仕事が辛いならや辞めれば良い。 僕もそう思う。 でもその言葉は救い出す時に使う言葉で、誰かのために身を削って働いている人達に「辞めないのは自己責任だから頑張れ」って意味で使う言葉じゃないと思うんだよなぁ(TT)
仕事が辛いならや辞めれば良い。 僕もそう思う。 でもその言葉は救い出す時に使う言葉で、誰かのために身を削って働いている人達に「辞めないのは自己責任だから頑張れ」って意味で使う言葉じゃないと思うんだよなぁ(TT)
『世界』の今野晴貴氏のベーシックインカム批判を読んだが、頭がもげそうなぐらい完全に同意だった。先の一律給付金が、労働者の権利主張を弱める効果があったということは非常に重要な指摘で、現在の日本のBI論の主唱者が経済界や新自由主義派であることを見ても、明らかにそうなる危険性が高い。
僕はラジオ番組のパーソナリティをしていて、平日は毎日、赤坂にある放送局に通っている。局にはニュースルームというのがあって、そこで待機しながら放送準備を行なっている。そこには複数台のテレビモニターがずらりと並んでいて、NHKや民放各局、それからいくつかの海外ニュースなどが一望できるようになっている。 2020年1月24日。いつもより早くニュースルームに到着した僕は、テレビモニターをみて首を傾げた。あれ、なんで同じチャンネルを流してるんだろう? ずらりと並ぶほとんどのモニターが、インタビューに応じる桑田佳祐を映していたのだ。 近くにいたスタッフに、「ねえ、モニターなんだけど、なんで同じ番組に揃えてるの?」と尋ねた。スタッフの中に、熱烈な桑田ファンでもいるのだろうか。するとスタッフはこう答えた。「これ、5局同時放送みたいだよ」。 それは「一緒にやろう2020 大発表スペシャル」という企画だった。
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