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労働と日経に関するuturiのブックマーク (5)

  • タニタ社長「社員の個人事業主化が本当の働き方改革だ」

    体脂肪計で国内シェア首位の健康機器メーカー、タニタ(東京・板橋)は2017年に新しい働き方の制度を導入した。タニタの社員が「個人事業主」として独立するのを支援するというものだ。独立した人には、従来のタニタでの仕事を業務委託し、社員として得ていた収入を確保する。こうすることで働く時間帯や量、自己研さんにかける費用や時間などを自分でコントロールできるようにするのが狙いだ。副業としてタニタ以外の仕事を受け、収入を増やすこともできる。 発案者であり、制度設計を主導した谷田千里社長は、「働き方改革=残業削減」という風潮に疑問を抱いていたという。働きたい人が思う存分働けて、適切な報酬を受け取れる制度を作りたいと考え、導入したのがこの「社員の個人事業主化」だ。開始から2年半がたち、手ごたえを感じているという谷田社長に話を聞いた。 対象はタニタ体の社員のうち、希望する人。退職し、会社との雇用関係を終了し

    タニタ社長「社員の個人事業主化が本当の働き方改革だ」
    uturi
    uturi 2019/07/22
    “平均の収入は28.6%上がった。この中には、従来会社が支払っていた社会保険料が含まれ、独立した社員は任意で民間の保険などに加入する。” 自分で加入した保険料を差し引いたらマイナスになるのでは?
  • 「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員と妻を直撃

    「夫が育休から復帰後2日で、関西への転勤辞令が出た。引っ越したばかりで子どもは来月入園。何もかもありえない。不当すぎるーー」。の痛切な叫びが、SNS炎上し議論を呼んでいる。発言の主である夫婦が日経ビジネスの単独取材に応じた。要点を整理するとともに、夫婦側と企業側の主張を掲載する。 夫婦は40代の共働きで、今年1月に生まれた長女の育児のため、それぞれ育児休暇を取得した。夫が復帰したのは4月22日。住宅を購入し、4月中旬に新居に引っ越したばかり。夫婦によると、夫に辞令が出たのは育休復帰明け翌日の4月23日。午前中、上司に呼ばれ、5月16日付で関西への転勤を命ぜられた。「組織に属している以上、転勤は当然だが、今のタイミングは難しいので1〜2カ月延ばしてもらえないか」と相談するも会社側は却下。有給休暇の申請も却下され、夫は泣く泣く5月31日付で退社した(詳細は次ページのインタビューを参照)。

    「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員と妻を直撃
    uturi
    uturi 2019/06/04
    さすが日経ビジネス、記事にするのが早い。広報側の対応は「よく分からないので回答できない」「リンク切ったのは偶然」ばかりで対応としては悪手だが、カネミ油症で逃げ切ったから、今回も逃げ続けるか?
  • 残業したがる社員、働き方改革の厄介者を減らす術

    政府主導で進む働き方改革。企業でも取り組みが進んでいる。しかし実際に格化すると、改革にかかわる社員やその上司の思い込み、誤解がもとで、改革が進まないことが見えてきた。いわば改革を阻む厄介な存在である。 厄介な存在がどういったもので、どんな策で突破すればよいのか。日立ソリューションズの社内で長年、働き方改革を推進し、その経験を踏まえて顧客企業向けにコンサルティングを手掛けるエバンジェリストが自らの経験を踏まえて切り込む。 働き方改革の推進役としてオフィス現場の担当者と接していると、気がかりな人と出会うことがある。「夕方6時に帰るなんて嫌だ。残業してもっと仕事がしたい」と訴える人だ。ある現場でその理由を尋ねると「担当しているプロジェクトの企画書のクオリティをもっと高めたいから」という返事が返ってきた。 こういう発言をする部下を好ましいととらえる上司も少なくない。自身が若いころ、毎日残業して成

    残業したがる社員、働き方改革の厄介者を減らす術
    uturi
    uturi 2018/04/17
    “会社として高く評価するのは「残業をせず、限られた時間で成果を出す社員」であると明言する必要がある。” 実際に査定基準を変えて尚且つ社員に公開しないと信じてもらえないだろうな……
  • 聖路加病院に労基署、土曜外来を全科廃止へ

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    聖路加病院に労基署、土曜外来を全科廃止へ
    uturi
    uturi 2017/05/10
    “「今の政権になってから、業種を問わず、労基署の立ち入り調査が増えた」と社会保険労務士法人名南経営の服部英治氏は指摘する。” なんと素晴らしい
  • 過労による精神疾患でワースト1、IT業界が変われない理由

    過労によるうつ病などの精神障害(精神疾患)は20人、うち自殺は4人(未遂含む)――。 これは、IT企業を含む情報通信業の従業員が、業務による過労自殺等として2015年度に東京都内で労災認定された数である(東京都には、情報通信業に属する全国の従業員の50%超が集積している)。 従業員数当たりの比率では、精神疾患、自殺ともに他産業の2倍以上。特に精神疾患の割合では、建設業などを超えてワースト1である。もちろんこの数字は氷山の一角であり、労災の申告や認定に至らなかったケースも多数あるだろう。 東京労働局が2016年9月に過労自殺と認定した電通社員の一件をきっかけに、広告業界における過酷な長時間労働がクローズアップされた。だが、過労による精神疾患や自殺については、IT業界はワースト1の劣等生、と言わざるを得ない。 「IT業界は、長時間労働が最もひどい業種の一つ」。労働時間を監督したり労災を認定した

    過労による精神疾患でワースト1、IT業界が変われない理由
    uturi
    uturi 2017/02/28
    “『自ら工夫できる人材』は軒並みアプリ開発などのスタートアップ企業に流れ、受託ITにはこなくなった” 受託ITで力をつけてスタートアップ企業に転職、というパターンもありそう。多重受け構造が続く限り無理では。
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