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心理学に関するChieOsanaiのブックマーク (14)

  • アレックス・タバロック 「バットとボールを合わせて買うと・・・」(2023年9月11日)

    以下の「バットとボール」問題については、よくよくご存知だろうと思う。 野球のバット1とボール1個の総額(合計金額)は、1ドル10セントです。 バットの値段は、ボールの値段よりも1ドル高いです。 さて、ボールの値段はいくらでしょうか? A. _____セント [1] 訳注;正解(ボールの値段)は、10セント・・・ではなく、5セント。ちなみに、バットの値段は1ドル5セント。 アンドリュー・マイヤー(Andrew Meyer)&シェーン・フレデリック(Shane Frederick)の二人の共著論文――Cognition誌に掲載――で、「バットとボール」問題に捻(ひね)りを加えたいくつかの変種(および、似たようなクイズ)を取り揃えた上で、人間の直感がどんな具合にしくじりを犯すのかが探られている。マイヤー&フレデリックの二人が用意している(「バットとボール」問題の)変種の中でも特に目を引くバージ

    アレックス・タバロック 「バットとボールを合わせて買うと・・・」(2023年9月11日)
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2023/10/22
    答えが書いてるやつワロタ
  • たった1つの自分が経験した例から他の人にも適用できると思い込んで主語が巨大化し一般化してしまう「典型的な心の誤謬」

    自分が経験したことは他の誰もが経験していて、自分が理解できることは他の人も理解できると考えてしまう人は少なからず存在します。こうした人間の認知のゆがみについて、認知バイアスや心理学に焦点を当てたフォーラムサイト・LessWrongにコラムが投稿されました。 Generalizing From One Example — LessWrong https://www.lesswrong.com/posts/baTWMegR42PAsH9qJ/generalizing-from-one-example 1800年代後半、「想像力」という言葉の定義についての議論がありました。人は頭の中で実際に鮮明に見えるイメージを作り出せるのか、それとも単に比喩として「頭の中で見た」と言うのか、こうした点について盛んに意見のぶつかり合いが起こっていました。 もちろん人間には心象風景というものがあり、頭の中でイメー

    たった1つの自分が経験した例から他の人にも適用できると思い込んで主語が巨大化し一般化してしまう「典型的な心の誤謬」
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2023/10/08
    いや、認知バイアスは英語で cognitive bias だし、実際バーマン教授が mind fallacy と呼んだから mind fallacy と書いてるんでしょ。トップコメントは何が言いたいの?
  • “日本人は特にいじわる”とデータが証明?行動経済学が明かす「スパイト行動」

    ──相手に出し抜かれるくらいなら、自分が損してでもダメージを与えたい。 あなたはこのような気持ちを抱いたことはありますか? ”日人は上記のような意地悪な行動を選びやすい”と示すデータが、1990年代、日米の経済学研究者によって行われた実験で取得されました。このような行動は英語で悪意、いじわるなどを意味する単語、spite(スパイト)を用いて「スパイト(いじわる)行動」と名づけられています。 スパイト行動は具体的にどのような行動で、なぜ起こるのでしょうか? 記事ではその詳細を、わかりやすくご紹介します! 「スパイト行動」とは“自分が損をしてでも相手を出し抜く”こと早速ですが、ゲームをしましょう! ペアになって2人で対戦するゲームです。あなたも相手も10ドルずつ所持しており、そこから0~10ドルまでの間で、任意でお金を出し合います。そうすると、「出した金額×1.5」分のお金をあなたも相手も

    “日本人は特にいじわる”とデータが証明?行動経済学が明かす「スパイト行動」
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2021/10/31
    一行目で「対戦」って言ってるやん。なんやこれ。
  • 行動経済学の『ずる』は予想以上に不合理 - 本しゃぶり

    ダン・アリエリーの論文の一つに再現性が無い。 調査の結果、データが全部捏造されたものだという。 どうしてこうなった。 ダン・アリエリーへの疑い ベストセラーとなった行動経済学に『予想どおりに不合理』がある。このブログでも何度かお勧めしているで、読んだ人も多いだろう。 予想どおりに不合理  行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 作者:ダン アリエリー早川書房Amazon 書の著者、ダン・アリエリーが共著者である論文について、データ捏造の疑いがかけられ話題となっている。 実験の主導者であるアリエリーは、「データが捏造されていること」については同意しているが、問題のデータは研究パートナーの「保険会社からもらったもの」であり、自分および共同執筆者たちはプライバシーの観点からデータ収集・データ入力・データのマージには関与していないと言っている*1。 件はデータの不正を暴く過程が面白

    行動経済学の『ずる』は予想以上に不合理 - 本しゃぶり
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2021/08/23
    顔は関係ないだろ。わざと写りの悪い写真使ってるだろ。
  • Amazon.co.jp: 動物に「心」は必要か: 擬人主義に立ち向かう: 渡辺茂: 本

    Amazon.co.jp: 動物に「心」は必要か: 擬人主義に立ち向かう: 渡辺茂: 本
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2020/01/11
    “やはり、とどめをさすべきだったのだと想う。ヘビの頭を石で叩きつぶすように。心理学者は100年以上も前に、擬人主義とメンタリズムを心理学の世界から放逐したはずだった。しかし、今、ゾンビのように(…)”
  • 心理学実験、再現できず信頼揺らぐ 学界に見直す動き - 日本経済新聞

    「つまみいを我慢できる子は将来成功する」「目を描いた看板を立てると犯罪が減る」――。有名な心理学の実験を検証してみると、再現できない事態が相次いでいる。望む結果が出るまで実験を繰り返したり、結果が出た後に仮説を作り替えたりする操作が容認されていた背景があるようだ。信頼を失う恐れがあり、改めようとする動きが出ている。ノーベル賞のパロディー版として人気がある「イグ・ノーベル賞」は9月、ドイツの心

    心理学実験、再現できず信頼揺らぐ 学界に見直す動き - 日本経済新聞
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2019/12/14
    心理学とかいうジャンク・サイエンス
  • 「シャワー中に歌う」「辛いものを食べる」といった何気ない日常の行動が本人の性格を物語っているとする研究結果

    by Lauri Rantala 「辛いものを好んでべる」ことや、「シャワー中に歌を歌う」といった普段の生活で何気なくしていることが、実に人の性格を現しているという研究結果が発表されました。 Act-frequency signatures of the Big Five http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0191886917303094 BBC - Future - The everyday habits that reveal our personalities http://www.bbc.com/future/story/20170518-the-everyday-habits-that-reveal-our-personalities 「誠実な人は温かな人間関係を築き、外向的な人はハッピーに、精神が開かれている

    「シャワー中に歌う」「辛いものを食べる」といった何気ない日常の行動が本人の性格を物語っているとする研究結果
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2017/06/23
    自己評価をそのまま採用してるのおかしいし、大体予想通りだし、相関関係は因果関係を含意しないし
  • 孤食でも鏡を見ればおいしさアップ 名古屋大が研究結果:朝日新聞デジタル

    1人の事も、鏡を見ながらべればおいしくなる――。そんな研究結果を、名古屋大学の研究チームがまとめた。核家族化で1人でべる「孤」が課題になる中、手軽に「事の質」を高めることができるかもしれないという。論文が5月26日付の米科学誌に掲載された。 実験では、高齢者(65~75歳)と大学生(20~23歳)のそれぞれ16人が、塩味とキャラメル味のポップコーンを1分30秒間べた。正面に鏡を置いた場合と、ほぼ同じ大きさのモニターに壁を映していた場合の味の感じ方や消費量の違いを比べた。 「おいしさ」を6段階で評価してもらったところ、高齢者も大学生も、鏡を見ながらべたほうが、塩味、キャラメル味ともにおいしく感じていた。べる量も約5~13%増えていた。 また、鏡ではなく、自分がべている姿を写した画像を見ながらべた時も、壁の画像を見ながらの時より、おいしく感じ、べる量も多かった。 研究チー

    孤食でも鏡を見ればおいしさアップ 名古屋大が研究結果:朝日新聞デジタル
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2017/05/31
    “正面に鏡を置いた場合と、ほぼ同じ大きさのモニターに壁を映していた場合” 比較対象おかしいだろ
  • 特集号の概要

    このサイトでは,標記『心理学評論』特集号の公刊に伴って,掲載論文PDFを,編集委員会と著者の了解のもとで,担当編集委員の責任において,刊行時(2016年7月)から私的に公開していました。2018年4月13日に当該号がJ-STAGEで公開されたことに伴い,各論文PDF閲覧のリンク先をそちらに変更しました。 巻頭言・原著論文(9)・コメント論文(7) プレスリリース  京都大学 / スライド資料 / English 全論文一括ダウンロード(25MB, Zip File) 2015年,Scienceに衝撃的な論文が掲載された(Open Science Collaboration, 2015)。その内容は,過去の心理学の研究論文について追試を行った結果,結果が統計的に再現されたものは追試実験全体のうちの40%に満たないというものであった。また,2015年の年頭に出たBasic and Appl

  • 心理学評論特集「心理学の再現可能性:我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    昨年,Science誌に,心理学実験の研究論文について重大な疑義を投げかける論文「Estimating the reproducibility of psychological science」が掲載された.これは心理学者にとってはまさに衝撃的な内容だった. http://science.sciencemag.org/content/349/6251/aac4716 Estimating the reproducibility of psychological science Open Science Collaboration アブストはおおむね以下のような内容だ. <導入> 再現性は科学の決定的な特徴だ.しかし最近のリサーチでそれがどこまでその特徴とできるのかは知られていない.科学的な主張は現著者の地位や権威によって信頼性を得るべきではない.それは支持証拠の再現性によるべきだ. しかし

    心理学評論特集「心理学の再現可能性:我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2017/01/04
    “追試の成功がわずかに1/3から1/2しかないというのは衝撃的だ.これを普通に解釈すれば,ジャーナルで主張されている心理学的知見の半分以上については主張される効果は疑わしいと扱った方がいいということになる”
  • バウムテストの技法的な理解

    ◎樹木描画法 セラピストは作画者がどのような感情や苦悩、願望を投影しているのかを適切に分析していく作業が最も重要です。 ◆ バウムテスト:解釈(技法的な理解) [用紙の使い方] ◆画用紙を横向きに使用   :自分の置かれている立場に不満を持っている。無意識のうちに周りに反発してしまう傾向がある。まわりに合わせるのでなく、まわりが自分に合わせるべきであるという自己中心的なところがある。空想世界に逃避しやすい傾向がある。 [筆圧] ◆筆圧が強い(線が強く太い):自己主張が強く攻撃的。活発な人。積極的。 ◆筆圧が弱い(線が細い)  :不安を抱えていて無気力。恐怖におびえている。消極的。 ◆筆圧が強いところと筆圧が弱いところがある:情緒不安定。衝動的行動をとってしまうことがある。 [絵を描く早さ] ◆措くのがかなり早い    :衝動的な人。衝動買いをしてあとで後悔することが多い

    ChieOsanai
    ChieOsanai 2016/06/12
    うそくせーw エヴィデンスないだろこれw
  • 鏡見ながら食べると美味 名大研究、疑似的「共食」で - 日本経済新聞

    一人の事でも、鏡に映る自分の姿を見ながらべると、鏡なしの場合よりべ物をおいしく感じるとの実験結果を、名古屋大の中田龍三郎研究員(心理学)らが20日までにまとめた。味覚や気分の変化とは別の要因があるとみられ、中田さんは「他者とべる『共』環境を疑似的につくりだし、おいしさの感覚が刺激されているのではないか」と話している。日では、一人で事する「孤」が高齢者を中心に多くなっており、研究

    鏡見ながら食べると美味 名大研究、疑似的「共食」で - 日本経済新聞
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    ChieOsanai 2015/09/22
    "大学生と高齢者16人ずつを対象に" やった実験やから被験者は全部で 32 人やで。まぁ私も怪しいと思うけど。// ちなみに "有名な心理学研究のうち「再現性がある」ものはわずか39%だった"(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44086
  • 心理学の研究結果、6割以上が再現不可能 検証調査

    ニューヨーク市内を歩く人々(2014年11月21日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Jewel Samad 【8月28日 AFP】人がどのように行動したり思考したりするかに関する科学的研究は、外部専門家らによる研究結果の再現が不可能なものが多いとの研究報告が27日、発表された。心理学研究の信頼性に関する新たな疑問を浮上させる結果だという。 科学者270人からなる研究チームは、2008年に米国の主要査読学術誌3誌に発表された心理学と社会科学の研究論文100件について、その結果の再現を試みた。 米科学誌サイエンス(Science)に発表された調査結果によると、元の研究論文と同じ結果が得られたのは、全体の39%にすぎなかったという。 調査対象論文の研究テーマの範囲は、人々の社会生活や他者との交流から、知覚、意識、記憶などに関する研究までに及ぶものだった。 サイエンス誌の編集主任を務め

    心理学の研究結果、6割以上が再現不可能 検証調査
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    ChieOsanai 2015/08/29
    実験のときに学生が、意識的無意識的に教授の主張に合わせた反応をしてしまうことがあるって話なんかの本で読んだな。ダン・アリエリだったかな。
  • 仮想世界で悪役になると、現実の行動にも影響:研究結果

    ChieOsanai
    ChieOsanai 2015/02/23
    で、何時間もつんですか?
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