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政治とイギリスに関するChieOsanaiのブックマーク (3)

  • 『チャヴ  弱者を敵視する社会』 | 荒野に向かって、吼えない…

    オーウェン・ジョーンズ著  『チャヴ  弱者を敵視する社会』 ジョーンズはある日、不安にかられる体験をした。ロンドンの高級住宅地にある友人宅での夕会でのこと、招待主が大手スーパーマケットの閉店に触れ、「チャヴたちは、いったいどこでクリスマスプレゼントを買うんだろう」というジョークを飛ばしたのだ。 発言主を含め、そこにいたのは「教養があり、心が広く、知的な専門職について」おり、「人種もさまざま、性別も男女半々、同性愛者もいた」。全員が政治的には中道左派であり、もしそこで人種差別や同性愛差別発言をしようものなら「すみやかに部屋から追い出されていただろう」。でも、「チャヴ」を馬鹿にした「ジョークに不快感を示した人はいなかった。それどころか、みな笑ったのだ」。 「チャヴ」という語は「ロマ族のことばで「子供」を指す「チャヴィ」から来ている」が、そのことを知る人は少ないようだ。しかしチャヴに対するイ

  • ウェールズにも独立の動き 英連合王国、解体の危機

    EU(ヨーロッパ連合)からの離脱を決めたイギリスでは、北部のスコットランドのほか、西部のウェールズも独立を目指すと表明するなど「連合王国」解体の危機に直面しています。 ウェールズ民族党のウッド党首は27日、国民投票でEU離脱派が勝利したことを受けて「EUに残るためにウェールズも独立を目指す」とイギリスのテレビ局「ITV」とのインタビューで明らかにしました。ウェールズは国民投票でEU離脱派が過半数を占めましたが、「ウェールズの人々はEUのメンバーでありたいと思っている」として今後、党内で話し合いを進める方針です。スコットランドや北アイルランドは「EU残留」のためにイギリスからの独立に向けた動きを強めていて、4つの地域で成り立つ連合王国が解体する恐れが出てきました。

    ウェールズにも独立の動き 英連合王国、解体の危機
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2016/06/28
    さすがにイギリス政府は軍を動かしてでも止めるだろう
  • EU離脱、バラ色のはずが…旗振り役が「公約」を反故:朝日新聞デジタル

    国民投票で欧州連合(EU)からの離脱を決めた英国で、離脱派が語っていた「バラ色の未来」が急速に色あせている。旗振り役の主な政治家が、投票に向けた運動で語ったことの誤りを認めたからだ。「公約」を反故(ほご)にするような動きに、残留派からは不満が噴出している。 離脱派は運動中、EUを離脱した場合、英国がEUに拠出している負担金が浮くため、財政難にあえぐ国営の国民保健サービス(NHS)に「週当たり3億5千万ポンド(約480億円)を出資できる」としていた。離脱運動の公式団体の宣伝バスに大きく印刷され、スローガンとなった。 指導者の一人、英国独立党(UKIP)のファラージ党首は24日に英メディアで、負担金の予算が浮くと主張したが、その使途は確約できないと語った。このスローガンは「離脱派の過ちだった」とも発言した。 保守党のダンカンスミス元党首も26日、出演した英BBCの番組で「自分は言ったことはない

    EU離脱、バラ色のはずが…旗振り役が「公約」を反故:朝日新聞デジタル
    ChieOsanai
    ChieOsanai 2016/06/28
    "国民投票の再実施を求める(…)請願の発起人とされる男性は離脱派で、投票日前に国民投票で残留派が勝つと予想して始めたものだった" そもそも国民投票で決めるべきことではなかったのでは
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