れいわ新選組の山本太郎代表(45)が東京都知事選(18日告示、7月5日投開票)に立候補する検討を始めた。複数の関係者が明らかにした。 都知事選を巡っては、小池百合子知事(67)が再選出馬を表明する意向を連合東京に伝えており、自民の二階俊博幹事長も推薦に意欲を見せている。 次期衆院選でれいわと野党共闘を目指す立…
科学・文化 山本太郎氏当選に思う--噛みしめるべき格言「教育のない民主主義は無意味 科学と理性に背を向けた人を信任 7月21日の参議院選挙は自民党圧勝という結果になった。私は特定政党を支持しないが、自民党の影響力が強まり政治が混迷して、何も決められない状況が終わることは一国民としてうれしい。 ところが残念なことがあった。東京選挙区で反原発を過激に主張する俳優の山本太郎氏が当選したことだ。私は原則として選挙での民意を尊重する。しかし山本氏は当選するべきではないと考えていた。 偉そうに聞こえたら恐縮だが、私はこの結果に「日本社会の敗北」という感想さえ抱いた。そして「悪霊」(意味は後述)が社会を覆った恐怖を感じた。科学的な判断力を養わない教育、有名人に面白がって投票する幼稚な政治文化、理性的な判断をしない情報弱者の多さなど、日本で観察される問題の悪しき集大成が、山本氏の当選につながっている
東京選挙区に無所属で立候補した新人の俳優・山本太郎氏(38)の当選が確実となった。昨年12月の衆院選落選から7カ月。東京・高円寺の選挙事務所で、支援者から「タロウ」コールがわき上がり、大騒ぎとは対照的に山本氏は、「議員になることが目的じゃない」とバンザイもせず、表情を引き締め、「ありがとう」とつぶやいた。 【写真】山本太郎氏、お台場でフジテレビ批判「テレビ局は本当のことをいわない」 午後8時すぎに選挙事務所入り。約1時間後の午後9時すぎに当確ランプがともった。候補者20人のうち、“5枠目”をかけた戦いとの見方が強かった中での早々の当確に「議員になることが目的じゃない。だからバンザイもしなかった。これからもっと発言は細っていくけど、空気を読まずにストレートに事実を伝えたい。力を貸してくれた人を裏切ってその人たちに命を狙われるのが怖い」と有言実行を口にした。 山本氏は2011年、東日本大震
真っ暗な未来を見据えて一歩を踏み出そうとする人たちが集まり、複数の眼で先を見通すための灯火を点し、未来を拓いていくためのサロン、経営情報グループ「漆黒と灯火」。モデレーターは山本一郎。詳細はこちら→→「漆黒と灯火」
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