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批評に関するChieOsanaiのブックマーク (9)

  • 水島新司さん研究本を4年間出せなかった理由『日本野球はいつも水島新司マンガが予言していた!』 – イシブログケンゴ

    【プロローグ】 <水島、出せなくなりました。いま水島プロから電話があって が進んでるそうだけど出したら訴える、と言ってきて> ・・・・・・・・・・・・・・・ 2022年GW明け、苦労したプロデュース&編集のが発売になりました。 この<苦労>が超特殊なケースであり、 それはなんだったのか、という記録を、 これからの出版やコンテンツビジネスにおける<許諾> について考えるための参考になるかもと、ブログに残しておきます。 特に出したあとで、 「水島さんが亡くなったタイミングに合わせて、なんですか!?」 と何度か言われました。 そう考えるのも自然だよね、とも思ったので、 いえいえ、全然違うのです、とお伝えしたい気持ちもあります。 『ドカベン』の連載がスタートした72年に 11歳で読みふけっていた野球少年にとって、 (青年誌連載だった『あぶさん』はさすがにコミックを76年の高1から) 水島マン

    水島新司さん研究本を4年間出せなかった理由『日本野球はいつも水島新司マンガが予言していた!』 – イシブログケンゴ
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2022/06/09
    『水曜日のダウンタウン』で漫画の中の投手の防御率を調べる企画があったけど、そのときも水島本は外してた
  • 文芸時評って意味あるの? - 道徳的動物日記

    わざわざブログ記事にするほどの内容でもないんだけれど、しばらくTwitterに書き込むことはお休みすることにしたので、こっちに書く。 togetter.com この件が話題なので、朝日新聞にログインして、問題の文芸時評を読んでみた。 www.asahi.com 読んでみて思ったのだが、こんな文章から読者が何かしらの知見なり洞察なりが得られるとはとうてい思えない。 たまたま今月に発売されることになった小川公代の『ケアの倫理とエンパワメント』にかこつけて、たまたま今月に雑誌とかに掲載された作品群のなかから「ケア」について関りがあったりなかったりする作品を連想ゲーム的にいくつか取り上げて紹介しているだけ。それも数の作品を取り上げているうえに枕や結びの文章も含まれているので、「ケアの倫理」やその背景にあるフェミニズム的発想にかこつけながら1800字強という字数のなかで個々の作品についてあらすじも

    文芸時評って意味あるの? - 道徳的動物日記
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2021/08/29
    スガ秀実の『文芸時評というモード』が文芸雑誌の時評の連載をまとめたものだけど、まさにこのテーマを扱ってるよ
  • なぜ美少年趣味につきあわなければいけないのか - jun-jun1965の日記

    佐藤亜紀の「天使」という、藝術選奨新人賞を受賞した長編小説は、第一次大戦を背景に、超能力を持つ少年を描いた作品だが、半ばまで読んでも面白くないので、文春文庫版の豊崎由美の解説を読んでみた。するとこれは、美少年が貴族的美青年へ成長していくのを舌なめずりしながら読むという美少年趣味小説であるということが分かり、まあそれなら私が読んでも面白くないのは当然だなと思った。 だが不思議なのは、豊崎がそのように解説しながら、なぜ世間の文藝評論家はこの才能を理解しないのかと獅子吼していることで、今もやっているようだが、なんで美少年小説を文藝評論家が評価するいわれがあろうか。 なるほど佐藤は『小説のストラテジー』を読めばヨーロッパ文化に造詣が深いのは分かるし、文章も巧みに書けている。もっとも私は他の作家でも、こういう技巧的な文章は評価しないのだが。 私が大学に入ったのは1982年で、豊崎も佐藤もだいたい同

    なぜ美少年趣味につきあわなければいけないのか - jun-jun1965の日記
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2020/10/20
    佐藤亜紀(Twitter では tamanoir)が怒ってる
  • 第1回 「この人枯れてない」 | 古井由吉×蓮實重彦「終わらない世界へ」 | 古井由吉 , 蓮實重彦 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社

    著者: 古井由吉 , 蓮實重彦 先日亡くなった古井由吉さんは、『辻』単行刊行時に、蓮實重彦さんと「新潮」2006年3月号にて対談をしました。時代をリードしてきた同い年の小説家と批評家でありながら、お二人の対談はこの一度きりです。古井さんの追悼特集を組んだ「新潮」2020年5月号の蓮實重彦さんの追悼文にも、この対談の話が出てきます。対談を構成したのは私なのですが、緊張感と文学的高揚感のあふれるお二人の対話の場に立ち会えた記憶は、一生消えそうにありません。今回、古井さんご遺族と蓮實重彦さんのご厚意により、「新潮」掲載版の対談を復刻掲載いたします。(編集長 松村正樹) 古井 蓮實さんとは初めての対談になりますが、大学では同級生ですね。 蓮實 そう。東大では駒場の二年間同じクラスだったわけだし、立教大学では紛争中に教員として同僚だった。 古井 そうなんですよ。 蓮實 これも二年一緒でした。二人が

    第1回 「この人枯れてない」 | 古井由吉×蓮實重彦「終わらない世界へ」 | 古井由吉 , 蓮實重彦 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社
  • 文壇の末期的状況を批判する-REALKYOTO

    福嶋亮大 どいつもこいつもナメとんのか――、少々下品だが、これがここ数ヶ月の文壇の醜態を目の当たりにした、私の偽らざる感想である。言うまでもなく、早稲田大学教授の文芸批評家・渡部直己のセクハラ事件を端緒にした一連の騒動、および芥川賞候補作になった群像新人賞受賞作である北条裕子「美しい顔」をめぐる盗用疑惑を指してのことである。それぞれについて私見を述べる。 私はほかならぬこのRealkyotoで渡部直己とは対談したことがあり、今回の騒動の直前には彼に代打を頼まれて、福永信とのトークショー@芦屋市立美術博物館に急遽出演したくらいで、以前からかなり親しい間柄である。彼の女性遍歴についても知らないわけではないけれども(近年はそちらの方面は「卒業」したのだろうと思い込んでいた私の認識は甘かったのだが)、そこはプライヴェートな領域に関わるので触れるべきではないだろう。一般論として、男女の問題は外野には

    ChieOsanai
    ChieOsanai 2018/08/20
    後者の『美しい顔』問題については、もっと即物的な、選考委員も編集者も誰もネタ元のノンフィクション読んでなかったんかい!ってところが気になる
  • 魔法にシステムは必要か ― 西洋ファンタジー界に起こりつつある異変【コタクベスト】:コタク・ジャパン・ブロマガ

    2012年6月26日公開記事を、編集・修正して再掲載します。 王国に騎士にドラゴンに魔法。子どもから大人まで、多くの人に愛されるファンタジー小説。欧米ではフィクションのメジャーなジャンルとして、毎年多くのが出版されています。 しかしここ最近、ある異変が起きているようです。それは、読者がストーリーのおもしろさや登場人物の描写よりも、魔法の「システム」がきちんと作られているかどうかで批評するようになったこと。 魔法がどういう仕組みで働き、そこにどんな原因と結果があるか、まるで物理学のような説明をファンタジーに求める必要があるのでしょうか? 以下に、米ファンタジー作家で『空の都の神々は』の作者であるN・K・ジェミシン氏が、「魔法」と「魔法を変えたもの」について書いたコラムをご紹介します。 これは愚痴であって、文句ではない。私は怒ったときは文句を言うが、今は不満で不機嫌なだけだ。ファンタジー作家

    魔法にシステムは必要か ― 西洋ファンタジー界に起こりつつある異変【コタクベスト】:コタク・ジャパン・ブロマガ
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2016/06/26
    “高度に分析された魔法は科学と区別が付かない”
  • はるしにゃん君について

    はるしにゃん君がセクハラやら暴言やらで話題になっている。長らく彼をヲチしてきた者として、これから彼をヲチする者のために、彼の人物像を紹介するよ。 殻辺(@hallucinyan)さん | Twitter https://twitter.com/hallucinyan もともと彼は立命館の経済だかに通っていたアイマス好きのオタクで、東浩紀や宮台真司への憧れを募らせながら、ゲンロン界隈に溶け込もうとがんばっていた。そういえば昔はハルシナと名乗っていたな。 むりゃかみゆうとは (ムリャカミユウとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%80%E3%82%8A%E3%82%83%E3%81%8B%E3%81%BF%E3%82%86%E3%81%86 むりゃかみゆう@非公式(@muryakamiyuu)さん | Twitter http

    はるしにゃん君について
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2015/02/09
    ある意味とても増田らしい記事
  • ヒサミチ on Twitter: "音楽誌が書かないJポップ批評 尾崎豊 http://t.co/Ya8KV7q 主筆河田拓也氏@hitokirigoroから戴きました 熱くて実にイイ本だ 尾崎が今の子に全く受けないて香山リカ説を指して、デビュー前調査でも9割に強い拒否反応が見られ、そこで「行ける」となった話とか"

    音楽誌が書かないJポップ批評 尾崎豊 http://t.co/Ya8KV7q 主筆河田拓也氏@hitokirigoroから戴きました 熱くて実にイイだ 尾崎が今の子に全く受けないて香山リカ説を指して、デビュー前調査でも9割に強い拒否反応が見られ、そこで「行ける」となった話とか

    ヒサミチ on Twitter: "音楽誌が書かないJポップ批評 尾崎豊 http://t.co/Ya8KV7q 主筆河田拓也氏@hitokirigoroから戴きました 熱くて実にイイ本だ 尾崎が今の子に全く受けないて香山リカ説を指して、デビュー前調査でも9割に強い拒否反応が見られ、そこで「行ける」となった話とか"
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2015/01/08
    “デビュー前調査でも9割に強い拒否反応が見られ、そこで「行ける」となった”
  • asoiku.com - このウェブサイトは販売用です! - asoiku リソースおよび情報

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    ChieOsanai
    ChieOsanai 2010/07/10
    あら、ふつうにおもしろそう
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