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ブックマーク / www.news-postseven.com (22)

  • 突然2130万円が“サシオサエ”された人気漫画家が告白「年金事務所からの封筒は溜まったら捨てていた」年金未納が原因

    ドラマ化された『チェリーナイツ』(講談社)などの作品で知られる漫画家の小田原ドラゴン氏(52)。車中泊で全国を旅行し、その様子を漫画にした『今夜は車内でおやすみなさい。』が『ヤンマガWeb』で人気連載中だが、10月21日朝、驚きのツイートが投稿された(現在は削除済み)。 「手が震えています。銀行の口座から2千万円以上のお金が『サシオサエ』という名目で抜き取ららました。差し押さえられるようなことなにもありません」(原文ママ) 人気漫画家の告白にネットは騒然、一時は「サシオサエ」がツイッターのトレンドワード入りする事態となった。小田原氏がことの経緯を説明する。 「日一周の旅にちょうど昨日出発したところでした。栃木の道の駅に駐車して寝て、朝起きて8時頃に出版社からの入金を確認するためにみずほ銀行の『インターネットバンキング』を見たら、『21306487円 サシオサエ』の文字が目に飛び込んできた

    突然2130万円が“サシオサエ”された人気漫画家が告白「年金事務所からの封筒は溜まったら捨てていた」年金未納が原因
    uturi
    uturi 2022/10/22
    “ある時から2か月に1回くらい年金事務所からの封筒が届いているのも見ていましたが、封は開けずに書類入れに入れて、溜まったら捨てていました。” 督促状とか無視し続けてたってことか。差押えられるのも当然。
  • 「学校休ませて旅行に行く」への反対59.8%、賛成40.2%

    子供が小さなうちに、家族旅行の思い出を残しておきたいのは、多くの親が望むこと。 しかし、土日・祝日も仕事、長期休暇も取りにくい、夫婦共働きで休みが合わないなど、なかなか難しい。では、どうすべきか…。誌・女性セブンは緊急アンケート(セブンズクラブ会員(全国の10~80代の男性・女性457名が回答、実施期間2018年5月10~16日)を実施。 すると、読者の意見は二分されましたが、あなたはどう思いますか? 【反対59.8%】 【賛成40.2%】 反対派の意見はこうだ。 「一度でもズル休みをさせると、『休んでもいい』という甘い考えが身につき、社会に出てもルールが守れない子、責任感のない子になる!」(61才・自営業) 「現在の過密な授業カリキュラムでは、1回休んだだけでも、授業がかなり先へ進みます。授業がある日は授業を優先させるべき」(54才・教員) 賛成派はこういう。 「学校だけが人生じゃない

    「学校休ませて旅行に行く」への反対59.8%、賛成40.2%
    uturi
    uturi 2018/09/18
    どちらの意見も分かるけど、反対派は年齢層が高くて賛成派は年齢層が若いかのような意見の抽出が気になる。
  • 高齢化するファンのために地下アイドルができること

    ゴールデンウィークの前半、4月29日に『Mr.サンデー』(フジテレビ)で、孤独死した50代男性ファンのために、地下アイドルが追悼ライブを行った様子が放送された。インターネット上でも大きく話題になったこの特集を、地下アイドルでライターの姫乃たまさんは「人ごとではないです」と思いながら見たという。「卒業」せずに年齢を重ねるファンのために、地下アイドルは何をするべきなのか、姫乃さんが「バブみ」をテーマにするようになった理由とともに語った。 * * * 先日、デビュー9周年を迎えました。地下アイドルになってからもう、10年目になります。十代の頃は成人するまでに引退しようと思っていたので、短い期間をアイドルらしく駆け抜けなければと思い込んで、っぽい日々を送っていました。しかし、活動期間が長くなるにつれて、アイドルらしくいることよりも、自分らしくいられることにこだわるようになって、いまでは自ら「地下

    高齢化するファンのために地下アイドルができること
    uturi
    uturi 2018/05/28
    “30代までは「すぐに結婚するつもりはないけれど、なんとかなるだろう」と元気だったのが、40代になって「結婚はあきらめたから」と宣言した途端、逆にガチ恋をこじらせてしまった例もあります。”
  • 乙武洋匡氏が家族と別居、離婚を視野に入れた話し合い

    不倫報道によって、参院選不出馬となった乙武洋匡さん(40才)が、離婚に向けた話し合いを始めているとの情報が入った──。世間を大きく騒がせ、夫婦が揃って謝罪した不倫騒動から3か月。再出発したはずの夫婦の絆が、切れた。 「6月上旬のことです。乙武さんのの仁美さんがこう切り出したそうです。“疲れました。もう今の状況は耐えられません。別々に暮らしましょう”──乙武さんはショックを受けて、別居はしたくないと伝えましたが、彼女の意志は固かった。“彼女のためにも、もうそれしかないのか…”と、家を出たんです」(乙武夫の知人) 以来、夫は自宅マンションに帰っていない。トイレや寝室を備えた事務所に寝泊まりしている。は3人の子供とともに、夫のいない部屋で静かな暮らしをスタートさせていた──。 結婚15年目を迎えた乙武洋匡・仁美(37才)夫が危機を迎えている。早稲田大学政治経済学部に在学中の1998年に出

    乙武洋匡氏が家族と別居、離婚を視野に入れた話し合い
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    uturi 2016/06/23
    “それまでは週の半分以上、家を空けていた乙武さんが24時間自宅に“謹慎”するようになり、仁美さんにかかる負担が目に見えて重くなったんです。” 外で遊んでいた方が結果的に上手く回っていたというのは寓話的だ。
  • 指輪物語ファンが漫画家に激怒「ゴブリンやオークは変質者じゃない」│NEWSポストセブン

    『指輪物語』は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』の原作となった、イギリスの作家J・R・R・トルーキン 『指輪物語』は、映画『ロード・オブ・ザ・リング』の原作となった、イギリスの作家J・R・R・トルーキンによる世界的に有名なファンタジー超大作。 日でもファンの多い作品だが、そんな指輪物語を愛する者のひとりである男性が、オークやゴブリンを描く最近の漫画家に激怒しているようだ。 いったいそれはなぜなのか? 彼に話を聞いてみると、記者に詳しく怒りの内容を語ってくれた。 ■ファンが怒る理由 「日同人作家や漫画家がファンタジー作品を描くときに登場するゴブリンとオークは、なぜあんなに性欲が強すぎるんですか? 単なる変質者じゃないですか! だいたいね、日のオークは醜い種付けのことしか考えてないブタみたいな感じだけど、当のオークは残忍で獰猛な性格で、見た目はハルクをちょっと痩せさせて牙を生やした感

    指輪物語ファンが漫画家に激怒「ゴブリンやオークは変質者じゃない」│NEWSポストセブン
    uturi
    uturi 2016/05/29
    オークはそんなこと言わない
  • 批判多数のTSUTAYA運営武雄図書館 市教委は「わからない」

    「私、好きやけえ、よく図書館に行くんやけど、新しい図書館が探しにくいんよ。棚も高くて、取りにくいのよ。販売するや文房具のスペースがあるからの量が減っている気もするし…」(70代女性) 佐賀県西部に位置する武雄市は、歴史のある温泉地として知られるが、知名度は決して高くなかった。しかし、2013年4月に武雄市図書館がリニューアルオープンすると、全国的に大きな注目を集めた。その手法は、DVDレンタル大手の「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が約3億円、武雄市が約4億5000万円の計7億5000万円をかけて改装し、運営はCCCに委託するというものだ。 図書の貸し出しにはCCCのポイントカード「Tカード」も利用できて、自動貸出機を利用すれば1日1回3円分のポイントが貯まる。CCCの蔦屋書店とスターバックスコーヒーが併設されており、コーヒーを飲みながら雑誌

    批判多数のTSUTAYA運営武雄図書館 市教委は「わからない」
    uturi
    uturi 2015/08/28
    “市教育委員会の担当者は、「リニューアルオープン時の整理はCCCに委託したので細かいところはわからない」” このコメントを引き出したのはすごい。丸投げする市教委のおかげであっさりと文化破壊できたんだな。
  • 日本の右傾化 左翼が夢物語ばかり掲げたからとウォルフレン氏

    ジャーナリストでアムステルダム大学名誉教授のカレル・ヴァン・ウォルフレン氏は、30年以上にわたって日政治を研究し『人間を幸福にしない日というシステム』をはじめ数多くの話題作を発表してきた。「真の独立国」になれないまま戦後70年を歩んできた日には何が必要なのか、ウォルフレン氏が語った。 * * * (私は)京都精華大学人文学部専任教員の白井聡氏との共著で『偽りの戦後日』(KADOKAWA刊)を出版した。白井氏は『永続敗戦論』(太田出版刊)で注目された新進気鋭の学者であり、戦後の歪んだ日米関係をわかりやすく表現できる優れた有識者だ。 白井氏は「日の右傾化」について強い危惧を示していたが、私はそれを許した左翼の罪が大きいと考えている。戦後日では左翼が理想論ばかり唱えて現実的な対案を出せなかった。作家の大江健三郎氏や社会党の党首を務めた土井たか子氏が象徴的な存在だろう。ひたすら平和を唱

    日本の右傾化 左翼が夢物語ばかり掲げたからとウォルフレン氏
    uturi
    uturi 2015/05/08
    憲法改正はともかくとして、反自民が酷いからこそ安倍政権が長続きしてるのは確かだよな。で、野党に合わせて自民がどんどんひどくなっていく。
  • 佳子さまの美女同級生「私達が守らないと」と佳子さま会結成

    国際基督教大学(ICU)に入学された秋篠宮家の次女・佳子さま(20才)。4月2日の入学式後には、ほかの新入生たちと同様に各サークルからの勧誘を受けたという。しかし、佳子さまをガードするかのようにその周囲には、女の子たちがいた。 「目を引いたのが佳子さまを取り巻いていた女の子たちです。みんなかなり美人で、オシャレな感じでした。佳子さまと同じような巻き髪スタイルの子や大ぶりのゴールドのピアスをつけた子、そしてシャネルのバッグを持った子までいました。 華やかな雰囲気もあって、佳子さまのグループは、数多くのサークルから声をかけられていましたね。そんな様子に彼女たちは“私たちが(佳子さまを)守っていかないと”なんて話していて、佳子さまは嬉しそうに笑顔を浮かべていらっしゃいました」(目撃した新入生) だが、どうして入学初日にもかかわらず、こんな仲良しグループができているのか。 「佳子さまは、入学式前の

    佳子さまの美女同級生「私達が守らないと」と佳子さま会結成
    uturi
    uturi 2015/04/12
    オタサーの姫ならぬ仲良しサークルの皇族か……
  • 戦艦武蔵「9年前に見つけていた」団体現れ第一発見者論争へ

    雷撃20、爆弾17発、至近弾20発以上、銃弾無数──猛攻撃を受けて1944年10月、フィリピン・シブヤン海に轟沈した旧帝国海軍の戦艦「武蔵」はこれまで船影が発見されず、「幻の沈没船」と呼ばれてきた。 ところが、マイクロソフト共同創業者で資産家のポール・アレン氏が率いる調査チームが3月2日、水深約1000メートル地点で残骸を見つけたとする映像を発表し、日中の話題をさらっている。 そんな中、アレン氏のチームより先に武蔵を“発見”していたと主張する別の団体も現われた。今年1月、日の発掘調査会社などを中心に極秘裏に立ち上げられたという「戦艦武蔵発見プロジェクト実行委員会」メンバーがこう話す。 「10数年前、米シアトルにある音波探知機などの開発会社のアメリカ人オーナーが、フィリピン・レイテ島出身のと探索に乗り出し、9年前、シブヤン海の海底に『200メートルを超える鉄製の船影』があることを確認

    戦艦武蔵「9年前に見つけていた」団体現れ第一発見者論争へ
    uturi
    uturi 2015/03/18
    「よく分からない船を見つけてた」と「武蔵を見つけた」では全く異なるからな。
  • NHK スマホとPCから受信料でプロバイダー代行徴収案も出る

    いまNHK局内では、新たな受信料の料金体系について「“頭の体操”が行なわれている」(幹部局員)。ネット利用者からの受信料徴収を想定した言葉だ。 「若い世代を中心に増えている『テレビはないけど、インターネットが使える世帯』は、地上波のみの受信料である月額約1300円よりも少し安くしてはどうかという案がある。1000円くらいなら若者でも払えるのではないかという仮説だ。 『テレビもあって、ネットも使える世帯』は衛星放送も見られる受信料と同じ2230円か、それとも新聞社には宅配版に加えてネット版を申し込むとプラス1000円かかるサービスがあるから、それに倣ってプラスアルファしてもいいか……といろいろな案をいう人がいる」(同前) この“頭の体操”では、徴収を他人任せにする検討まで行なわれている。例えばネット利用者を捕捉すること自体が難しいから、プロバイダーに代行徴収してもらって、一括で支払ってもらう

    NHK スマホとPCから受信料でプロバイダー代行徴収案も出る
    uturi
    uturi 2015/03/03
    ポストセブンがソースだけど、総務省は『案が出たこと』を否定してないのね。ほぼ税金と化してるのに公共放送と言い逃れしてる状況なのがなぁ。そもそもNHKオンデマンドは別料金だし。
  • 『中国嫁日記』作者 「ある日、いきなり無一文生活」を激白

    40代オタク男性と一回り以上年下の中国・月(ゆえ)さんとのカルチャーギャップ満載な生活を描いた人気エッセイマンガ『中国嫁日記』(KADOKAWA エンターブレイン)。1月末に最新4巻が発売された数日後、作者の井上純一氏は新ブログ『月サンは困ってます』で会社の金銭トラブルに巻き込まれたと告白した。累計80万部の人気シリーズを持つベストセラー作家の財布が、なぜからっぽになったのか。井上氏が今の状況を語った。 * * * 井上純一(以下、井上):昨年9月に日へ一時帰国したとき、会社の銀行口座を確認したら40万円しかなかった。私が社長ですが、会社から給与をもらう形にし中国に住んでマンガに専念していたので、会社のお金は日中国を頻繁に往復しているフィギュア部門専従のスタッフにまかせていました。 いったい何が起きているのかと驚いていたら、税金未納で会社の口座を差し押さえるという税務署からの通

    『中国嫁日記』作者 「ある日、いきなり無一文生活」を激白
    uturi
    uturi 2015/02/08
    “スタッフまかせでとくに細かいチェックをせずにいたら法人税が滞納され、数千万円の負債が積みあがっていた。” 丸投げと信頼をごっちゃにしてるタイプだ……/今抱えてる版権を売ればなんとかなりそうなのに。
  • 佐川が2年連続パンクの可能性 宅配便の仕組み崩れる凶兆か

    ヤマト運輸、佐川急便、日郵便による三つ巴の宅配戦争は、佐川急便が王者・ヤマトに戦いを「仕掛ける」ことで激化した。だが、その佐川の急拡大は、一方で大きな歪みをも生んでいた。結果的に佐川はアマゾンとの契約を終了する。“宅配ビッグバン”と呼ばれる危機を迎えた宅配業界の今を、ジャーナリストの横田増生氏がリポートする。 * * * 佐川にとってアマゾンとの取引は、両刃の剣だった。アマゾンは取扱個数では、最大手の荷主であったが、運賃が安かったからだ。ある佐川急便の関係者は、「清水の舞台から飛び降りるつもりで、アマゾンの仕事を請け負った。それくらい運賃は安かった」と話す。 しかし利益の急減に危機感を抱いた佐川急便は、2012年に入り、それまでのシェア至上主義から、利益の追求に方針を切り替えた。安い荷物の運賃の荷主には、値上げを要請し、値上げを断った荷主との取引から手を引いた。 その結果、佐川急便は20

    佐川が2年連続パンクの可能性 宅配便の仕組み崩れる凶兆か
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    uturi 2015/01/24
    佐川に限らず、物流は業者側で全体が値上げしていく方向に進まない限りはずっとこのままじゃないの。佐川が値上げして品質向上し、ヤマトがそのまま品質が下がって……みたいに成りそうな気がするけど。
  • 仏新聞襲撃事件と「表現の自由」についてコラムニストが論考

    フランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」襲撃事件は、犯人の2人を射殺して終わった。「表現の自由を守れ」と、現地で開かれた大集会を見てコラムニストのオバタカズユキ氏は違和感を感じたという。 * * * フランスのパリでおきた風刺週刊紙の事務所襲撃事件。ヒトゴトではないと緊張した。私もライターとして、さまざまな対象を揶揄してきたからだ。 単行のデビュー作は、「田原総一朗からビートたけしまで、もの言う文化人」201人にツッコミを入れた『言論の自由』(1993年刊)というお笑い。その後も、有名人のみならず、「会社」や「大学」や諸団体のたたずまいや主義主張をとりあげて、おもしろおかしく表現をし、読者の笑いを誘う仕事をたくさんこなしてきた。 しかし、こうしたツッコミ芸は、さじ加減を少し間違えただけで、単なる誹謗中傷行為にズレる。いや、どんなにうまく表現しても、ツッコまれた側の人々の気分を害する可能

    仏新聞襲撃事件と「表現の自由」についてコラムニストが論考
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    uturi 2015/01/15
    “からかいたい対象はからかってもいい。が、まず、どんな反撃が来てもおかしくはないと、覚悟せよ。”
  • ネットに増加のデマ信者 ネットレフリー存在しないのが問題

    最近話題になるインターネット上のデマ。芸能人の美談デマも多く掲載されている。こうしたネット上に流れる芸能人の美談を信じる人も多い。 例えば、「フライデー編集部襲撃事件(1986年)後に、ライバルであるはずの志村けん(64才)が謹慎中のビートたけし(67才)の家族やたけし軍団の生活費を工面していた」、「カンニング竹山(43才)が相方の死後も『カンニング』の芸名を捨てないのは、相方の遺族とギャラを折半するため」、「江頭2:50(49才)は10年前に病気の少女を励ますために毎日公園でネタを披露。少女の死後も月に1度のペースで続けている」などがある。 いずれも人または所属事務所が否定している。誰がどのような目的で創作したのか。ネットニュース編集者の中川淳一郎さんはこのように語る。 「自作のエピソードをあたかも実話のようにネットで披露し、多くの反響を得ることで満足する『釣り師』がいます。感動する話

    ネットに増加のデマ信者 ネットレフリー存在しないのが問題
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    uturi 2014/11/17
    はあちゅうによるパクリ記事を掲載した出版社が寝言を言ってる
  • 新聞記者 会食で民主党はケチで割り勘だが自民は個室で無料

    都内の高級レストランなどで開かれる新聞・テレビ各社の幹部が安倍晋三首相を囲む「オフレコ懇談会(オフ懇)」。オフ懇の会費は、1人1万円はくだらないが、首相との懇談会費用は官房機密費か、時に首相の事務所から支出されることもあるという。 官房機密費は国民の税金を原資とし、領収書も使途の公開も不要の秘密経費だ。安倍氏は、大メディアの首脳や幹部記者とこまめに会を重ねており、それら費用の多くも機密費からの支出と推測される。 大手紙のベテラン政治記者はこんな言い方をする。 「民主党政権はケチだったけど、安倍自民に政権交代して雰囲気が変わった。与党議員側から事の誘いがかかるときはだいたい高級料理店の個室。もちろん支払いは向こう持ち。民主党政権時は割り勘も多かったから“情”の移り方も違う」 カネで籠絡する自民党の伝統芸であるが、こんなに簡単にエサにいつく記者たちの、なんと心の貧しいことか。 ※週刊ポ

    新聞記者 会食で民主党はケチで割り勘だが自民は個室で無料
  • 公園の禁止事項増加 「談笑」「ダンス」「漫才の練習」など

    夏休み終盤、都内のある公園の光景は異様というほかなかった。隅のベンチで小学生が固まって携帯ゲームに興じている。広い公園では、他にちらほら歩く人がいるくらいで、まだ陽も残っているのに静まり返っていた。なぜ走り回ったり球技をしたりしないのかと子供に問うと、こう答えた。 「うるさくしちゃダメって書いてあるから、静かにゲームしてたんだよ。ボール遊びもダメだからサッカーもできないし」 確かに公園入り口に掲げられた管理自治体名が入った看板には、これでもかと数々の警告が並んでいる。「ボール遊び禁止」、「大声禁止」、「自転車乗り入れ禁止」……。近所の住民はこう嘆く。 「中には『見つけしだい通報します』という“脅し”が書かれている公園までありますよ。子供が思いきり遊べないから、児童公園なのに、たまにお年寄りがベンチに座っているのを見かけるくらいです」 他の地域はどうか。調べただけでも、様々な禁止事項に出くわ

    公園の禁止事項増加 「談笑」「ダンス」「漫才の練習」など
    uturi
    uturi 2014/09/02
    結果として、公園という存在が『遊具もなくただ木や草がある閑散とした広い空間』と化してるよな。それでいて『最近の子どもは公園で身体を動かさない』と言われても。
  • 「どれも同じに見える」と言われるスポーツ紙 取材現場が影響

    スポーツ新聞の苦境が続いている。日新聞協会の調べによれば、2000年に630万7000部あった総発行部数は、昨年には387万3000部にまで激減した。なぜ、スポーツ紙から読者が離れたのか。最も多かったのが、この意見。 「どれも見た目が同じで区別がつかない。おまけに中身も、どれを買っても同じでつまらない。昔はもっと個性があった」(60代男性) この理由は、彼らの「取材現場」にこそある。プロ野球の試合前のバッティング練習。レギュラー選手が快音を響かせるなか、ベンチ前には大勢の記者たちがたむろしている。 記者たちはもちろん、取材のためにそこにいる。しかし彼らは、遠目に練習風景を見つめるだけ。練習の順番が回ってくる選手が、次々とグラウンドに現われるが、軽く挨拶を交わすだけで、何かを聞こうとする雰囲気はない。むしろ、記者同士で談笑している姿のほうが目立つくらいだ。 と、そこへ、ベンチの裏から監督が

    「どれも同じに見える」と言われるスポーツ紙 取材現場が影響
    uturi
    uturi 2014/03/30
    スポーツ新聞に限らず、普通の新聞でも記者クラブ制度があるわけだし。情報が同じでも自社好みの記事にするのが新聞記者でしょ?
  • 戒名自作で僧侶の形相が激変 「弔い」の意味を探究したルポ

    書評】『父の戒名をつけてみました』/朝山実/中央公論新社/1575円 【評者】鳥海美奈子(ジャーナリスト) * * * 家族が亡くなったとき、多くの人はお寺に払う葬儀費用が高額なことに驚く。お布施に加えて、戒名料も「お気持ち」で渡さなければならない。しかし、初めてであれば相場も段取りもわからないのが一般的だ。不満や疑問を抱えつつも、葬儀社や檀那寺に言われるままに物事を進める人が大半なのではないだろうか。 著者は父の訃報に接し、戒名を自分でつけてみようと考える。書はそんな出来心が引き起こした、父の葬儀にまつわる1年半の体験を綴ったルポルタージュである。 父は日頃から、「葬式なんかいらん」と断言していた。実家へ向かう新幹線のなかで生前の姿を想いつつ、戒名を決める。きょうだいと話し合い、喪主となった著者は家族葬を行うことにした。それ以外にも、多くの決断を迫られる。父を預けていた介護施設から家

    戒名自作で僧侶の形相が激変 「弔い」の意味を探究したルポ
    uturi
    uturi 2014/03/25
    新書かと思ったら一般書籍なのか。/これから先、不景気が続いて賃金が上がらないままだと、こういう冠婚葬祭から削られて行くんだろうな。/戒名つけないと埋葬も出来ないのか。墓地は寺の管理下だもんなぁ。
  • 加齢臭好きのアラサー女性増加 オーガニックブームの影響説

    若い女性とセックスするうえで、中高年はさまざまなコンプレックスを抱えている。「勃ちが悪い」「体力がない」「カラダが弛んでいる」……だが、実はそうした「老化現象」を逆手に取ることが、年の差セックスの流儀なのである。 AVシニア男優の山田裕二氏(66)は、プライベートでは20代と30代の愛人を持つモテ老人だ。彼いわく、シニアのセックスは、女性への「問診」から始まるという。 「初めての子には正直に聞きます。『強く触るのがいいのか、弱いのがいいのか』『愛撫はどの場所がくすぐったい? どの場所はNG?』とか。女性の嫌がることはしない、これはシニア男性が若い女性とセックスする上での鉄則です」 そうして始まる愛撫は、女性に「もう無理」といわせるまで何時間でも続く。 「若い人と違って男性器がいうことを聞かないことは多いけど、チンコがないなら手もあるし口もあるじゃないですか。最終的には足の親指まで使います。

    加齢臭好きのアラサー女性増加 オーガニックブームの影響説
    uturi
    uturi 2013/10/25
    週刊ポストの読者の平均年齢が上がってるなーと実感する記事
  • 「プア充」提言 社会豊かな日本では低収入でも幸せ生活可能

    年収300万円だからこそ、豊かで幸せな日々を送ることができる」 こう提言するのは『プア充―高収入は、要らない―』(早川書房刊)を上梓した宗教学者の島田裕巳氏だ。島田氏がプア充のすすめを説く。 * * * 「お金は、あればあるほど幸せになれる」 「辛い仕事でも、我慢して働いていれば、そのうちきっと報われる」 果たしてそうだろうか。むしろ稼げば稼ぐほど、お金に対する不安や執着や欲望が増すのではないか。また、右肩上がりの経済成長が終わった日では、がむしゃらに働いても、その労働に見合った収入を得るのは難しくなっている。特別な才能がないと高収入は期待できず、今後、格差はますます広がっていくだろう。そんな時代だからこそ、自分にとって豊かで幸せな生き方とはどのようなものかを改めて問い直す必要がある。 私が提案するのは、会社に縛られずにそこそこ働き、年収300万円ぐらいで自分の生活を充実させていく「プ

    「プア充」提言 社会豊かな日本では低収入でも幸せ生活可能
    uturi
    uturi 2013/10/11
    「成長しなくても解雇されない」という前提が既に間違ってる