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ピケティに関する議論の中で、原田泰氏が「固定資産税の増税」を提案されていた。他にも同様の主張を目にするけど、その人達は大都市圏出身、もしくは、社会に出てからはそこで暮らしている人達だろう。地方の実状は大きく異なり、固定資産税を上げれば地方はさらに疲弊する。この時期、痛切に感じる。
サンキューピケティ http://t.co/RIvx01T2qT
ピケティ氏が日本の量的緩和政策に好意的なのは2~4%程度のマイルドな物価上昇によって公的債務が逓減するため http://bit.ly/1zDElPu ←緊縮財政派涙目の結果。ピケティ氏利用してアベノミクス叩こうとしてた連中ざまぁ pic.twitter.com/am6xpCfn45
つうか『21世紀の資本』の索引から、「インフレ」→「インフレによる再分配」→「p572 インフレは富を再分配するか?」にたどるだけで、ピケティのインフレ評価がどういうものか分かるだろうに。読んでないだろ。資本課税の次や。それもかなり下の位置付け。
「結局の所、インフレはかなり粗雑で厳密さに欠くツールだというのが真相なのだ。時には富を正しい方向に再分配することもあれば、時にはそうでない。たしかに、インフレをちょっと高めるのと、緊縮財政をもっと進めるのとでどっちを選ぶかと言われれば、間違いなくインフレの方が望ましい」p575
ピケッティの朝日のインタビュー読んだ。印象的なのは日本がインフレ局面にしたいなら公務員の賃金5%あげろというもの。公務員というか公務労働者一般とすれば、政策的には一番正しい方法なんだけど、リフレ派はいわないよね。これがリフレ派のダメなところなんだよ。
21世紀の資本より 所得は2つの部分で構成される ①労働からの所得(賃金、給与、ボーナス、非賃金労働からの稼ぎ、その他労働関連として法律で規定されている報酬) ②資本からの所得(賃料、配当、利子、利潤、キャピタルゲイン、ロイヤルティといった、土地不動産屋金融商品、産業設備等)
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