェットストリーム」などのヒット商品で知られる三菱鉛筆は、今年1

    「消せるボールペン」特許、消えない業者の摩擦 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    uturi
    uturi 2017/10/26
    “フリクションの構造は同業者でも容易に発明できる” 後からだったらなんとでも言えるけど、熱で消えるインクを摩擦熱で消そうとするのは前例なしだと思いつくのが難しいと思うがなぁ。裁判結果に反映されてるけど
  • 怪しい商売“水素水”に手を出した伊藤園、水素が抜けにくいとは言ったが体に良いとは言っていない : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    怪しい商売“水素水”に手を出した伊藤園、水素が抜けにくいとは言ったが体に良いとは言っていない : 市況かぶ全力2階建
    uturi
    uturi 2015/11/18
    こういう胡散臭い商売って儲かるんだろうな。伊藤園をきっかけに各種飲料メーカーが水素水を出して、消費者庁が動いて終息しそう。ブランドイメージをぶち壊してでもやるべきかとは思うが、企業体力が無いのかな。
  • 発明の特許権 社員から企業に NHKニュース

    特許庁は、企業で新しい技術を発明した際の特許の権利について、産業界からの要望を受けて、発明した社員に対する報酬を法律で担保することを条件に、社員ではなく企業に帰属させるよう制度を変更する方針を固めました。 企業で新しい技術を発明した際の特許の権利は、今の法律では発明に関わった社員が持っていて、社内の規定などによって企業に譲渡できるようになっています。 ただ、中小企業などではこうした規定がなく、特許の権利を持つ社員が他社に売却してしまう恐れがあるなどとして、産業界からは、特許の権利を企業に帰属させるよう求める声が挙がっていました。 このため特許庁は、有識者による委員会で、特許の権利を社員と企業のどちらが持つべきか検討してきました。 その結果、発明に関わった社員に対して、見返りとなる報酬を法律で担保することを条件に、企業に特許の権利を帰属させるよう制度を変更する方針を固め、関連する法律の改正に

    発明の特許権 社員から企業に NHKニュース
    uturi
    uturi 2014/09/04
    無報酬で無条件にと報道してた朝日とは随分違った内容。ただ、報酬額が未定のままなので、産業界が抜け穴を見つけたんじゃないかと勝手に予想。
  • 社員の発明、特許は企業に 産業界が報酬ルールに理解 - 日本経済新聞

    特許庁は企業の従業員が発明した特許について、条件付きで企業に帰属させる方向で検討に入った。いまは発明した従業員が特許を持つが、企業の設備や同僚の協力なしに発明するのは難しいためだ。ただ従業員に報酬を支払う新ルールを整備し、企業が発明者に報いることを条件とする。特許庁が3日に開いた有識者会議では、経団連の和田映一氏ら産業界の委員が「法律で発明者に報奨することを定めるのは、企業と従業員の双方に有意

    社員の発明、特許は企業に 産業界が報酬ルールに理解 - 日本経済新聞
    uturi
    uturi 2014/09/04
    “新ルールは、発明者に報いる仕組みを各企業が整えるよう法律で義務付ける方向だ。” 具体的な相場無しだと、報酬が低過ぎて結局技術者が逃げそうだけど。産業界が賛成ってことは抜け穴まみれになるのかな?
  • ゲーム「戦国無双」法廷闘争に カプコン、9億円賠償請求 特許権侵害訴え - MSN産経west

    「戦国無双猛将伝」など49作品で特許権を侵害したとして、ゲーム会社「カプコン」が、製造元の「コーエーテクモゲームス」に約9億8千万円の損害賠償などを求めて提訴し、大阪地裁(山田陽三裁判長)で26日、第1回口頭弁論が開かれた。コーエー側は請求棄却を求めた。 訴えによると、カプコンは平成14年、別のソフトと組み合わせることでゲームに新たにキャラクターやシナリオが追加される機能や、敵のキャラクターなどの存在を振動で知らせる装置に関する特許権を取得。コーエーの作品には同様の機能があり、カプコンは「特許権の侵害に当たり、売り上げに大きく貢献している」と主張している。 少なくとも計約97億3千万円を売り上げたとし、それぞれ5~10%のライセンス料を請求し、一部作品の販売差し止めも求めた。

    ゲーム「戦国無双」法廷闘争に カプコン、9億円賠償請求 特許権侵害訴え - MSN産経west
    uturi
    uturi 2014/08/26
    BASARAは戦国無双のパクリだろうが、と思ったが、“前作をゲーム機に読み込ませることで、追加のキャラクターやシナリオで遊べるシステム” が原因か。これを封じてくるのはシリーズモノにはキツイな。
  • 社員の発明、誰のもの? 個人か会社か、法改正巡り賛否:朝日新聞デジタル

    社員が発明した特許は会社のものなのか、個人のものなのか――。特許の権利がどちらに属するのかをめぐる議論が、政府内で格化している。経済産業省は産業界の要望に沿って「会社のもの」に法改正したい考えだが、労働団体などが「発明者の意欲をそぐ」などと反発している。■産業界は「会社のもの」と改正要望 いまの特許法では、社員が会社の設備を使って発明した場合も、特許は「社員のもの」とされている。 1899年に制定された最初の特許法は明確に定めなかったが、1909年の改正で社員の発明の特許は「会社のもの」とされた。だが、「大正デモクラシー」で社員の権利意識が強まり、21年の再改正で「社員のもの」に変わった。発明が次々と生まれ、産業全体の発展にもつながると考えられたからだ。2004年には、発明の対価の決め方に関する改正があったが、特許が「社員のもの」という規定は変わっていない。 安倍政権は昨年6月、成長戦略

    社員の発明、誰のもの? 個人か会社か、法改正巡り賛否:朝日新聞デジタル
    uturi
    uturi 2014/05/03
    “「発明の対価を求める社員の訴訟が増えると経営体力がそがれ、競争力が弱まる」” これに対する解が「社員の待遇を良くしよう」ではなく「社員の権利を減らそう」なので、そりゃ技術流出するよな。
  • 1