病理医ヤンデル @Dr_yandel これからあるドラマをお送りします、舞台は「ヤンデル病」というざんねんな病気が広がっている世界です。かかるとパチンコとかワクチンなどの言葉を2倍にしてゲラゲラ笑います 「99%の確率でヤンデル病を発見できる検査」が開発されました、これを使ってヤンデル病を見つけていこうと思います。 2020-02-26 09:31:32
というブログエントリにEconomist's Viewがリンクしている。そのエントリは、脳科学とベイズの定理を扱ったノーチラス誌*1のブログ記事の冒頭部を引用したものである。 以下はその冒頭部。 Presbyterian reverend Thomas Bayes had no reason to suspect he’d make any lasting contribution to humankind. Born in England at the beginning of the 18th century, Bayes was a quiet and questioning man. He published only two works in his lifetime. In 1731, he wrote a defense of God’s—and the British mo
恋愛話をしているとき、「男はみんな浮気性」とか「誠実な男なんて (ほとんど) 居ない」という主語が大きな言葉が飛び交うことは珍しくない。 一方で、こういう会話を耳にすると、「俺の周りでは、浮気をする奴なんて珍しいけどなぁ……」と思う男性も少なくないだろう。 こういう不整合はどこから生じるのだろう。政治的に正しくない思考に汚染されて、認知が歪んでしまっているのか。恋愛で壊れた大脳を癒やすため、運動と瞑想と350グラムの野菜が必要なのだろうか。 実は、このような状況は「ヤリチン分裂現象」として合理的に説明できる。以下に、ヤリチン分裂現象の簡単な解説を述べる。 全ての男性が次の3種類に分類されるような、仮想的な世界を考えよう。 ヤリチン男性 (人口の1割を占める) ヤリチン男性は、生涯に100人の女性と関係を持つ。当然、浮気などは日常茶飯事である。誠実な男性 (人口の5割を占める) 誠実な男性は
新宿のバーで出会ったお兄さんに「良い男を見分けるにはまず両親仲良いか聞いてごらん。仲良い両親を見て育った人はそれが普通だと思ってるから浮気する人が少ない。」って言われてなるほど!なるほど!ってなった。女だってメンヘラの99.9%は家庭環境が悪い
差別デマを弄んでるアカウントにアニメアイコンが多いのは、そういう趣味とネトウヨ傾向に親和性があるからという可能性もあるけど、単にアニメアイコンの平均年齢の低さ(とそれに起因する思慮の浅さ)によるものの可能性もあるので、そこは検証したいなあと。
ベッキーや北条かやの話が炎上してる時、「あまり批判し過ぎると自殺しちゃうんじゃ」という声に「自殺するタマじゃねーよ」という返しをしている人が結構いた。「自殺するタマじゃない」とストレートに書きはしないまでも、Twitterや2ch、ブコメなんかで批判を続ける人は心のなかでは「どうせあいつは自殺するようなタマじゃないからもっと批判してやろう」という気持ちの人が多い気がする。 でも、自殺するようなタマじゃないと思ってた人が自殺してしまうことは普通にある。よく「自殺する自殺する言っている人は自殺しない」って言ってる人がいるけど、そんなことはない。自殺する自殺する言いながら本当に自殺してしまう人の方がむしろ多いのではないかとすら思う。他人のことを「自殺するタマではない」と言える人は、自分が自殺したい気持ちになったことがない強い人なんだと思う。一度でも自殺したいと思いそういう行動に出たことがあれば、
彼女は精神的に弱いヒステリー持ちだった。 普段するなんとない会話で楽しく笑っていたかと思えば、ふとした言葉に引っかかって急に表情を暗くしたり怒り出したり、最終的には泣いたりする感情の起伏がジェットコースターのような人間だった。 とにかく言葉の中に地雷が多い。カンボジアも驚きの地雷原である。 その日も家で何の話をしていたか全く覚えていないくらい何のとりとめもない話をした後、ふとリストカットの話になった。 どうやら彼女は、リストカットをするくらい追い詰められたことがあるけれど、結局怖くてできなかったらしい。 僕はというと、リストカットをしたこともなけば、しようと思ったこともない。 ぶっ殺してやりてえとは良く思う。 予備校時代、両腕とも手首から肩にかけて何重にも切り刻まれたゴスロリの少女がいた。 その傷を見るたび、僕はポルナレフに切り刻まれた呪いのデーボを思い出した。 別にそのゴスロリちゃんと話
わたしが知ってる数学は、“半分”でしかなかった。もう半分は、生々しく、荒々しい。同時に、数学の「正しさ」について強制的に考えさせられる。 わたしの知ってる数学は、「原因→結果」に従う。すなわち、原因を既知として法則に沿って計算する。万有引力から食塩水の濃度まで、自然界を則るルールの理解や予測に役立つ。本書によると、これは「順問題」と呼ぶ。 一方で、「結果→原因」を求める数学がある。現象の原因を観測結果から、逆のパスを通して決定・推定する問題だ。これが「逆問題」だ。逆問題を意識しないとき、「順問題」は、単に「問題」と呼ばれる。わたしが数学の全てだと信じてきた問題の大半は、これだったのだ。 たとえば、放射性物質で汚染された水を入れる貯水槽の問題がある。 【順問題】 ある貯水槽に放射性物質で汚染された水が流れ込み、混ぜ合わされ、流れ出ている。ある日、貯水槽の放射性物質濃度は、1Lあたり24.0ベ
2014-09-27 やはり続けます。すみません 昨夜は抗鬱剤を約4倍ほど飲んでいました。 普段40錠くらいなので、160錠くらいですね。 心療内科の薬だけでは足りなくて、個人輸入、個人輸入だけでは足りなくて別な心療内科の薬を処方してもらったりしています。あんまり正常な状態ではないかもしれません。すみません。 色々なことに行き詰まって、リセット願望が発動したくなりました。包丁で手首を切ると痛いのはわかっていたので、身近なはてなブログをリセットしようと思った次第です。離婚相手と彼女が出て行くまで毎日暮らすって苦しくって。離婚したらしたで、胃がんの妻を放り出した自分への罪悪感は消えることがないので。 こういうリセット願望は今後も起きてくると思います。そういう時はどうか心配されるのではなく無視されるか、罵声を浴びせてください。その方が居心地が良いです。 すみません、やはりブログの方、続けさせて頂
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