三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は2019年3月期に1000億円規模の追加損失を計上する。クレジットカード子会社の三菱UFJニコスは投資に見合った収益を見込めないとして新システムの開発を中止。投資済みの750億円程度で減損損失を出す。過去に払いすぎた利息を顧客に返す「過払い金返還」に充てる引当金も計上する。【関連記事】三菱UFJ、みずほで大型システム減損 統合先送りのツケ ニコス
「僕が無知だった」と言えば、それまでなんだけど、銀行の投資信託を買って激しく後悔してる。 今年の5月に、銀行さんから勧められた投資信託の「HSBCインドオープン」という銘柄なんだけど、ちょっと値上がりしてたから売ろうとしたんだよ。こんな爆弾、はやく手放したくて…。 そこで驚愕の事実を知った。 投資信託って、買ったときに手数料払ったのに、売るときにも手数料かかるんだよ。最悪だよ。 買ったときにも、2万円くらい払ったんだよ。それなのに、売ったときにも手数料かかるってひどくない? これ、いったい何パーセント上がったら、手数料分取り戻せるんだよ。 ひどい。あまりにもひどい。 調べないのは罪? http://e.hobiwo.com/ あれ、知らなかったの? って、詳しい人は、そう思うかも知れないけど、僕が買ったときの説明では ① 購入手数料がかかる ② 損するリスクを理解してる この2点しか、確認
58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 金融資産運用論の試験結果は? 筆者が教える学生の金融リテラシー 筆者は、4年前から獨協大学で「金融資産運用論」と題して、学生にお金の運用方法について伝える授業を持っている。この授業は、半年(15コマ)を単位として、週に一度、1年生から4年生までの学部生を対象に行っている。教室は400人くらいは入ろうかと思われる大教室だ。 この授業は、学生を鍛えるということよりも、少しでもいいからお金の問題について考える手が
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