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宇宙に関するcubed-lのブックマーク (459)

  • はやぶさが第2期軌道制御を終了 - カプセルの再突入に向けた微調整へシフト | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、地球に向かって航行を続ける小惑星探査機「はやぶさ」が2010年6月の地球帰還に向けて2009年2月より行ってきたイオンエンジンの連続運転(第2期軌道制御)を2010年3月27日15時17分(日時間)に終了し、地球の中心から約2万kmの位置を通過する軌道への誘導に成功したことを明らかにした。 地球帰還に向け宇宙を航行する「はやぶさ」のイメージ図 今後は、はやぶさから送られてくる姿勢データを見ながら、イオンエンジンの吹く向きや太陽光圧、太陽電池の日の当たり具合、地球との通信の向きなどを考えに入れて計算を行い、6月まで数回にわたった軌道の微調整が行われる予定で、米国航空宇宙局(NASA)深宇宙局網の支援も受け、軌道修正中は実時間での常時監視を行い、誤差を把握することで、オーストラリアへの試料回収カプセルの着陸に向けた精密な誘導を実施していく計画としている。

  • asahi.com(朝日新聞社):惑星探査機「はやぶさ」、6月帰還にめど 軌道入り確認 - サイエンス

    2005年に地球から約3億キロ離れた小惑星イトカワに着陸し、地球への帰還を目指して飛行を続けている小惑星探査機「はやぶさ」が27日、地球に接近する軌道に入り、今年6月の帰還にめどが立った。燃料漏れやエンジンの故障などを乗り越え、計画から3年遅れで帰還する。  イトカワを離れ、帰途についたはやぶさは昨年11月にエンジンが故障。帰還が危ぶまれたが、四つあるエンジンのうち、生き残った2基を組み合わせて飛行を続けていた。今後さらに軌道を微調整しながら地球に近づき、小惑星の砂を入れるカプセルを豪州の砂漠に投下する予定だ。  宇宙航空研究開発機構はこの日、はやぶさが地球に接近する軌道に入ったことを確認し、午後3時すぎにエンジンを停止した。エンジン担当の国中均教授は「技術的には小惑星往復を達成できたと考えている。よく帰ってきた」と喜んだ。  はやぶさは03年5月、世界で初めて小惑星の砂を持ち帰るのを目標

    cubed-l
    cubed-l 2010/03/29
    これだけだとどれだけ凄いことなのか伝わらないんじゃないかな。それがちょっと残念
  • 大阪工業大の衛星 今秋打ち上げ…ガス噴射で宇宙飛び回れ : 月曜大阪サイエンス : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「プロイテレス」は、約30センチ・メートルの立方体で重さ約10キロ・グラム。「Project of OIT Electric‐Rocket‐Engine onboard Small Space Ship(大阪工業大・電気推進ロケットエンジン搭載小型スペースシッププロジェクト)」の頭文字を取って名付けられた。神秘的な雰囲気を出したという。 これまで大学などで開発された小型衛星は、地球観測が主な目的だったが、「プロイテレス」ではエンジン動力に挑戦することにした。 エンジンはドーナツのように内部が空洞となった円筒形(直径約2〜1センチ、奥行き約1・5センチ)で、電気でフッ素樹脂を加熱して推進する。太陽電池パネルで作られた電気を蓄電器に充電。ここから電気を点火装置に送り込み、火花を起こすと加熱してエンジン内に取り付けられたフッ素樹脂がガスになり、高温で膨らんだガスが外に押し出される仕組みだ。噴射は

  • 低温の太陽系外惑星「クールジュピター」、ついに発見

    太陽系外惑星「CoRoT-9b」の想像図(2010年3月17日提供)。(c)AFP/INSTITUTO DE ASTROFISICA DE CANARIAS 【3月18日 AFP】太陽系外惑星の探索を行っている天文学者チームは17日、恒星の間近を回っているにもかかわらず表面温度が低い、木星サイズの系外惑星を初めて発見したと、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表した。 太陽系外惑星は1995年に初めて発見されて以来、これまでに400個以上が確認されているが、その大半は、表面温度が1000度以上と超高温で大質量の巨大ガス惑星、いわゆる「ホットジュピター」と呼ばれるものだった。 今回「CoRoT-9b」と名付けられた系外惑星は、フランスの軌道望遠鏡が2008年に発見したもの。地球から1500光年離れたへび座に位置し、恒星「CoRoT-9」を約95日周期で公転している。恒星との距離は、太陽系に

    低温の太陽系外惑星「クールジュピター」、ついに発見
  • 日本が望みを託す宇宙開発の切り札! 「宇宙エレベーター」の知られざるシナリオ | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

    宇宙滞在中の野口飛行士は 自前のトイレを使えない? 唐突だが、「日の宇宙飛行士は、宇宙滞在中に自前のトイレを使えない」ということを、ご存知だろうか? 日の宇宙飛行士が、無重力の宇宙で世界を代表する一大プロジェクトに従事するプレッシャーは、一般人の想像を絶するだろう。そんな状況下で、トイレさえ自由に使えないとなれば、その「極限状態ぶり」はいかほどのものか。しかし、それが宇宙開発プロジェクトの実情なのである。 宇宙飛行士と言えば、すぐ思い浮かぶのが、野口聡一宇宙飛行士だ。野口飛行士は、昨年12月21日にロシアのバイコヌール発射場からソユーズに乗り、世界15ヵ国が参加する国際宇宙ステーション(ISS)に向けて出発した。 その滞在期間は、実に約5カ月間。2009年夏に、4ヵ月に及ぶISS長期滞在を果たした若田光一さんの滞在日数を越える予定で、目下様々なミッションに取り組んでいる。 しかし、冒頭

  • ISAS | 「はやぶさ」の帰還とカプセルの再突入・回収にむけて / トピックス

    6月の帰還・再突入にむけて運用もしだいに秒読み状態になってきました。再突入カプセルの担当の方々には、当にお待たせいたしました。これからが番です。再突入と回収は、「はやぶさ」計画を代表する目標の1つです。なにしろ、スペースシャトルなどの地球周回軌道からの再突入に比べると1桁も高い熱の条件にさらされ、それに耐える新規技術ですので、これは大きなステップですし、また大きな関門でもあります。 多くの方は、「はやぶさ」が地球の近くに帰ってくれば、再突入はパラシュートを開けば完了するかのようにお考えの方も多いのではないでしょうか。「はやぶさ」から切り離されたカプセルは、高度が70-80kmという高々度で最大の熱の環境にさらされます。パラシュートを開くのはずっと低い高度ですから、なんといっても耐熱技術こそがまさに真価を問われるわけです。「はやぶさ」は、まず、これに挑戦することになります。 この帰還・再

    cubed-l
    cubed-l 2010/03/10
    しかし実に貪欲なプロジェクトだ/全くの第三者なのに胸を張りたくなる
  • NASAが5か年予算案を発表、歴史的な方針転換

    NASAが5か年予算案を発表、歴史的な方針転換 【2010年2月3日 NASA】 NASAは2011年度から5年間の予算を2010年度より増額し、有人月探査計画を凍結することで基礎技術開発などに注力すると発表した。とくに民間との連携を大幅に強化して、新しいアプローチで宇宙へ進出する方針を明確にしている。 2011年度から予算増額で臨む、新たな5つの方針 2月1日に行われた記者会見で、NASAは2011年度から向こう5年間の予算および主な活動の内容について発表した。それによると、2004年に発表された有人探査プログラム「コンステレーション計画」を凍結する。 凍結といっても、NASAの今後の予算や活動の縮小を意味するわけではない。逆に2010年度のベースに比べ、2011年度から2015年度までの5年間で、60億ドルの増額となって、総額1000億ドルに達している。そして、その予算をもとに実施する

  • で、どうするんだ、日本。

    @ShinyaMatsuura コンステレーション計画中止、ということで、オリオンも切ったのか。これは予想外。アトラスVかデルタ4打ち上げでオリオンは残すと思っていた。 2010-02-02 09:04:59 @ShinyaMatsuura 有人宇宙システムは開発計画キャンセルで技術開発、技術実証にシフト。まだなんとも言えないが、アメリカの有人打ち上げ能力の空白はかなり長くなるかも知れないぞ。 2010-02-02 09:07:16 @satromi プレゼンスを見せつけたがるアメリカが有人を全面停止って誰がブレーンなんだろう…? RT: @ShinyaMatsuura 有人宇宙システムは開発計画キャンセルで技術開発、技術実証にシフト。まだなんとも言えないが、アメリカの有人打ち上げ能力の空白はかなり長くなるかも知れないぞ。 2010-02-02 09:11:40

    で、どうするんだ、日本。
  • アメリカの宇宙開発政策が大方針転換、有人月探査中止よりも堅実な技術開発に注目せよ - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    アメリカの宇宙開発政策が大方針転換、有人月探査中止よりも堅実な技術開発に注目せよ - 松浦晋也のL/D
  • オバマ政権、NASAの有人月探査を全て打ち切る | オリオン | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ政府は2月1日、2011年度予算教書を公開し、有人月探査計画であるアメリカ航空宇宙局(NASA)の「コンステレーション計画」について正式に中止すると発表した。 2004年のブッシュ大統領の新宇宙政策を受け、NASAはこれまでコンステレーション計画として、スペースシャトルの後続機となる、次世代有人宇宙船「オリオン」とアレスIロケットの開発を進めてきた。予定ではスペースシャトルを2010年に退役させ、国際宇宙ステーション(ISS)を2015年頃に廃棄し、アレスIとオリオンを2014年に打ち上げ、月面有人探査用のアレスVロケットや月面着陸船を2020年に打ち上げる予定だった。 しかし、オバマ大統領の就任後、アメリカ有人宇宙飛行計画を見直すための外部有識者委員会(通称:オーガスティン委員会)が結成され、「このままでは時間も予算も足りない」という最終報告

    cubed-l
    cubed-l 2010/02/02
    打ち切りとはいうもののより地に足がついているように感じられる
  • オバマ政権、NASAの月面有人探査を打ち切りか | オリオン | sorae.jp

    Image credit: NASA 2月1日に発表される米国政府予算案に、オバマ大統領はアメリカ航空宇宙局(NASA)が進めている「コンステレーション計画」のほとんどについて、予算を含めない可能性が高いようだ。これはオーランド・センチネル紙が1月27日に報じたもの。 2004年のブッシュ大統領の新宇宙政策を受け、NASAは現在、コンステレーション計画として、スペースシャトルの後続機となる、次世代有人宇宙船「オリオン」とアレスIロケットの開発を進めている。予定ではスペースシャトルを2010年に退役させ、国際宇宙ステーション(ISS)を2015年頃に廃棄し、アレスIとオリオンを2014年に打ち上げる予定となっている。また、月面有人探査用のアレスVロケットや月面着陸船などの開発も進めており、2020年までに月への有人飛行再開も目指している。 しかし、オバマ大統領の就任後、アメリカ有人宇宙飛行計

  • 火星ローバー「スピリット」の脱出を断念、静止観測点へ | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は1月26日、記者会見を行い、火星で身動きが取れなくなった、マーズ・エクスプロレーション・ローバー(MER)の「スピリット」について、脱出を断念し、静止観測点としての活動を続けると発表した。 スピリットは昨年5月に「トロイ(Troy)」と呼ばれる場所を通過する際、車輪が柔らかい土に埋まり、身動きが取れなくなってしまった。運用チームは約半年間にわたってシミュレーションを行い、昨年11月から格的な救出作業を開始したが、脱出までには至らなかった。 「スピリットはまだ死んでいません。これから新たなミッションに入る所です。昨年、我々は救出作業がうまくいかないかもしれないと言ったが、ここがスピリットの永眠の地となるでしょう」 スピリットの現状について、NASA火星探査計画ディレクターのダグ・マッキション(Doug McCuistio

    cubed-l
    cubed-l 2010/01/27
    残念
  • ISAS | 「はやぶさ」地球引力圏軌道へ!地球まであとわずか / トピックス

    「はやぶさ」は、先週からまた一歩地球に接近する軌道へと移りました。最接近距離は、約140万kmです。面外からの接近状況も計画通りに推移しています。 地球の引力圏を通過する軌道へのったということは、「はやぶさ」が地球への往復飛行に一応の区切りをつけたこと、帰還できたことを示しています。 今後は、月軌道半径を通過する軌道へと移行し、また、地球大気への再突入、そして地上でのカプセル回収と、一歩一歩進めていく計画です。 地球まで約6000万km。イオンエンジンによる航行もあと2ヶ月となりました。 「はやぶさ」プロジェクトマネージャ 川口 淳一郎

    cubed-l
    cubed-l 2010/01/15
    ついにここまで…
  • 1/5宇宙開発委員会

    松浦晋也 @ShinyaMatsuura 明日の宇宙開発委員会で、来年度予算案の詳細が出てくる。内閣府じゃないんだ。:http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/kaisai/1288494.htm 前年度比マイナス125億円(▲6.5%)と聞こえてきている。 2010-01-04 17:12:33

    1/5宇宙開発委員会
  • JAXA|「お届けします!あなたのメッセージ、暁の金星へ」〜「あかつき」メッセージキャンペーン〜

    2010年度打ち上げ予定の金星探査機「あかつき」(PLANET-C)は、打ち上げ後約半年で金星周回軌道に到着し、約2年をかけて金星の大気を調査する探査機です。JAXAでは、世界天文年2009日委員会の協力の下、この金星探査機「あかつき」に搭載するお名前とメッセージを募集するキャンペーンを実施します。 ご応募いただいたメッセージはアルミプレートに印刷され、金星探査機「あかつき」に取り付けられ、全世界の人々の思いを一つにして金星周回軌道に投入されます。学校や職場など、団体での応募も可能ですので、ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。あなたの「想い」、お待ちしています。 2009年12月10日 更新 デジタルファインアーティストKAGAYAさんからイラストをいただきました デジタルファインアートの第一人者であるKAGAYAさんから、「あかつき」メッセージキャンペーンへ「ビーナス」のイラス

  • asahi.com(朝日新聞社):官民共同のGXロケット、開発中止 宇宙開発戦略本部 - ビジネス・経済

    行政刷新会議の事業仕分けで「廃止すべき」と判定された官民共同の中型ロケット「GXロケット」について、政府の宇宙開発戦略部は16日、内閣官房長官や宇宙開発担当相ら4人の連名で、開発を中止するとの判断結果を発表した。ただ、液化天然ガス(LNG)を燃料にしたエンジン開発については、将来性や国際的な優位性を考慮して、「開発を継続すべきだ」とした。  人工衛星の需要について「受注できる見通しがあると判断することは困難」とした。さらに、今後の開発には940億円の予算が必要とし、「厳しい予算制約の下で着手した場合には政府の衛星開発に影響を及ぼす」とした。  一方、事業仕分けで、「開発を進めることの意味があるか検討する必要がある」と指摘されたエンジン開発については、将来的に別の用途で使える可能性があることに触れたうえ、「ロケットの選択の幅を広げていくことに役立つもの」として、「技術を完成すべき」とした。

  • 裏庭の望遠鏡で「宇宙遊泳中の飛行士」を撮影 | WIRED VISION

    前の記事 独メルセデス社、燃料電池車を来春市販 小惑星の衝突を避けるには、核ではなく「縄」で 次の記事 裏庭の望遠鏡で「宇宙遊泳中の飛行士」を撮影 2009年12月14日 Alexis Madrigal 宇宙ステーションで作業中の宇宙飛行士の姿を地上から撮影することに、アマチュア天文学者が成功した。 2009年3月21日(米国時間)、Joe Acaba飛行士は船外活動を行なった。ちょうどその時、地上では、Ralf Vandebergh氏が自宅の裏庭にいて、10インチの望遠鏡を、ヨーロッパ地域を通過中の国際宇宙ステーションに向けていた。 撮影した画像を見たVandebergh氏は、ちょうど作業が行なわれているはずだった場所に、いくつかの明るい画素を発見した。同氏は今週、このビデオをYouTubeに投稿した。画像と説明は同氏のウェブサイトで見ることができる。[NASAのAstronomy Pi

  • ヴァージンの宇宙船、「スペースシップツー」の実機を公開 | ヴァージン・ギャラクティック | sorae.jp

    Image credit: Virgin Galactic Image credit: Virgin Galactic Image credit: Virgin Galactic ヴァージン・ギャラクティック社(Virgin Galactic)は12月7日、カリフォルニア州のモハーベ空港で披露イベントを行い、宇宙船「スペースシップツー(SpaceShipTwo)」の実機を初めて公開した。 披露イベントにはヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長や、スケールド・コンポジット社のバート・ルータン氏、ヴァージン・ギャラクティック社のウィル・ホワイトホーン社長、カリフォルニア州のアーノルド・シュワルツェネッガー知事らが参加した。 スペースシップツーの実機は以前から公開されているイラストとほとんど同じで、尾翼にはお馴染みの「ヴァージン」ロゴが大きく入り、胴体には型番「N339SS」、ヴァージ

  • はやぶさリンク:はやぶさ、帰還に向けてイオンエンジン再起動 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    はやぶさリンク:はやぶさ、帰還に向けてイオンエンジン再起動 - 松浦晋也のL/D
    cubed-l
    cubed-l 2009/11/19
    やっぱり最初から諦めないで済むように作られてた/「ずっと前にダメになるのも、ぎりぎりまで粘ってダメになるのも同じ」冷静で格好良すぎる/朝日の推力方向の質問は素敵
  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用の再開について

    宇宙航空研究開発機構(以下:JAXA)は、平成21年11月9日にご報告いたしました、小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンの異常について、その対応策を検討してきました。その結果、今後の運用に対する見通しが得られましたので、イオンエンジンの状況を注視しつつ帰還運用を再開することとしました。 JAXAでは、4つのイオンエンジンについて、中和器の起動確認や流量調整等を実施してきました。その確認作業において、スラスタAの中和器とスラスタBのイオン源を組み合せることにより、2台合わせて1台のエンジン相当の推進力を得ることが確認できました。 引き続き慎重な運用を行う必要はあるものの、この状況を維持できれば、はやぶさの平成22年6月の地球帰還計画を維持できる見通しです。 今後もはやぶさの地球帰還に向けて、注意深く運用を続けてまいります。運用状況については,適時報告いたします。

    cubed-l
    cubed-l 2009/11/19
    はやぶさスタッフは諦めないな。当然のことではあるけど、でもやっぱり凄い