科学的に効果が高くない勉強法1 繰り返し読む(再読) 教科書や本は何度も繰り返し読んだほうが良いと、どこかで聞いたり読んだりしたことがある人は多いかもしれません。繰り返し読む、再読するという勉強法は、最も一般的な勉強法の1つだと言えます。 アメリカのある名門大学の学生を対象にした調査では、アンケートに答えた84%の学生が、ノートや教科書の再読を試験対策に使う勉強法として挙げていました。そして、アンケートに答えた半数以上(54.8%)の学生が、再読が最も重要な勉強法だと回答しました。 では、再読は、効果の高い学習方法と言えるのでしょうか。 結論から言うと、「ただ繰り返し読むこと」は、『科学的根拠に基づく最高の勉強法』で説明するような他の勉強法と比較すると効果が低いことがわかっています。 ★研究 コロラド大学の大学生たちを対象とした研究では、約1500~1700語の文章を再読するグループと、再
arisa@4y♂+1y♀ @ariSababyboy 息子「なんでこのお水(炭酸水)はシュワシュワするの?」 私「二酸化炭素が入ってるからなんだけど…夫ちゃん?」 夫「二酸化炭素は空気に含まれるでしょ?水の中にギューっと圧縮して入れた二酸化炭素が空気に触れると、空気に戻っていくんだよ。それがシュワシュワ」 私「へぇーーー!」 2024-02-18 01:41:41 arisa@4y♂+1y♀ @ariSababyboy 伸びてるのでオススメ貼っとく。 毎日夫が淹れてくれるエスプレッソにフォームミルクかけたやつ、完全にお店超えの絶品なんです。 我が家のコーヒーメーカーはデロンギのこれ。 デロンギなのに30959円でドリップコーヒー、エスプレッソ、ミルクフォーマー付き!! room.rakuten.co.jp/room_f313e4b7e… #ad 2024-02-18 15:06:22
水溶液が酸性かアルカリ性か、その程度を示す「pH」について、「ペーハー」と読むか、「ピーエイチ」と読むかで「その人の世代が分かる」と話題になっています。本当でしょうか。 中学校の理科や高校の化学の時間に「pH」という用語を習った記憶がある人は多いと思います。水溶液が酸性かアルカリ性か、その程度を示す数値ですが、この「pH」を「ペーハー」と読むか、「ピーエイチ」と読むかで「その人の世代が分かる」とネット上で話題になっています。「昭和世代はペーハー、平成世代はピーエイチ」という声も。本当か調べてみました。 1970年代は「ペーハー」優勢?「pH」は「水素イオン指数」ともいい、0~14で表します。0~7未満が酸性で、7が中性、7より大きい数字はアルカリ性を示します(家庭用洗剤などの表示ルールでは、6~8が中性)。まず、学校で現在、どう教えているかについて、文部科学省初等中等教育局教育課程課の担当
愛車ワゴンR:空力チューンで実燃費30km/Lを超えろ! 空力チューンの基本的な考え方 愛車ワゴンRは毎日の高速通勤の中で空力性能を磨き上げてきた「実験車両」である。 今まで実燃費30km/Lを超えるために様々な空力チューンを試してきたが、ただ闇雲に行ってきたのではない。 基本的な考え方があり、私が行ってきた空力チューンの数々はその考え方に沿っている。 そこで今回は、空気抵抗と密接な関わりがある「境界層剥離」について、その原理とメカニズムに迫ってみようと思う。 サルでもわかる「空力」講座 境界層とは? 出典:クレイドル 車体表面を流れる空気の流速には速度分布がある いきなり「境界層剥離」と口にしても意味不明だと思うので、簡単な境界層の説明を先にすることにする。 まずは境界層のイメージを簡単に理解してもらいたい。 それを表したのが上の図である。空気は→方向に流れており、→の長さがそのままその
リンク Wikipedia Boundary layer In physics and fluid mechanics, a boundary layer is the thin layer of fluid in the immediate vicinity of a bounding surface formed by the fluid flowing along the surface. The fluid's interaction with the wall induces a no-slip boundary condition (zero ve 14 リンク Wikipedia 境界層 境界層(きょうかいそう、英: boundary layer)とは、ある粘性流れにおいて、粘性による影響を強く受ける層のことである。1904年、ドイツの物理学者ルートヴィヒ・プラントルによって
I. SHIRASEとは? SHIRASEは1983年から2008年にかけて日本と南極の間を25往復した南極観測船(自衛隊名は砕氷艦)です。 退役後はスクラップになることが決定しておりましたが、気象情報会社ウェザーニューズの創業者である「石橋博良」が宗谷・ふじと続いた日本の南極観測船がそれぞれ保存運営されているのにも関わらずしらせをスクラップにすることに関して異を唱え、しらせの後利用委員会に対して再審議を提案しました。この結果、株式会社ウェザーニューズが「環境のシンボルとして」活用することを提案し、2010年5月2日より船橋港に係留し、その存在を広く知っていただくため、名称を平がな表記の「しらせ」からローマ字表記の「SHIRASE」に変更し、活用してきました。2013年からはより公益的な取組みを行うことを目的として、同氏が設立した財団「一般財団法人WNI気象文化創造センター」に所有権を移行
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 1月3日付けのNature Microbiologyに掲載された研究によると、科学者らは長らくわかっていなかったおしっこを黄色くする酵素を特定したとのことです。 メリーランド大学細胞生物学・分子遺伝学部のブラントリー・ホール助教授は「日常的な生物学的現象がこれほど長い間解明されていなかったのは驚くべきこと」だと述べています。 おしっこ、すなわち尿は、血液が腎臓で濾過されて余分な水分、電解質その他老廃物の混合物として排出された液体です。その色は、いまから125年以上も前にウロビリンと呼ばれる成分からのものであることが判明しています。 ところが、このウロビリンが酸化する前のウロビリノーゲンがどうやって生成されるの
艦尾に自衛艦旗を掲げたしらせ 予算上の都合により、2008年7月の初代「しらせ」の退役と翌年の本艦の就役までの間に1年の間隔が空いた。そのため2008年(平成20年)の第50次観測隊では文部科学省がオーストラリアから民間砕氷船「オーロラ・オーストラリス」をチャーターし利用した[10]。この砕氷船は先代「しらせ」などによってビセット[11]時に救助されたことがある[12]。 先代「しらせ」は20年以上運用され、その老朽化に伴い後継艦が必要とされるようになった。2002年(平成14年)に文部科学省が予算請求を行ったが折衝により計上されなかった。2003年(平成15年)にも財務省原案に盛り込まれなかったが、復活折衝によって艦体設計予算(5億円)と搭載ヘリコプター製造費初年度分(26億円)の2004年度予算計上が認められ[13]、2007年(平成19年)にユニバーサル造船舞鶴事業所で起工し、200
宇宙から降り注ぐ小さな粒子「宇宙線」のうち、計算上、わずか1グラムで地球が破壊されるほどの巨大なエネルギーを持つものを発見したと、大阪公立大学などの国際研究グループが発表しました。観測史上2番目に高いエネルギーの「宇宙線」だということで、グループでは巨大な星が爆発するなどして発生した可能性があるとしています。 砂漠に設置した507台の装置が宇宙線捉える 大阪公立大学の藤井俊博 准教授ら、日本やアメリカ、ロシアなど8か国が参加する国際研究グループは、宇宙から地球に降り注ぐ小さな粒子「宇宙線」を観測するため、2008年からアメリカ ユタ州の砂漠地帯に設置した507台の検出装置のデータを定期的に解析してきました。 その結果、2021年5月、「244エクサ電子ボルト」という観測史上2番目に高いエネルギーの宇宙線を捉えたということです。 グループは宇宙の謎の解明につなげる期待を込め、この宇宙線を日本
「エントロピー」という概念がよくわかりません。部屋は汚くなるが、キレイにはならない、みたいな例えをたまに聞きますが。。。良ければこの概念を理解するために有益そうなことを教えて頂きたいです。 エントロピーって「乱雑さ」と関係するとか思っている人が多いですよね。僕が熱力学の講義をするとき、最初の時間に「エントロピーってなんだと思う?」って訊くと物理学科の学生さえみんな「乱雑さ」って答えます。 でもね。エントロピーって意外かもしれないけどもともと、乱雑さとは何も関係なくみつかったものなんです。専門的な難しい言葉をつかうとエントロピーって「断熱系の準静的な変化では保存する量」ということになります。断熱ってようするに熱のやりとりがないことですね。力学とかでも摩擦を考えないとエントロピーは関係ないですが、摩擦を考えると熱が発生するので途端にエントロピーが関係してきます(が、普通の力学の教科書で熱が発生
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