鴻上尚史の人生相談。高校時代、趣味のアニメグッズを母親に勝手に捨てられた恨みがいまだに消えず、優しくできないという53歳の男性。老い行く両親への怒りをなくしたいという相談者に鴻上尚史が勧めた、恨みを相対化できる唯一の方法。
オタク文化の風潮に、SF作家が一石 今やオタク文化は「帝国」に 『Upright Beasts: Stories』(2015)の著者であるリンカーン・ミシェルのツイートに注目が集まっている。ミシェルは、マーベル作品や「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズなどのファンタジー大作映画が社会に与えている影響を例に挙げ、オタク文化 (geek culture) はもはや「帝国側」であると指摘。続けて、“サブカルチャー”であったオタク文化が今やメインストリームに躍り出たにも拘らず、世間から批判を浴びていると“被害者ぶる”傾向にあることを批判した。 「オタク文化は反乱軍じゃない」 注目を集めているリンカーン・ミシェルのツイートが、これだ。 If you’re under age of 35 you’ve spent your whole life in an era when LOTR wins Osc
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「平成」が終るので「平成のおたく」について書いてくれと言われ送ったら「少々政治への言及が多」い、ので安倍ちゃんのくだりをカットしてくれとのことなので、こちらから掲載をお断りした原稿です。忖度面倒です。『日本がバカだから戦争に負けた』の梗概になっているので、最前線行き、ということで。(大塚) 来日したトランプへ安倍政権が胸を張ってお披露目した日本文化が、孫娘お気に入りのはずのピコ太郎で、しかし、その孫娘が三字経と唐詩を暗唱する動画を習近平に披露する様子を見て、なるほど、去年、川上量生が現代の日本は教養もはや『ジャンプ』だと身も蓋もなく指摘したことを改めて痛感した。川上は欧州中央銀行の会見でドラギ総裁に女性が襲いかかった時、webで「女性の南斗聖拳にドラキ総裁が気功砲で応戦した」と語られたことを例に、「知的な笑い」を表現しようとした時に引用されるのが、もはや古典ではなく『ジャンプ』であるという
ここ最近、中池袋公園(豊島区)にオタク女子が集い、アニメグッズの交換・売買をしている様子が見られる。公園の様子とその発生理由を日刊SPA!取材班が報じたのは今年1月のことだ。(※オタク女子たちが無許可で開催、池袋・中池袋公園「野生のアニメイト」に賛否両論) ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1294505 会場となっている中池袋公園はアニメイトの目の前ということもあり、グッズを交換・売買したいオタク女子が集いやすい。そのため、この半年で「野生アニメイト」ともいえる交換・売買会は規模を拡大。多い時になると中池袋公園の3分の1を占めるスペースをオタク女子たちが使用するようになっていた。 これに対し、行政も黙ってはいなかった。 2016年7月から豊島区は公園内に看板を設置し、「最近アニメ関連商品の売買強要など、トラブルが発生しています」
先週の22日土曜日、六本木ヒルズで行われたシンポジウムで大塚英志がまたやらかしたみたいなんだけど、2chのサブカル板に上がったレポを読む限り、ちょっと尋常な暴れ方ではなかったようだ。ブログ界隈でレポの類が上がっていない(よね?)ってことは、オタ論壇系のブロガーは誰も行かなかったのか……。 サブカル板にある大塚スレの418氏のレポがまとまっているので、そのまま引用する(改行を消して段落調整してあります) シンポジウム行って、さっき帰ってきた。正直、すごいものを見ちゃったよ。場外乱入するわ、観客とののしり合うわ、舞台裏ぶちまけだし。 そもそも、開会のときに、大塚氏は出演しないとアナウンスがあったのに、なぜか大塚が客席にいて野次で司会を罵倒するし。結局大塚がシンポジムをジャックして話を始めて、一時は会場大混乱だったけど、おかげでタテマエ論抜きのぶっちゃけ話になったので、イベントとしては面白かった
「きっと何者にもなれないオタクに限って、写真…カメラ極めようとするよね。」これ、僕もすごくわかる気がします。僕みたいに写真を撮る側の人間が「わかる」とか言っちゃ駄目なんだろうけど、でも同じようなことを言われた時もあるし、写真って絵画や音楽と違って原則的にシャッターを押せば写ってしまうんで、簡単なんですよ。写真を80年間撮り続けている人と今日初めてカメラを持った10歳の子供が同じ露出に設定したカメラを持って同じ立ち位置で同じ方向にレンズを向けたら全く同じ写真が撮れてしまう。これが写真です。「何者にもなれないオタク」ていう言葉が一度何者かになろうとしてそれをあきらめたり挫折した人間や人生に対して何らかの鬱屈を抱えたある種の人間を指すのであれば、そういった人たちがカメラを手に持って「何か出来るかな」「おもしろいな」と考えたりカメラそのものが好きになったりするのは、僕は自分の経験則としてすごくわか
2015-01-27 オタクのいう「リアル」の正しさと誤り オタクのあいだでは作品の弁護のためにしばしば「リアル」ということばが使われる。「蛸壷屋の同人誌は不道徳だがリアルだ」「アニメ『艦これ』の三話での死は突然だがリアルだ」など。「リアリズム(real-ism)」「現実-主義」という二語からなる単語は多様な意味を派生させる。また、フィクションがつねに現実の模倣である以上、現実に近いということは絶対的な価値をもつ。よって、その用法のあいまいさに対して、リアルということばは作品の弁護や称賛に頻繁に用いられる。また、リアルということばはつねにはなし手-きき手の現実と関係しているために、価値観の対立から過剰に否定されることもある。そのどちらもことばのあいまいさが原因だ。議論や思考にはことばを使うが、そのことばがあいまいでは、論理的な立論は不可能だ。よって、リアリズムということばを明確に定義する必
艦これのアニメが盛大にコケた。 たった3話で何が分かるんだ、と思うかも知れないがあの出来からしてこれから盛り返す事はないだろう。もう方向性が決まってしまった。 シリアスだから、日常モノだから、二次創作に媚びたから、とかそういう問題ではなく、単純にアニメとしてつまらなかった、出来が悪かった。もっと根本的な問題なのだ。 作画自体は決して悪くなかった(制作会社が4本掛け持ちなのにも関わらず)。映像化を前提としていないゲームの世界観を無理矢理アニメ化した結果、全編を通してシュールな空気が漂っている。既存ユーザーすらこう感じたのだから、艦これに触れたことのない人々はほぼ意味不明だったと思う。そういった違和感をいかに上手くごまかすか、そういった所がアニメ制作者の腕の見せ所だったはずだ。しかしそれは失敗し、評価は散々である。 対照的にモバマスのアニメは非常に出来が良かった。それにより絵描きの移動が起き始
みんな大好きオタサーの姫みたいな喪女がかわいい女の子に叩きのめされた話だよ。 前提として自分は女だけど男性比率の高いジャンルで本を出している。その影響もあり、界隈でオフ会をすると大抵周りは男性ばかりになる。その中で恋愛する気はないのでいわゆるオタサーの姫やサークルクラッシャー的な行動はしていない(と自分では思っている)が、客観的に見ると集団内に女が一人というのはやはり姫のように見えるのだろうと思う。思っているが、趣味の集まりはやはり楽しくて、自分が女一人だからといって抜けようとはなかなか思えない。 で、本題。コミケ終了後にみんなで打ち上げをした。 いつものように私が女一人だと思っていた。 珍しくオフ会に来た、私にとって初対面の人。ネット上で話している時には気づかなかったけれど、その人は女性だった。 かわいい子だった。ふわふわの茶髪にきらきらのピアス、見た目が全然オタクっぽくなくて、年齢もそ
モトケン @motoken_tw 高橋裕行 @herobridge は、美味しんぼ騒動のときは例の福島編を批判するのなら美味しんぼを全巻読んでから批判しろと言っていたのだが、自分が艦これを批判するときはゲームを全くしないでどこからから拾ってきた画像1枚でdisっている ow.ly/C48q1 2014-09-29 22:45:02 Co-Hey @Co_Hey 教育者が何かを学ぶにあたっての入り口を否定する姿勢って何なの?戦争の悲惨さを学ぶ入り口は、ドキュメンタリーでも実写映画でもアニメでも漫画でもゲームでもいいじゃん。それぞれの切り口や角度を入り口にしてより多くを学べるように導くのが教育や指導じゃねーのかよ。 #英雄橋 2014-09-30 10:20:14
オタク趣味に全霊を注いで輝いていた(かに見えた)斑目が、 いや、「俺たち」が、社会人となり、その有り余る青春リソースを 「仕事」に食い尽くされ、家にかえって眠るまでのわずかな時間を 缶ビールと現在進行中のオタク的事象の「キャッチアップ」 に費やすだけで精一杯、となっていく。p27の「…だっけ?」とかな。 世の流行の上澄みをすくう方法は知ってるから、要所要所は掴んでるけど もう「そこ」にずっぽりハマってる訳じゃない……感じ。 自分を鎧っていたオタク文化はすでに浸透と拡散により、ありふれた ものとなっていて、アイデンティティの構築の軸にはなりそうもない。 俺って何なんだ?何のために生きてる? でもなー、斑目よ。お前いい顔だぜ。いい顔になってるぜ。 1巻の頃の全身全霊でオタ(作品も、それを取り巻く人々の動きも)を 楽しんでいた頃の顔も良かったが、今の顔もいい。 恐ろしいことに人生はまだまだ続く。
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Powered By 画RSS October 22, 2010 イスラムの衣装は抑圧?個人の自由? FullWhiteMoon on deviantARTより イスラムの世界にも「アニメ」文化が浸透中マンガで学ぶヒジャブ講座イスラム教徒の方にも日本のアニメが好きなオタクの方はいらっしゃいます。こちらはアーティストのFullWhiteMoon氏が描くイスラム女性です。 彼女は「ヒジャブは私の選択!強制されたんじゃない!」と言っています。 ヒジャブとは、ムスリム女性が着ている、体全体を覆う被り物です。 本来は預言者ムハンマドの妻とムハンマド以外の男性が話すときに間に(姿が見えないように)かけるカーテンのことだったのですが、その後主に女性が体を隠すことで敬虔さや清廉を表すために着るものとして一般に広まり(もともとは男性も被っていました。)、現在でもサウジアラビアやイランでは公共の場での着用が義
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