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労働とAERAに関するuturiのブックマーク (5)

  • 理研で365人が雇い止め 改正労働契約法の“抜け道”が生んだ悲劇〈AERA〉 (AERA dot.) - Yahoo!ニュース

    の科学技術研究をリードする理化学研究所で、大規模な雇い止めが迫る。研究アシスタント、事務業務員ら365人が雇い止めの対象となる。2013年4月に施行される改正労働契約法の影響で、同法では、有期雇用が5年を超えれば労働者が無期雇用に転換できる「5年ルール」が適用されるのだ。不当労働行為の救済を申し立てたが、契約満了には間に合いそうにない。対象者の怒りの矛先は、使用者だけではなく、法律にも向かった。 研究員のイイダさん(男性・51)は理研の正規職員だ。自身の研究室でも研究アシスタントが3月で雇い止めになる。 「アシスタントは研究室を支える仕事で業務は多岐にわたる。外部との連絡調整もあり、蓄積された経験や人脈は大切で、簡単に代替えがきくものではない。人事部に辞めさせられると困ると伝えたが、駄目だった」 イイダさんだけの意見ではない。記者は今回、3月で雇い止めになる有期雇用職員9人に話を聞いた

    理研で365人が雇い止め 改正労働契約法の“抜け道”が生んだ悲劇〈AERA〉 (AERA dot.) - Yahoo!ニュース
    uturi
    uturi 2018/02/26
    辞められたら困ると言いつつ無期雇用しないんだから、遅かれ早かれこうなるのは当然では。理研に限らずこういう問題はあちこちの企業にありそう。
  • 「休めないなら辞めます」イマドキ20代が余暇を優先する理由 | AERA dot. (アエラドット)

    いよいよ6月から、新卒採用の企業面接が解禁される。時代とともに若者が会社に求めることは変化している。どうやら今の若者は、休みを重視する「余暇ファースト」主義らしい。世代間の価値観… 続きを読む

    「休めないなら辞めます」イマドキ20代が余暇を優先する理由 | AERA dot. (アエラドット)
    uturi
    uturi 2017/06/05
    “主張が認められないとわかれば、すぐ辞めるという話になりかねない。” 本来であれば交渉役としての労働組合があるんだが。おっさん向けの「最近の若者は困る」論だが、退職できる程度に景気回復してんだな。
  • 働く人として尊重されない 疲弊する非正規社員 - Yahoo!ニュース

    長時間労働や過度なプレッシャー、あいまいな評価などによって追い詰められるうちに、人生や人格すべてを仕事に奪われ、自分が壊れてしまう「全人格労働」。これまで大企業と中小企業の正社員のケースを中心に、働く現場から聞こえてきた悲鳴に耳を傾けてきたが、最後は急増する「非正規雇用」。派遣社員や契約社員は、どのようにすり減っていくのか。(Yahoo!ニュース編集部/AERA編集部) 都内のPR会社に勤めて8年になる契約社員の男性(32)は、28歳の頃、結婚したいと思った派遣社員の女性がいた。プロポーズも受け入れてもらい、2人で頑張って働こうと決めたが、彼女の両親は婚約相手が正社員ではないと知った途端、「娘が苦労するのが目に見えている」と反対した。最初は「親を説得する」と言っていた彼女も、だんだんと会う回数が減っていき、2カ月後には「やっぱり親と縁は切れないから」と言い出し、破談になった。以来、恋愛に臆

    働く人として尊重されない 疲弊する非正規社員 - Yahoo!ニュース
    uturi
    uturi 2016/06/01
    他国では移民が担当する仕事が日本では非正規労働者に。/不況が長過ぎてコストカットばかりしていた結果でもある。/社労士に相談しようと書いてあるが、社員を鬱にさせようと言ってたのも社労士だったな。
  • 「代わりがいない」から追いつめられる 中小労働者の嘆き - Yahoo!ニュース

    ひとたび会社の一員となれば、ボロ雑巾になるまで働かされて、心身の健康を損ない働けなくなると、代わりの「雑巾」となる新入社員を大量に採用する。前回の連載では、大企業でそうして、人生すべてが仕事に奪われる「全人格労働」に追い込まれていく事例を紹介した。一方、中小企業やベンチャーなど規模が小さい職場で働く人や、自営業者は「代わりがいない」という責任感と重圧から、過重労働に追い込まれていく例もある。 (Yahoo!ニュース編集部/AERA編集部)

    「代わりがいない」から追いつめられる 中小労働者の嘆き - Yahoo!ニュース
    uturi
    uturi 2016/05/25
    “規模も大きくないベンチャーには、弱った社員を守ってくれる余裕はない。” ベンチャーに限らず中小企業はそうだよな。
  • 働く女性に「資生堂ショック」女性は保護の対象から戦力へ | AERA dot. (アエラドット)

    日々の仕事に追われるだけでいいのか。誰しも現状に疑問を抱く時がある。一段上がれば、仕事の幅もやりがいも広がるはずだ(モデル・向衣琴、撮影/写真部・松永卓也) 企業は今、ダイバーシティーの推進や女性の活躍を掲げ、国も女性の管理職登用を後押ししている。産休・育休や時短勤務など、整備の充実を図る企業も増えてきた。そんななかで、資生堂は働く女性に対しこんなアプローチを始めた。 会社にぶら下がって働ける時代は終わった――。働く女性たちに、それを実感させたのが、6月下旬に日経済新聞の1面で連載された記事にあった資生堂の例だ。資生堂といえば、女性が多く働き、女性に優しい会社の代表格。その資生堂が「甘えをなくせ」と、美容部員たちの働き方改革に取り組んだ内容だった。まさに「資生堂ショック」だ。 改革は、主に育児中などで時短勤務で働く美容部員にも、遅番や土日勤務を促すもの。来店客が最も多い時間帯で経験を積ま

    働く女性に「資生堂ショック」女性は保護の対象から戦力へ | AERA dot. (アエラドット)
    uturi
    uturi 2015/11/09
    女性も男性同様に働かせるってことかな。人が足りなくなる分だけ増やすならともかく、居る人だけで回すとこうならざるを得ないが、資生堂では購買層からのイメージダウンが大きそう。
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