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宇宙に関するnagaichiのブックマーク (4,059)

  • 火星の赤道付近に大量の水を氷として含む堆積層が存在する可能性 推定厚さ最大3.7km

    スミソニアン協会のThomas Wattersさんを筆頭とする研究チームは、火星の「Medusae Fossae Formation(メデューサエ溝状層、以下MFF)」と呼ばれる地域に氷(水の氷)を含む厚い堆積層が存在する証拠を示した研究成果を発表しました。堆積層の厚さは最大で3.7kmに達し、火星全体を深さ1.5~2.7mで覆えるほど大量の水が氷として存在する可能性があるようです。研究チームの成果をまとめた論文はGeophysical Research Lettersに掲載されています。 【▲ 火星のメデューサエ溝状層(Medusae Fossae Formation:MFF)の位置を示した図。MFFはオリンポス山(Olympus Mons)の南西、赤道(Equator)のすぐ南に位置している。画像の色は標高に応じて着色されている(Credit: ESA)】欧州宇宙機関(ESA)によると

    火星の赤道付近に大量の水を氷として含む堆積層が存在する可能性 推定厚さ最大3.7km
  • 土星の衛星ミマスの地下に海、最新研究で判明、別名デス・スター

    NASAの土星探査機カッシーニが、土星の衛星ミマスにフライバイし最接近してとらえた画像。巨大なハーシェル・クレーターがあるミマスは、映画『スター・ウォーズ』の宇宙要塞「デス・スター」に似ている。このミマスの地下全体に海がある証拠が示された。(PHOTOGRAPH BY NASA/JPL-CALTECH/SPACE SCIENCE INSTITUTE) 土星の衛星ミマスの地下全体に海がある証拠が発表され、天文学者たちを驚かせている。2004年から2017年にかけて土星探査機カッシーニが行った調査を新たに分析したところ、軌道周回中の「秤動(ひょうどう)」と呼ばれる揺れが、地殻の下が液体の海で占められているためであることが示された。論文は2月7日付けで学術誌「ネイチャー」に発表された。 地下海の存在はすでにいくつかの太陽系の天体でも確認されているが、ミマスもそのメンバーに加わることになる。また、

    土星の衛星ミマスの地下に海、最新研究で判明、別名デス・スター
    nagaichi
    nagaichi 2024/02/09
    みんなスターウォーズばかりですか。バキン・ラカン帝国の聖帝ミマスとか言い出す人はいないんですか。
  • 月が冷えて収縮することで発生する「月震」がアルテミス計画や月面コロニー建設に悪影響を及ぼす可能性

    by NASA Goddard Space Flight Center 現在の月では地球のように活発な火山活動やプレートの移動は起きていませんが、表面の収縮による地殻変動で月震が発生することが知られています。新たな研究では、月の南極付近には大規模な月震を引き起こす断層があり、NASAの有人月面探査ミッションであるアルテミス計画や月面コロニー建設に影響する可能性が示されました。 Tectonics and Seismicity of the Lunar South Polar Region - IOPscience https://iopscience.iop.org/article/10.3847/PSJ/ad1332 The Moon is Shrinking, Causing Landslides and Instability in Lunar South Pole | Colleg

    月が冷えて収縮することで発生する「月震」がアルテミス計画や月面コロニー建設に悪影響を及ぼす可能性
  • 無人探査機「SLIM」夜に入り「休眠状態」に JAXA | NHK

    先月、月面着陸に成功した日の無人探査機「SLIM」は搭載した太陽電池で発電し、調査を進めてきましたが、着陸地点に太陽があたらなくなる夜に入り、「休眠状態」に入ったとJAXA=宇宙航空研究開発機構が明らかにしました。 先月、月面への着陸に成功した日の無人探査機「SLIM」はメインエンジンで異常が発生し、想定とは異なる姿勢で着陸したことから、搭載した太陽電池で発電ができていませんでしたが、着陸からおよそ8日後までに太陽電池が発電して、地上との通信を再び確立することができました。 その後、搭載されている特殊なカメラを使って月面の岩石に含まれる鉱物の種類などを測定して、月の起源を探る調査が行われていましたが、JAXAによりますと、着陸地点は太陽の光があたらなくなる夜に入り、探査機が「休眠状態」に入ったことを確認したということです。 これまでの調査で「あきたいぬ」や「ダルメシアン」など、それぞれ

    無人探査機「SLIM」夜に入り「休眠状態」に JAXA | NHK
    nagaichi
    nagaichi 2024/02/02
    現状、月の1日(地球の1カ月相当)の夕方しか発電できないし、マイナス170度の夜を超えて再始動できるのかは。
  • NASAがジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた19の銀河の写真を一挙公開、目に見えない赤外線の観測で渦巻銀河の構造が明らかに

    NASAが、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡に搭載された近赤外線カメラ(NIRCam)と中赤外線観測装置(MIRI)を用いて観測した19の渦巻銀河の画像を公開しました。これらの画像には、従来の可視光線での観測では捉えることができなかった星の誕生の過程や神秘的な銀河の構造などが克明に収められています。 NASA’s Webb Depicts Staggering Structure in 19 Nearby Spiral Galaxies - NASA Science https://science.nasa.gov/centers-and-facilities/goddard/nasas-webb-depicts-staggering-structure-in-19-nearby-spiral-galaxies/ 今回NASAが公開したジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の画像は、150人以上の天

    NASAがジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた19の銀河の写真を一挙公開、目に見えない赤外線の観測で渦巻銀河の構造が明らかに
  • わずか97光年先に「水の惑星」発見、地球型惑星探査に画期的な一歩 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    60億年前に形成された太陽系外惑星を取り巻いている、水を豊富に含む大気をハッブル宇宙望遠鏡(HST)で検出したとする研究結果が発表された。この系外惑星は、太陽系からわずか97光年の距離にある。 米航空宇宙局(NASA)によると、この系外惑星「GJ 9827d」は、直径が地球の約2倍で、太陽系の海王星と金星の両方と共通点がある。大気中で水蒸気が検出された系外惑星としては、これまでで最も小さい。 画期的な出来事 うお座の方向にあるGJ 9827dでの水の発見は、画期的な出来事だ。今回の研究結果を発表した天文学者チームの1人で、独マックスプランク天文学研究所の太陽系外惑星大気物理学部門を統括するローラ・クライドバーグは、プレスリリースで「これにより、真の地球型惑星の特徴の解明に、かつてないほど近づくことになる」と述べている。今回の水蒸気の検出によって、銀河系内に存在する水が豊富な惑星に関する理解

    わずか97光年先に「水の惑星」発見、地球型惑星探査に画期的な一歩 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 直径約13億光年の巨大構造物「ビッグ・リング」を発見 宇宙原理に反する構造か

    私たちの宇宙について、広い目線で見れば天体や物質の分布が均質であるという「宇宙原理」が広く信じられています。しかし近年の観測では、宇宙原理に反すると思われる巨大構造物(宇宙の大規模構造)がいくつも見つかっています。 セントラル・ランカシャー大学のAlexia Lopez氏は、地球から約92億光年離れた位置(※)に、直径が約13億光年にも達する巨大構造物「ビッグ・リング(Big Ring)」を発見したと、アメリカ天文学会(AAS)の第243回会合の記者会見で発表しました。Lopez氏は2021年にも同様の巨大構造物である「ジャイアント・アーク(Giant Arc)」を発見していますが、両者は非常に近い位置と距離にあります。これは宇宙原理に疑問を呈する発見です。 ※…この記事における天体の距離は、光が進んだ宇宙空間が、宇宙の膨張によって引き延ばされたことを考慮した「共動距離」での値です。これに

    直径約13億光年の巨大構造物「ビッグ・リング」を発見 宇宙原理に反する構造か
  • 月面探査機SLIM、「トイプードル」の観測で分かること - BBCニュース

    28日夜にJAXAとの交信が始まって以来、SLIMは周囲の環境を詳細に調査し、新しい画像を地球に送信し始めた。

    月面探査機SLIM、「トイプードル」の観測で分かること - BBCニュース
    nagaichi
    nagaichi 2024/01/31
    おかしいな。だんだん犬に見えてきた。月面のパレイドリア。
  • 月面着陸 無人探査機「SLIM」通信確立し新画像取得に成功 JAXA | NHK

    JAXA=宇宙航空研究開発機構は今月、月面への着陸に成功した無人探査機「SLIM」について、地上との通信を再び確立し、月面からの新たな画像の取得に成功したと明らかにしました。 着陸後、発電できていなかった探査機の太陽電池が28日夜までに発電したということで、今後、月面を特殊なカメラで撮影するなど月の起源を探る調査を進めることにしています。 今月20日未明に世界で5か国目となる月面への着陸に成功した日の無人探査機「SLIM」は、その後のデータの解析で着陸目標地点との誤差を100メートル以内とする世界初の「ピンポイント着陸」に成功したことも判明しています。 一方、着陸直前に2基のメインエンジンのうち、1基になんらかの異常が発生し、想定とは異なる姿勢で月面に着陸したことから、探査機に搭載された太陽電池に太陽光があたらず、発電ができていませんでした。 このためJAXAはいったん探査機の電源を切り

    月面着陸 無人探査機「SLIM」通信確立し新画像取得に成功 JAXA | NHK
  • 人類が月面の環境を変える時代が来たことで月の新たな地質学的時代「月人新世」に突入したと研究者が主張

    by NASA's Marshall Space Flight Center 1959年、ソビエト連邦が打ち上げた宇宙船であるルナ2号が、人類の作った物体として初めて月面に到達しました。それ以降、人類は100機を超える月面探査機や有人宇宙船を月に送り込み、アポロ計画では宇宙飛行士が実際に月面へ降り立つなど、人類は月面の環境を大きく変えてきました。こうした状況を受けてアメリカ・カンザス大学の地質学者であるジャスティン・ホルコム氏らは、月が新たな地質学的時代「Lunar Anthropocene(月人新世)」に突入したと、査読付き学術誌のNature Geoscienceに掲載された論文で主張しています。 The case for a lunar anthropocene | Nature Geoscience https://www.nature.com/articles/s41561-02

    人類が月面の環境を変える時代が来たことで月の新たな地質学的時代「月人新世」に突入したと研究者が主張
  • 小型月着陸実証機(SLIM)および小型プローブ(LEV)の月面着陸の結果・成果等の記者会見 - ただいま村

    日時 2024年1月25日(木)14時00分~ 登壇者 理事/宇宙科学研究所 所長 國中均(くになか・ひとし) 宇宙科学研究所 SLIM プロジェクトチーム プロジェクトマネージャ 坂井真一郎(さかい・しんいちろう)(宇宙科学研究所 宇宙機応用工学研究系 教授) 宇宙科学研究所 宇宙機応用工学研究系 准教授 LEV-1担当 大槻真嗣(おおつき・まさつぐ) 宇宙探査イノベーションハブ 主任研究開発員 LEV-2担当 平野大地(ひらの・だいち) 公式サイト 小型月着陸実証機 SLIM | ISAS/JAXA プレスリリース JAXA いずれも2024年1月25日14時に発出。 JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)の月面着陸の結果・成果等について JAXA | 小型月着陸実証機(SLIM)搭載 超小型月面探査ローバ(LEV-1)月面着陸の結果・成果等について JAXA | 小型月着陸実証機

    小型月着陸実証機(SLIM)および小型プローブ(LEV)の月面着陸の結果・成果等の記者会見 - ただいま村
  • 太陽系の第9惑星が見つかるかも、超巨大な“怪物望遠鏡”が挑む

    米SLAC国立加速器研究所で、完成の最終段階に入ったベラ・C・ルービン天文台のカメラ。189個のセンサーを持ち、32億画素の写真を撮影できる世界最大のデジタルカメラだ。(PHOTOGRAPH BY CHRISTIE HEMM KLOK) 地球上から無数の望遠鏡が夜空を観測しているにもかかわらず、地球の周辺にはいまだに姿がとらえられていない未知の天体が数多く存在している。 しかし間もなく、それが変わろうとしている。南米チリに建設中のベラ・C・ルービン天文台(VRO)は、これまで知られていなかった太陽系の大部分を明らかにし、天文学に進歩と革命をもたらすことが期待されている。驚異のエンジニアリングとソフトウェア、科学的な創意工夫から生まれたVROの目的は一つ。夜空全体を丸ごと記録することだ。 確認される小惑星の数は、VROの運用が開始された直後に急増すると予測されている。1801年に最初の小惑星

    太陽系の第9惑星が見つかるかも、超巨大な“怪物望遠鏡”が挑む
  • 太陽の約100億倍明るい宇宙の謎の青い閃光、正体に迫る新発見

    宇宙のかなたで繰り返し発生している明るい閃光を描いた図。ブラックホールが円盤から物質を取り込み、強力なジェットを噴射している。(IMAGE COURTESY ROBERT L. HURT/CALTECH/IPAC) 2022年9月、天文学者たちは口をポカンと開けて、米国カリフォルニア州南部の望遠鏡が捉えたまぶしい青の閃光(せんこう)を眺めていた。地球から44億光年離れた銀河で、太陽の約100億倍も明るい大爆発が起きたのだ。 さまざまな望遠鏡をこのエリアに向けて爆発を観測したところ、この現象が「LFBOT(Luminous Fast Blue Optical Transient)」という爆発に似ていることに研究者たちは気付いた。3カ月後、研究者たちは再び夜空の同じ位置で、3分間の露光を5回繰り返した。その画像を確認してみると、ごく短時間のまぶしい光が再び発生していた。 「私たちは画像を見つめ

    太陽の約100億倍明るい宇宙の謎の青い閃光、正体に迫る新発見
  • 火星の赤道直下に紅海と同じぐらいの分量の氷があることが判明

    火星の表面には地球のような海はありませんが、地下には水分が存在しています。火星探査機「マーズ・エクスプレス」が送ってきたデータを改めて分析したところ、厚さ最大3.7kmに及ぶ堆積物は氷である可能性が高く、その量が地球でいうとアフリカとアラビア半島を隔てる紅海に相当することが明らかになりました ESA - Buried water ice at Mars's equator? https://www.esa.int/Science_Exploration/Space_Science/Buried_water_ice_at_Mars_s_equator A Massive Amount of Water Ice Has Been Found on Mars, Lurking Beneath The Equator : ScienceAlert https://www.sciencealert.

    火星の赤道直下に紅海と同じぐらいの分量の氷があることが判明
    nagaichi
    nagaichi 2024/01/21
    両極に氷があるのは既知のことなので、「赤道直下」での発見が重要なわけだな。
  • 日本初の月面着陸が成功したもよう、JAXAの無人探査機

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の無人探査機が20日、日として初めて月面に着陸した。ただ、探査機の発電に問題が発生し、活動は短時間に限定される可能性がある。 JAXAによると、小型月着陸実証機(SLIM)は日時間20日午前0時ごろに着陸降下を開始し、同20分ごろ月に着陸した。着陸後の探査機との交信は確立できているが、搭載した太陽電池が発電しておらず、数時間で電力が尽きる可能性があるという。 月面への無人探査機の着陸成功は、旧ソ連、米国、中国、インドに続く5カ国目。岸田文雄首相は同日、「月面着陸に至ったことは大変喜ばしいニュース」だとソーシャルメディアのX(旧:ツイッター)に投稿し、「さらなる挑戦を引き続き後押ししていく」との考えを示した。

    日本初の月面着陸が成功したもよう、JAXAの無人探査機
  • ニュートンとアインシュタインの重力理論が崩壊している連星を発見! - ナゾロジー

    どんなに優れた理論も限界があるようです。 韓国の世宗大学(SJU)で行われた研究によって、遠距離で回転している連星のように重力が弱い領域では、標準的な重力理論が崩壊していることが実証されました。 ニュートンの運動法則やアインシュタインの一般相対性理論によれば、重力の影響が弱い世界でも強い世界でも同じ方程式に従うとされています。 しかし新たな観測では、2000au(天文単位)以上離れている連星など、互いに与える重力が極めて弱い場合には、標準的な重力理論で予想されるよりも重力加速度が強くなっていることが示されました。 量子の世界では日常的な世界の物理法則が通じなくなることが知られていますが、重力でも同じように小さな数値では法則が異なってくるのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年1月8日に『The Astrophysical Journal』にて公開されました。

    ニュートンとアインシュタインの重力理論が崩壊している連星を発見! - ナゾロジー
  • 「天王星」と「海王星」の “真の色” を確定 色から見る大気の詳細な情報

    惑星の外観について、「天王星は空のような薄い青色」「海王星は海のような深い青色」というイメージが一般的と思われます。しかし、公開されている天体の画像は様々な事情で補正がかけられていることもあるため、実際に人間の目で見た状況を正確に反映しているとは限りません。 オックスフォード大学のPatrick Irwin氏などの研究チームは、独自開発した惑星の色モデルに「ハッブル宇宙望遠鏡(HST)」と「超大型望遠鏡(VLT)」の観測データを適用し、天王星と海王星の肉眼的に最も正確な“真の色” を確定しました。その結果、天王星と海王星の “真の色” は緑色を帯びた淡い青色であり、海王星のほうがわずかに青色が強いことを除けばほとんど区別できないほどそっくりであることがわかりました。 今回の研究は、長年の天王星と海王星のイメージを変えるだけに留まらず、天王星の極地と赤道の環境の違いといった、観測が難しい遠方

    「天王星」と「海王星」の “真の色” を確定 色から見る大気の詳細な情報
  • 2400年前の「世界最古の星図」を発見!現在は存在しない星の姿も… - ナゾロジー

    人類は遠い昔から夜空を見上げ、そこに並ぶ星々を見てきました。 そして星の配置を理解した人類は、そこから神話や天文学を生み出されていきます。 こうした星の観測には、星の位置をマップ化した「星図」の存在が欠かせません。では人類はいつ頃から正確な星図を持つようになったのでしょうか? イタリア国立天体物理学研究所(INAF)は、イタリア北東部トリエステにある遺跡にて29個の星の位置を正確に記した約2400年前の石板を発見したと発表しました。 これは星図として史上最古の可能性があるとのことです。 研究の詳細は、2023年11月22日付で学術誌『Astronomische Nachrichten』に掲載されています。 A 2,500-year-old celestial map carved on the surface of a circular stone found in Italy https

    2400年前の「世界最古の星図」を発見!現在は存在しない星の姿も… - ナゾロジー
    nagaichi
    nagaichi 2024/01/11
    ……まともな史料批判に耐える仮説には見えない。古代の石板でロールシャッハ・テストしたら、星図が見えました的な。
  • 米無人月面着陸機、ロケット分離後に不具合-50年ぶりの挑戦に暗雲

    米アストロボティック・テクノロジーの月面着陸機「ペレグリン」は、宇宙空間で技術的不具合に見舞われた。2月末に予定されている月面着陸の成否が危ぶまれている。 ペレグリンを搭載したユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)の大型ロケット「バルカン」は、米フロリダ州ケープカナベラルで現地時間8日午前2時18分に打ち上げられた。その約50分後、ペレグリンはバルカンから切り離され、「安全なオペレーション状態に入った」後、問題が起きた。

    米無人月面着陸機、ロケット分離後に不具合-50年ぶりの挑戦に暗雲
  • 2023年に注目された宇宙ニュース ~ウェッブ宇宙望遠鏡が見た天体編~

    soraeでは今年も宇宙開発や天文に関する注目のニュースをお伝えしてきました。そこで、2023年にお伝えしたニュースのなかから注目された話題をピックアップしてみたいと思います。今回は2023年7月で科学観測開始1周年を迎えた「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope:JWST)」で観測された天体の数々から一部をピックアップしてみたいと思います! ※記事は2023年12月21日時点での情報をもとにしています ▼死にゆく恒星が残した惑星状星雲と超新星残骸【▲ ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の近赤外線カメラ(NIRCam)で観測された惑星状星雲「環状星雲(M57)」(Credit: ESA/Webb, NASA, CSA, M. Barlow, N. Cox, R. Wesson)】こちらは「こと座(琴座)」の方向約2500光年先の惑星状星雲「環状星

    2023年に注目された宇宙ニュース ~ウェッブ宇宙望遠鏡が見た天体編~