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あとでとジジェクに関するChieOsanaiのブックマーク (1)

  • Toward the Sea : フェミニズムと精神分析の齟齬―――ジジェク「レイプ・ファンタジー」をめぐって

    読書ノート(ほとんど引用からなっています)◆まず前段、「幻想」をめぐって(ジジェク『ラカンはこう読め!』 鈴木晶訳 より) 人間の主体性を特徴づけているのは(……)外部と内部を隔てている差異、つまり幻想がその最も基的レベルにおいて主体にとって接近不能なものになるという事実である。ラカンの言葉を借りれば、主体を「空虚」にするのはこの接近不能性なのである。(……) 生起する諸現象は、主体の現象なのではなく、主体にあらわれる現象である。そこに主体が含まれていないということではない。だが主体はまさに排除され、分割され、彼あるいは彼女の内的経験のいちばんの中核を担えない審級になっている。 ここでは、まず一般的なラカンの他者と欲望をめぐる叙述を「セミネール不安」から引用しておく〔ラカンは自らのことを<私>とせず<ラカン>といって語っている)。ラカンにとっては、言わしていただければ、ラカンは分析家です

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