松山氏は4日間、幕張メッセの会場にいて「通路をふさぐほど人だかりができてるな」と思って近づいてみると、「みんなブースのコンパニオンさんを撮影してる」という経験をしたと記述。近年では各メーカーのコンパニオンの衣装が、露出が高すぎると指摘した上で、以下のように苦言を呈した。 言わせて下さいよ。 ゲーム業界のひとりの人間として。 “いつからゲームショウは露出の高いコンパニオンさんで人を集めるようになったんですか?” “我々が作っているのはゲームソフトで、その発売前の最新作を入場料を払ってまで来場してくれるお客さまにお披露目する場所だったんじゃないんですか?” “我々が作るゲームソフトはそんなにも頼りないですか?ゲーム以外の目的を作らないと人に注目してもらうことができないんですか?” (第18回『“キャバクラゲームショウ”やめませんか?』の巻|ゲーム制作会社 サイバーコネクトツー 松山洋の「絶望禁