昨朝(2018/06/18),大阪で震度6弱の地震があり,朝からテレビやSNSで様々な情報が流れていました。それに伴って各地の災害状況,インフラの状況,驚いたことなど様々な情報が拡散(リツイート)されています。情報の拡散の背景には「自分にもできることは」と考えて,とにかく役に立つ情報を流して(広げて)いこうという気持ちがあるんだろうと思います。たしかにこういうとき,当然のことながらいろいろな人がいろいろな仕事をして復旧や救援などにあたっていますし,私でもこういうときにどうしたらいいか考えることはあります。ですが,とりあえずの結論として,当事者性の低い場合が多いであろう学生には「SNSでは何もするな」と伝えました。以下その理由です。 ちなみに私は大学教員なので直接(口頭で)伝えたのは学生ですが,もっと対象を広げてもほぼ同じことだと思います。 理由1:いつも正しい情報を適切なタイミングで流せる
スマートフォンのアプリを通じて知り合った「18歳の男子高校生」は、私のすべてを肯定してくれました。 「君はそのままでいいよ」「声かわいいね」ーーそんなメッセージがうれしかったと、14歳の女子生徒は振り返ります。 学校での悩みも親身になって聞いてくれたため、信頼するようになりましたが、相手からの求めに応じて直接会った日の夜、彼女は性被害を受けました。相手は「18歳の高校生」ではなく、「49歳の会社員」でした。 年齢や肩書を偽っていた相手の“正体”を、なぜ見抜くことができなかったのか。自分のような被害を受ける人がいなくなって欲しいと、その経験を語ってくれました。(神戸放送局記者 武田麻里子) ※この記事では性暴力被害の実態を広く伝えるため、被害の詳細に触れています。フラッシュバックなど症状のある方はご留意ください。
「最初は怪しいと思っていたのに…」 将来に備え、投資で資産を増やしたいと考えていたという関東地方の40代の夫婦。 投資のために振り込んだ1億円もの大金をだまし取られたといいます。 きっかけはフェイスブックに表示された無料の投資相談会の広告。 そこを入り口に、巧妙な手口で投資詐欺へと誘導されていったのです。 (デジタルでだまされない取材班 / 社会部 倉岡洋平 守屋裕樹) 関東地方の40代の夫婦がその広告を見つけたのはことし4月です。 クリックすると、まず数百人が参加するLINEのグループチャットに誘導されたといいます。 そこで「先生」をしていたのは、イギリスに実在する金融機関の副社長を名乗る人物。 さらに「生徒」で、3人の幼い子どもを育てるシングルマザーだという女性が、個別にLINEでメッセージを送ってくるようになりました。「将来のため、一緒に先生から学ぼう」などと、やりとりを重ねるように
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 Metaの旧Twitter(X)風SNS「Threads」の検索結果を時系列に沿って表示することは「重大な安全上の抜け穴を生み出す」ため、導入する予定がないとの考えを、MetaのInstagram責任者であるアダム・モセリ氏が明らかにしました。 モセリ氏はThreads上でユーザーからの質問に対し「(最新スレッドを最初に表示するなど)検索結果を時系列に並べることを可能にする計画はあるか」と聞かれ、上のように回答しました。 モセリ氏は「特定の単語を含む、あらゆる投稿の包括的なリストを時系列順に作成すると、必然的にスパマーやその他の悪意のある者が、単に関連する単語やタグを追加するだけでビューを攻撃するコンテンツを
タイッツーはPTLに流れているタイーツのみ、Nostrは日本語ポストのみ、Blueskyも日本語ポストのみ、を取得しています。 取得した直近2万件が集計対象です。(Nostrは投稿数が少ないため直近1万件にしてあります。) SNS名は集計対象から除外しています。(各SNSで必ず上位に入ってくるため) タイッツーとBlueskyは30分に1回くらい更新、Nostrは6時間に1回くらい更新されます。 もしSNSを運営している方で「うちも解析させてみたい!」という方がいらっしゃいましたら、タイッツーでその旨メンションいただくか、XのDMでご連絡ください!Mastodon系かMisskey系であれば比較的対応しやすそうです。(おそらく、1日に投稿するユーザー数が300人以上いるといい感じに解析結果が出ると思います)
長く更新していないブログを再開するのは、行きつけだったが足が遠のいてしまった飲み屋の暖簾を久しぶりにくぐるような気まずさがある。聞かれてもいないのに「最近仕事が忙しくてね…」なんて言い訳をしてみたり。 この記事はそういった類のものである。言い訳と自分語りが苦手な人はここで引き返してください。 TwitterがXになり、ポストTwitterサービスも盛り上がっている。いくつかそれらのサービスにアカウントを作ってみたものの続かず。SNSもいいけど、やっぱりブログを書こう、自分の折々の気持ちをちゃんと書き残そうと改めて思ったのであった。 近年、ブログもSNSも全然更新しなくなってしまった。 なぜブログを更新をしなくなったかを振り返り、過去を乗り越えて、またブログを書いていこうというセルフリハビリテーションのためにこの記事を書いている。 2018年8月30日 話は5年ほど遡る。2018年の私は非常
アメリカのジョー・バイデン大統領やカマラ・ハリス副大統領、そしてホワイトハウスが、Metaが開発した短文投稿SNS「Threads(スレッズ)」の公式アカウントを開設しました。Threadsと競合するXが、オーナーであるイーロン・マスク氏の反ユダヤ主義的コメントなどの影響で揺れる中、アメリカ大統領の公式アカウント開設はThreadsの影響力を増加させる可能性があります。 White House launches Threads accounts for Biden, Harris https://www.axios.com/2023/11/20/white-house-biden-harris-threads-x-twitter-account Joe Biden’s birthday gift to himself is a Threads account - The Verge htt
Cook Do、4℃……正体隠した「匿名」マーケ 背景に「SNSで揺らぐ価値観」:廣瀬涼「エンタメビジネス研究所」(1/3 ページ) 膨大な情報があふれる現代消費社会。本当は自分が気に入る商品かもしれないのに、過去の購買経験や他人の口コミが「先入観」を生み出し、購買のフィルターになっている──。最近、そんな先入観を逆手にとった興味深いマーケティング事例を2件、目にした。 まずは、新宿南口に登場した「極麻辣麻婆豆腐飯店」を紹介しよう。ちまたでは“第4次激辛ブーム”を迎えたともいわれる中、同店は9月4日~10日の期間限定でオープン。厚みのある味わいの「赤花椒」とさわやかな香りの「青花椒」、独自の辣油を使用した「極麻辣麻婆豆腐」を提供していた。 驚くことに、メニューはこの「極麻辣麻婆豆腐定食」のみ。しかも、ある市販の合わせ調味料を使っていた。突如現れた本格麻婆豆腐専門店は、ふたを開けてみれば市販
ソーシャルネットワークサービスをつくって公開したので、リリースとして文章を書いてみます。 今のソーシャルメディアに対する自分の考え方とか、どういう感じで開発してたのか、みたいなことはいろいろあるんですが、そのへんはサービス利用する上で関係ない情報なので、あとの方に書きます。まずは、どんなサービスなのか、というところのご説明をします。 このサービスの機能つくったのは、「state」というサービスになります。stateという単語にはいろんな意味があるんですけど、このサービスにおける「state」っていうのは「状態」っていう意味です。「状態」っていう名前のサービスということになりますね。 「自分がいま何をしているのか?(=状態)」をペロッと投稿することに特化したサービスです。 Twitter(X)と何が違うんだ、という話なんですが、かなり違います。 最新の投稿しか見えない。まず、一番特徴的なのが
普通の投稿ができる場に、今こそ活用の好機かも 脱“ビジネス100%”!? リンクトインがイケてるSNSになった理由 2023年7月23日、ポーランドで撮影されたスマートフォンに表示されたリンクトインのロゴ Photo Illustration: Mateusz Slodkowski / SOPA Images / LightRocket / Getty Images 世界最大級のビジネス特化型SNS「リンクトイン(LinkedIn)」が現在、仕事以外の個人的な話も投稿する場になりつつある、と米経済誌「ブルームバーグ・ビジネスウィーク」が伝えている。 日本では流行らないという声も聞かれるリンクトインだが、海外ではビジネス上のネットワーキングで必須のツールとして定着している。アカウントを作ったまま放置している、という人もこの記事から活用のヒントが得られるかもしれない。 安定した運用で「異例の
目指すのは「オタク向けmixi」「平成のインターネット」……? ユーザー爆増の純日本産SNS『Misskey』開発・運営インタビュー この1年、『X(旧・Twitter)』に大きな変化が起きている。イーロン・マスクによるTwitter社の劇的な買収劇にはじまり、サードパーティアプリの停止、APIの有料化、名称変更、大量のユーザーアカウントを停止する“凍結祭り”など、これまで恩恵を享受してきたユーザーにとってネガティブな出来事も多く、こうした事件が起きるたびに「ポスト・ツイッター」について議論がなされてきた。 個人的にもXに変わるテキストSNSの動向は注視しており、Meta社が公開したテキストSNS『Threads』のレビューや、『Mastodon』に代表される分散型SNSを取り巻く状況についても都度レポートしている。今回は分散型SNS、『Misskey』の開発を行うsyuilo氏と同サービ
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