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科学に関するcubed-lのブックマーク (544)

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

  • 「デーモン・コア(悪魔のコア)」で被ばくした科学者はどのようにして死んでいったのか

    アメリカのロスアラモス研究所には、各種実験に使われ、2人の科学者の命を奪った約14ポンド(6.2kg)の未臨界量プルトニウムの塊が存在しました。これは2人の科学者の命を奪った経緯から「デーモン・コア(悪魔のコア)」という呼称で呼ばれるようになったのですが、このデーモン・コアが取り扱われた当時の状況を、2人目の犠牲者となったルイス・スローティン博士に特に焦点を当ててThe New Yorkerが追っています。 Demon Core: The Strange Death of Louis Slotin - The New Yorker http://www.newyorker.com/tech/elements/demon-core-the-strange-death-of-louis-slotin 1945年8月21日、ニューメキシコ州のロスアラモスから3km離れた場所にあった秘密研究所のロ

    「デーモン・コア(悪魔のコア)」で被ばくした科学者はどのようにして死んでいったのか
  • 水素水は本当に常識的な科学知識があれば批判可能なのか?

    という訳でちょっと呟いてみました。 水素水が批判されること自体は非常に良いことだとは思うのですが、TLでよく見かける批判の仕方に一抹の不安は感じないでもなかったり。

    水素水は本当に常識的な科学知識があれば批判可能なのか?
  • カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!! : SOCIETAS [ソキエタス]

    カナダ人の少年が衝撃的な偉業を成し遂げた。カナダ・ケベック在住の15歳の少年William Gadoury君は、「マヤ暦で2012年に世界の終りが予言されている」という逸話を知ったことをきっかけに南米の古代文明に興味を持ち、3年前からある仮説を立てて独自に「研究」を行っていた。その仮説とは、マヤ文明の古代都市が星座の並びを模して配置されているというものである。 Gadoury君は 「なぜマヤ文明の都市は川から離れた山奥の不便な場所に造られたのか?」 と疑問を持ち、上述の仮説を思いついた。この仮説を検証するためにGadoury君が使ったツールはなんとGoogle Maps。Gadoury君はマヤのGISをダウンロードして地図上にプロットし、その地図に南米から見ることのできる範囲の星図を重ね合わせてみた。 結果、驚くべきことが明らかになった。マヤ文明の117の都市が実際の星の並びと一致していた

    カナダ人の少年、星座の並びをヒントに古代マヤ文明の都市を発見!! : SOCIETAS [ソキエタス]
  • 日本における大学の研究環境は中韓に完全に負けている。中国の大学院では院生が研究に集中できるようにガラス器具や溶媒精製は作業員がやっていた。

    あおし @aoshisss1 先日ニュースでも韓国は受験熱が過激化するも、バーンナウトで入社以降の知識習得率が激しく悪化という話があった。脳のリソースは有限だから人生通じて賢く配分しましょうなんて話がそのうち出てきそう。 twitter.com/junsaito0529/s… 2016-03-17 11:35:00 斉藤 淳 「1/6新刊発売(SB新書)」💙💛 @junsaito0529 だいたい、学校+塾で総学習時間使うだけ使って、得られる成果って乏しくなさ過ぎないか?大人の科学リテラシーテストやったりすると、日は先進国でかなり低位だし、TOEFLもアジア最下位グループ。小学生から詰め込むだけ詰め込んで、何を得ているの?東京の中学入試眺めながら、率直な感想。 2016-03-17 11:26:00 ボルボラ @zairic0 すげえ一生懸命作った日刀を、大根を切るのに使っている、

    日本における大学の研究環境は中韓に完全に負けている。中国の大学院では院生が研究に集中できるようにガラス器具や溶媒精製は作業員がやっていた。
  • 査読で不正を見破ったときの話1 - 生物学研究者の言いたい放題ブログ

    査読は面倒だ。最近はいくつかの雑誌でその年のreviewerリストを公開しているようで、それなりの雑誌に名前が載っているとうれしいのだが、それ以上でもそれ以下でもない。ただ現状では査読システムがないとうまく科学が回らないのも事実で、科学に少しでも貢献できればと思って自分の時間を削ってでも基的に引き受けることにしている。 そしてこれまでに査読において3回「不正」のある論文に出会った。後進のためにも情報を記そうと思う。 1つめは少し前の話。査読で回ってきた論文がいわゆる捏造論文だった。研究室レベルでは過ちが起こらないように性悪説に基づいた対応も必要かと思うが、査読は性善説に基づいて行われる。いつぞやの事件の時になぜ査読者が捏造を見破れなかったのか?などと世間でも問題提起されていたこともあったが、そんなものは査読者の義務ではない。 ということで基的によほど怪しい論文以外は捏造を疑いもしないの

    査読で不正を見破ったときの話1 - 生物学研究者の言いたい放題ブログ
  • 宇宙の謎に迫る衛星 きょう打ち上げ NHKニュース

    ブラックホールなど宇宙の謎に迫る日の新しい天体観測衛星、「アストロH」が17日午後、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケット30号機で打ち上げられます。 「アストロH」は、宇宙の天文台とも言えるもので、地球上では大気に吸収されて観測できない「エックス線」を捉えることができ、その感度はこれまでの衛星より最大で100倍高くなっています。 宇宙から届くエックス線を捉えることで、光では直接の観測が難しいブラックホール周辺の状況などを調べることができ、宇宙の謎の解明につながると期待されています。 「アストロH」を載せたH2Aロケットの30号機は、午前9時ごろから燃料の注入が始まり、最終的な準備が進められることになっています。 打ち上げを行う三菱重工業によりますと、17日夕方の発射場周辺の天候は曇りと予想され、今のところ打ち上げに影響はない見込みだということです。「アストロH」を載せたH2Aロ

    宇宙の謎に迫る衛星 きょう打ち上げ NHKニュース
  • 129. 重力波検出の意義と今後の進展(2016/2/12)

    130. 重力波検出の意義と今後の進展(2016/2/12) 重力波が検出されました。ここではその科学的意義と今後するべきサイエンス について解説し、私見を述べます。 まず、何がどのようにして観測されたか、ですが、 論文 にあるように、 36 太陽質量(太陽の質量の36倍)のブラックホールと 29太陽質量のブラックホール同士の合体です。起こった場所は正確にはわから ないですが、我々からの距離はわかっていて13億光年です。 何故重力波を観測したというだけでブラックホールであるとか質量とか距離が いきなりわかるのか、というと、ブラックホールの合体、というイベントを考 えると、その最重要なパラメータは質量です。合計の質量で最後の合体の瞬間 にでてくる重力波の周期が決まり、質量の比もわかると振幅の絶対値が決まります。 さらに、最後の合体の前の数回転でどれくらいの速さで軌道が縮んだか、とい うことか

  • 「重力波を初観測」米中心の国際研究チーム NHKニュース

    アインシュタインが「一般相対性理論」の中で、その存在を提唱した宇宙空間のゆがみが波となって伝わる現象、いわゆる「重力波」を初めて直接観測することに成功したと、アメリカを中心とした国際研究チームが発表しました。 重力波の観測は、ノーベル賞にも値する成果とも言われることから、今後は世界各国の科学者による観測データの検証が進められることになります。

    「重力波を初観測」米中心の国際研究チーム NHKニュース
    cubed-l
    cubed-l 2016/02/12
    これによって新しい発見が出てくるのだと思うと、ワクワクするねぇ
  • 「重力波」、米チームが初観測 アインシュタインが予言:朝日新聞デジタル

    100年前にアインシュタインが存在を予言し、世界の研究者が観測を目指していた「重力波」について、米国の研究チームが11日、初めて観測したと発表した。最終的に確認されれば理論が実証されたことになり、物理学の歴史的な成果となる。光や電波ではわからない宇宙の姿を探る新たな天文観測にも道が開ける。 重力波は、時間や空間がわずかに伸び縮みする「時空のひずみ」がさざ波のように伝わる現象。物体が加速して動くときに起こる。アインシュタインが1916年、一般相対性理論から予言していた。その観測は「最後の宿題」とされ、物理学の長年の悲願だった。 重力波はあらゆる運動で生じるとされるが、極めて微弱で通常は観測できない。このため、星の合体などで生じた大きな重力波をとらえることになる。研究チームは米国2カ所にある装置「LIGO(ライゴ)」の性能を大幅に高め、昨年9月から今年1月上旬まで観測、分析作業を進めていた。

    「重力波」、米チームが初観測 アインシュタインが予言:朝日新聞デジタル
  • 「福島の外部被曝線量は高くない」 高校生執筆の論文が世界で話題に

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    「福島の外部被曝線量は高くない」 高校生執筆の論文が世界で話題に
  • 小学生からどうぞ!電気回路が隅の隅まで3Dで見渡せるソフト | 科学のネタ帳

    3次元シミュレーター まずはこちらの動画を御覧ください。電子ブロックのように楽しめて、立体的なモデルまでイメージできるというスグレモノのウェブ教材です。 フラッシで動いているようですので、パソコンブラウザがあればOSに関わらず見ることができます。ただしiPhone等のiOSはフラッシュに対応していなません。パソコンで御覧ください。 先日の科学のネタの記事で物理シミュレーションソフトについて、紹介したところ、 [blogcard url=”http://phys-edu.net/wp/?p=24031″] twitterにて、にこ らすさん(@Nicol_as)から次のような情報をいただきました。 こんばんは。手前味噌ながら、電気回路シミュレータにはこんなのもありますよ。(開発者の1人です) 3次元電気回路シミュレータ ※ クリックしてうまく動かない場合は、ダウンロードをして、フラッシュファ

    小学生からどうぞ!電気回路が隅の隅まで3Dで見渡せるソフト | 科学のネタ帳
  • 違う、太陽系は渦巻きではない [BAD ASTRONOMY翻訳記事]【勝手に修正版】

    Twitter を見てると、太陽系の天体が螺旋運動するこのデマ動画が、いまだにRTされたりして拡散しているのでうんざりしてきた。 The helical model - our solar system is a vortex - YouTubeThe helical model - our Galaxy is a vortex - YouTube「太陽系 公転」「太陽系 運動」「太陽系 移動」「太陽系 回転」などで検索すると、この動画を真に受けて紹介しているブログなどが検索上位にヒットしてきて、さらに誤解を広める一因となっている。 あまつさえニコニコ動画にも転載され、字幕までつけられている。 螺旋の公転モデル1 惑星はどのように公転しているのか - ニコニコ動画螺旋の公転モデル2 太陽系はどのように公転しているのか - ニコニコ動画太陽系の公転軌道が美しい - ニコニコ動画地球は “円運

    違う、太陽系は渦巻きではない [BAD ASTRONOMY翻訳記事]【勝手に修正版】
  • ソディウムクロライドという危険な物質~知らず知らずに食べている。

    ソディウムクロライドsodium chlorideという危険な物質が、多くの品に入っていて、私たちは知らず知らずのうちに摂取させられています。ソディウムクロライドを摂ると、高血圧、腎炎、心臓病などのリスクが上昇します。循環器に病気を持つ人や、糖尿病の人は厳しく摂取が制限されています。しかしソディウムクロライドを添加すると風味が良くなるため、危険と知りつつ添加している店や品メーカーもあります。大さじ2杯の摂取で無くなった4歳の子供の例もあります。編集いただく場合は、解説や核心に迫る部分は後半部に入れてくださいませ。

    ソディウムクロライドという危険な物質~知らず知らずに食べている。
    cubed-l
    cubed-l 2016/01/05
    化学には疎いのでIUPAC名というものを知れたのは良かった
  • プリオンなんて嘘だと思ってた - ibaibabaibaiのサイエンスブログ

    はじめはプリオンなんて信じなかった. だって話が出来過ぎではないか.たんぱく質の1次元配列は同じでも,その折りたたみの形状が複数ある.みんながAという折りたたみ方をしているときに,それよりちょっとだけ安定なBという形状のものを入れると,それが自己触媒的に伝わっていき,とうとう全部がBになってしまう. これだけで,統計物理だの非線形科学だのに興味を持っている人間にはツボとしかいいようがない.たとえば,結晶を作るときに「種」を入れると,それまで「偽りの安定状態」にあった過飽和溶液から急速に固体が出現する.こうした正のフィードバック現象は,こうした学問に携わる者の心の底に棲みついている.それが突然思ってもみなかったふうに登場したのである. しかも,プリオンには「ストレイン」という系統のようなものがいくつもあって,たとえば系統Bに感染すると全部が系統Bに,系統Cに感染すると全部が系統C,という風に

    プリオンなんて嘘だと思ってた - ibaibabaibaiのサイエンスブログ
  • スカイツリーに雷、想定外の「上向き」も 観測に活躍:朝日新聞デジタル

    観光名所として人気が高い「東京スカイツリー」(東京都墨田区)が、634メートルの高さを生かして、雷の観測に活躍している。開業以来、落ちた雷は40以上で、意外な事実も分かった。 開業以来42回 「年間で10回を超えるような落雷が観測できる場所は、世界的にも珍しい」 東京スカイツリーの天望回廊(450メートル)の上。普段は立ち入ることができない場所で、一般財団法人・電力中央研究所の新藤孝敏・研究アドバイザーらが雷を観測している。タワー最上部まで伸びる放送用アンテナの根元(497メートル)を囲むようにコイル状に銅線を置き、雷の電流の強さや流れ方を測る。2012年5月の開業から昨年まで、ツリーに落ちた雷は42を数えた。 研究が始まって4年目。新藤さんによると「想像以上に収穫は多い」という。一般的に雷は夏は上空の高い位置にある積乱雲から「下向き」に放電する。しかしツリーでは、雷がツリーの先端から雷雲

    スカイツリーに雷、想定外の「上向き」も 観測に活躍:朝日新聞デジタル
  • 「あぜをコンクリートで固めるのは自然破壊ではないか?」→「日本住血吸虫症 地方病でググれ」→ウィキペディアの記事が感動的だった

    雨野慶司 also known as 玄青武龍 @amenokg そう言えば「日の農家はあぜをコンクリートで固めてしまうが、あれは極めて大規模な自然破壊ではないか」という意見が出た時に、「日住血吸虫症 地方病 でググれボケ」という返しが有って、ググってみたら戦慄した記憶がござる。ウィキペの記述がマジで凄い 2015-10-05 19:27:09 リンク Wikipedia 地方病 (日住血吸虫症) 項で解説する地方病(ちほうびょう)は日住血吸虫症(にほんじゅうけつきゅうちゅうしょう)の山梨県における呼称であり、長い間その原因が明らかにならず、住民らに多大な被害を与えた感染症である。ここではその克服・撲滅に至る歴史について説明する。 日住血吸虫症とは住血吸虫科に分類される寄生虫である日住血吸虫(にほんじゅうけつきゅうちゅう)の寄生によって発症する寄生虫病であり、ヒトを含む哺乳類

    「あぜをコンクリートで固めるのは自然破壊ではないか?」→「日本住血吸虫症 地方病でググれ」→ウィキペディアの記事が感動的だった
    cubed-l
    cubed-l 2015/10/06
    科学ってやっぱりすげぇ
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 物質・時空ナゾ迫る巨大装置、建設1兆円 文科省は慎重 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    宇宙誕生直後の状態を再現して、物質や時空がどのように生まれたのかという謎に迫る巨大加速器「国際リニアコライダー(ILC)」を、北上山地に造りたいと岩手県が熱望している。国際協力で建設するが、費用は1兆円以上。文部科学省は予算のめどがたたないこともあり慎重だ。造るべきかどうか。あなたはどう思いますか? 電子や陽子などを光速近くまでに加速し、衝突させる実験は物理学の基原理の解明に大きく役立ってきた。現在の最大の加速器は、スイスとフランスにまたがる1周約27キロの円形加速器LHCだ。欧州合同原子核研究機関(CERN)が運営し、2012年に陽子衝突実験で「最後の未発見粒子」といわれたヒッグス粒子を発見した。 しかし、ほかにも未発見の粒子があるかもしれない。時間と空間の構造が現在の常識とは違う可能性もある。謎を解くには、ヒッグス粒子をたくさんつくり、その性質を詳しく調べるのがいい。そのために構

    物質・時空ナゾ迫る巨大装置、建設1兆円 文科省は慎重 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 太陽に照らされる月の裏側、米観測衛星が撮影

    米航空宇宙局と米海洋大気局が公開した、太陽の光に照らされる月の裏側と地球の画像(2015年8月5日公開)。(c)AFP/NASA/NOAA 【8月6日 AFP】米航空宇宙局(NASA)と米海洋大気局(NOAA)は5日、地球から約160万キロ離れた位置にある宇宙気象観測衛星「Deep Space Climate Observatory、DSCOVR」によって捉えられた、太陽の光に照らされる月の裏側の画像を公開した。 DSCOVRに搭載された撮像装置「Earth Polychromatic Imaging Camera、EPIC」が捉えたこの画像は、月が同衛星と地球の間を通過する際に撮影された。 (c)AFP

    太陽に照らされる月の裏側、米観測衛星が撮影