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宇宙に関するnagaichiのブックマーク (4,059)

  • 「宇宙ゴミ」放置でアメリカ企業に初の制裁金 2200万円余り | NHK

    アメリカの通信当局は、運用が終わった人工衛星を軌道上から適切に移動させて廃棄しなかったとして、アメリカの民間企業に日円で2200万円余りの制裁金を科しました。 いわゆる「宇宙ゴミ」への対応で制裁金を科すのは初めてだということで、深刻化する問題に歯止めをかけようというねらいがあるとみられます。 アメリカの通信当局、FCC=連邦通信委員会は今月2日、運用が終わった人工衛星を軌道から適切に移動させて廃棄しなかったとしてアメリカの民間企業「ディッシュ」に対し、15万ドル、日円で2200万円余りの制裁金を科しました。 FCCによりますと、ロケットの部品や運用が終わった人工衛星などのスペースデブリ、いわゆる「宇宙ゴミ」の処理を怠ったことで企業に制裁金が科されるのは今回が初めてだということです。 企業側は「対象の人工衛星は古く、FCCのルールから明確に除外されてきたものだ。さらに当局は安全上、特定の

    「宇宙ゴミ」放置でアメリカ企業に初の制裁金 2200万円余り | NHK
  • 天の川銀河の中心から放出される反物質の原因はダークマターではなくパルサー

    天文学者を長らく悩ませてきた「天の川銀河の中心から過剰な反物質が放出されている」という謎の現象の原因は、これまでダークマターが消滅した際に生じる陽電子により引き起こされるのではないかと予測されていました。しかし、最新の研究結果により反物質の発生原因はパルサーであることが明らかになりつつあります。 Pulsars, not dark matter, explain our galaxy's antimatter - Big Think https://bigthink.com/starts-with-a-bang/pulsars-dark-matter-milky-way-antimatter/ 目に見えるものは実際に宇宙に存在するもののほんの一部に過ぎません。もし、目に見えるものだけで宇宙を調べようとすると、目に見えない光の波長に存在する大量の情報はすべて見逃すことになります。しかし、目に

    天の川銀河の中心から放出される反物質の原因はダークマターではなくパルサー
  • 「イプシロンS」が地上燃焼試験中に爆発、原因は燃焼異常か断熱不良か

    2023年7月14日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発中の全段固体燃料ロケット「イプシロンS」の第2段モーターが地上燃焼試験中に爆発した。炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製モーターケースの一部が想定以上の高温になって強度が低下し、燃焼時の内部圧力に耐えきれなくなって爆発した可能性が高い。その原因について、JAXAは「推進剤燃焼異常」と「インシュレーション断熱不良」の2つに絞り込んだ。 「イプシロンS」はJAXAが開発を進めている3段式の全段固体燃料ロケットで、2024年度の初号機打ち上げを目指している(図1)。「H3」と共に日の次期主力ロケットとして位置付けられている機種だ。JAXAは2013年度に初号機を打ち上げた全段固体燃料ロケット「イプシロン」の改良を段階的に進めており、イプシロンSはその最新機種となる。地球を南北に周回する太陽同期軌道に600kg以上を打ち上げる能力を持

    「イプシロンS」が地上燃焼試験中に爆発、原因は燃焼異常か断熱不良か
  • 歳差運動するM87ジェットの噴出口―巨大ブラックホールの「自転」を示す新たな証拠―|国立天文台(NAOJ)

    自転する巨大ブラックホールの周りで歳差運動する円盤とジェットの想像図。ブラックホールの自転軸は図の上下方向で固定している。ブラックホールの自転軸に対して円盤の回転軸が傾いていると、一般相対性理論の効果によってジェットの歳差運動が生じる。(クレジット:Cui et al. (2023), Intouchable Lab@Openverse and Zhejiang Lab) 画像(1.8MB) 楕円(だえん)銀河M87は中心に巨大ブラックホールを持つことで知られています。このM87の中心から噴出するジェットについて、過去20年以上にわたる観測で得られた多数の画像を分析した結果、ジェットが噴出する方向が約11年周期で変化していることが分かりました。さらに観測結果を理論シミュレーションと比較した結果、巨大ブラックホールの自転が引き起こすジェットの歳差運動(首振り運動)に起因する現象であることが明

    歳差運動するM87ジェットの噴出口―巨大ブラックホールの「自転」を示す新たな証拠―|国立天文台(NAOJ)
  • 長い夜が明けて着陸機と探査車は応答せず インド月探査「チャンドラヤーン3号」続報

    インド宇宙研究機関(ISRO)は現地時間9月22日、月探査ミッション「チャンドラヤーン3号(Chandrayaan-3)」のランダー(着陸機)とローバー(探査車)について、着陸地点の夜が明けた後に通信が確立できていないことを明らかにしました。【2023年9月27日11時】 【▲ チャンドラヤーン3号のローバー「Pragyan」に搭載されているカメラで2023年8月30日に撮影されたランダー「Vikram」(Credit: ISRO)】チャンドラヤーン3号はISROによる3回目の月探査ミッションです。探査機は月面に着陸するランダー「Vikram(ビクラム、ヴィクラム)」、ランダーに搭載されているローバー(探査車)「Pragyan(プラギャン)」、着陸前までの飛行を担う推進モジュールで構成されていて、ランダーには3基、ローバーには2基の観測装置が搭載されています。 【特集】インドの月探査ミッシ

    長い夜が明けて着陸機と探査車は応答せず インド月探査「チャンドラヤーン3号」続報
  • 月から"滑り棒"で地球に降りたらどうなるか…5歳児の質問にNASA元研究員が出した答え 「大気圏突入は2025年5月1日まで待ってほしい」

    月から"滑り棒"で地球に降りたらどうなるか…5歳児の質問にNASA元研究員が出した答え 「大気圏突入は2025年5月1日まで待ってほしい」

    月から"滑り棒"で地球に降りたらどうなるか…5歳児の質問にNASA元研究員が出した答え 「大気圏突入は2025年5月1日まで待ってほしい」
  • コロナの加熱源はニュートリノ? 「電弱ホール効果」の理論が提唱される

    「太陽」の周囲には100万℃以上もある高温の大気「コロナ(太陽コロナ)」があります。しかし、太陽の表面温度 (※1) はずっと低温の5500℃です。どうしてコロナの温度がこれほど高いのかは大きな謎であり、「コロナ加熱問題」と呼ばれてきました。 ※1…太陽を含めた恒星の “表面” は、通常は不透明な部分の最表層部のことを指します。 これは「光球」と呼ばれ、視覚的な表面と一致します。 北海道大学の石川健三氏と北海道科学大学の飛田豊氏の研究チームは、「電弱ホール効果」と呼ばれる現象を通じて、コロナ加熱のカギは素粒子「ニュートリノ」が崩壊して「光子」になることではないかとする理論を発表しました。 【▲ 図: 2023年4月20日にオーストラリアのエクスマウスで観測された皆既日。黒い太陽の影の周りに見られる白い環がコロナ(Credit: Mantarays Ningaloo, Australia/

    コロナの加熱源はニュートリノ? 「電弱ホール効果」の理論が提唱される
  • 2182年9月24日地球衝突の可能性をNASAが指摘する「小惑星ベンヌ」が159年早く地球に到着! - ナゾロジー

    以前より小惑星ベンヌは、「将来地球に衝突する可能性」が指摘されており、その可能性がもっとも高まるのは2182年9月24日とされています。 そんなベンヌにはNASAの探査機が送られており、2023年9月24日には、採取したベンヌのサンプルが地球に到着する予定です。 その日を多くの人が注目して待っていますが、159年後の同じ日もまた気になるところです。 はたして、サンプルではなく、小惑星そのものが地球に降り立つことがあるのでしょうか。 ここでは、何かと話題を呼んでいる「小惑星ベンヌ」を紹介します。 NASA Finalizes Coverage for First US Asteroid Sample Landing https://www.nasa.gov/press-release/nasa-finalizes-coverage-for-first-us-asteroid-sample-l

    2182年9月24日地球衝突の可能性をNASAが指摘する「小惑星ベンヌ」が159年早く地球に到着! - ナゾロジー
  • 系外惑星に生物由来の物質か、新種の海洋惑星の可能性も濃厚に

    科学データに基づいて描かれた太陽系外惑星K2-18 bのイラスト。新たな観測により、メタンや二酸化炭素など、炭素を含む分子の存在が明らかになった。こうした気体が豊富にあることとアンモニアが少ないことは、K2-18 bの大気の下には水の海があるという仮説を補強している。(ILLUSTRATION BY NASA, CSA, ESA, J. OLMSTED (STSCI), SCIENCE: N. MADHUSUDHAN (CAMBRIDGE UNIVERSITY)) 「K2-18 b」と呼ばれる遠い惑星の大気の詳細が、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)によって行われた最近の観測で明らかになった。論文は2023年9月11日に査読前の論文を投稿するサーバー「arXiv」で公開された。 ヨーロッパの研究チームによる分析からは、大気にはメタンと二酸化炭素が豊富で、アンモニアはほとんど存在して

    系外惑星に生物由来の物質か、新種の海洋惑星の可能性も濃厚に
    nagaichi
    nagaichi 2023/09/22
    太陽系から124光年の距離は、宇宙的にはごく近所だが、現生人類的には遠すぎる。
  • NASAが捉えた「地球の前を通り過ぎる月」があまりにもクソコラっぽすぎる→そう見える理由がちゃんとあった

    𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug NASAの衛星が2015年に捉えた「地球の前を通り過ぎる月」の写真が、あまりにクソコラっぽくて楽しいのでお裾分けしておきます。 nasa.gov/feature/goddar… pic.twitter.com/ohN8DH3zoo 2023-09-21 22:16:02 リンク NASA From a Million Miles: The Moon Crossing the Face of Earth A camera aboard the Deep Space Climate Observatory (DSCOVR) satellite captured a unique view of the moon passing in front of the Earth last month. 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 思いのほか伸びてしまい、リプにお返事

    NASAが捉えた「地球の前を通り過ぎる月」があまりにもクソコラっぽすぎる→そう見える理由がちゃんとあった
    nagaichi
    nagaichi 2023/09/22
    L1からの望遠で距離感おかしいから、月が平面のっぺりでクソコラっぽく見えるとさ。
  • 現在の理論では説明できない「何か」が宇宙の成長を抑制している - ナゾロジー

    宇宙の大規模構造の変化は既存の理論では理解できない宇宙の大規模構造の変化は既存の理論では理解できない / Credit:矢作日出樹、長島雅裕/武田隆顕/国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト全てがビッグバンによって誕生してから137億8700万年。 宇宙は光の速度を超える速さで膨張を続け、その直径とも言える「観測可能」な宇宙の広さは137億年よりも遥かに大きい、930億光年(28ギガパーセク)に及ぶと考えられています。 そしてこの広大な宇宙には、無数の銀河が網状に分布する「大規模構造」が構成されています。 ただこの大規模構造も不変の存在ではなく、時間が経過するにつれて銀河たちはお互いの重力で接近し合い、網の太さが圧縮され高密度化する一方で、網の目の部分からはますます物質が少なくなっていくと考えられています。 私たちの天の川銀河も隣にあるアンドロメダ銀河と重力で互いに引き合っており、40億

    現在の理論では説明できない「何か」が宇宙の成長を抑制している - ナゾロジー
    nagaichi
    nagaichi 2023/09/21
    そもそもダークエネルギー自体、宇宙を膨張させているエネルギーとしか分かっていないわけだし。宇宙が全方均一加速度で膨張しているとも思えないふしがあり。観測可能な宇宙の外から引かれているのではないかね。
  • 月面に残されたアポロ17号の着陸船、「月震」の震源に AI解析で判明

    (CNN) 米国がかつてのアポロ計画で月面に残した宇宙船が、「月震」と呼ばれる小さな揺れを発生させている可能性があるという研究結果がこのほど発表された。 研究チームは現代の人工知能(AI)を使ってアポロ時代のデータを解析し、これまで知られていなかった形態の地震活動を初めて明らかにした。 それによると、月面では激しい温度変化によって人工構造物が膨張・縮小し、そうした振動を発生させている可能性がある。月面の温度は夜間は氷点下133度まで下がり、直射日光を浴びれば121度まで上昇するという。 この論文は米カリフォルニア工科大学や米航空宇宙局(NASA)などの研究チームが5日の学術誌に発表した。 実際のところ、月面は全体が寒冷と熱波の中で膨張と収縮を繰り返している。しかし研究チームはAIを使ってアポロ時代のデータを詳しく解析することで、アポロ17号の月面着陸モジュールが放出する小さな揺れを突き止め

    月面に残されたアポロ17号の着陸船、「月震」の震源に AI解析で判明
  • 地球外生命の手がかり、ウェッブ宇宙望遠鏡が観測した可能性=英研究チーム - BBCニュース

    アメリカ航空宇宙局(NASA)のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、120光年離れた惑星で、不確定ではあるが生命の手がかりを見つけたかもしれない。

    地球外生命の手がかり、ウェッブ宇宙望遠鏡が観測した可能性=英研究チーム - BBCニュース
  • NASA「地球防衛実験」で驚きの余波、小惑星への備えに影響も

    ハッブル望遠鏡が撮影した小惑星ディモルフォスの画像。NASAのDARTミッションによって小惑星から散らばった岩(丸で囲った小さな明るい点)に囲まれている。(PHOTOGRAPH BY NASA, ESL, DAVID JEWITT/UCLA) 宇宙の画像は畏敬の念を呼び起こしやすいが、多数の岩に囲まれた小惑星「ディモルフォス」の新たな画像は異なる印象を与える。これらの岩は、彗星のように塵(ちり)の尾をなびかせるディモルフォスの周りを飛び回っているが、自然現象ではなく、ディモルフォスに宇宙船を意図的に衝突させて生じたものだ。(参考記事:「小惑星と彗星とは:違いは何? 地球に衝突する可能性は?」) ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したこれらの画像は、致命的な小惑星衝突から世界を救う練習として、人類が初めて試みた「二重小惑星軌道変更実験(DART)」の余波を示している。 多数の岩が検出されたことにより、

    NASA「地球防衛実験」で驚きの余波、小惑星への備えに影響も
  • 【詳しく】H2Aロケット47号機 打ち上げ成功 月探査機 軌道投入 | NHK

    初の月面着陸を目指す月探査機「SLIM」などを搭載した「H2A」ロケット47号機は、7日午前8時42分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、午前9時半ごろに「SLIM」を軌道に投入し、打ち上げは成功しました。 JAXA理事長「一歩目を踏み出したことに安ど」 打ち上げの成功を受けて、JAXA=宇宙航空研究開発機構の山川宏理事長は記者会見し「それぞれのミッションの実現に向けて一歩目を踏み出したことに安どしている。製造や運用に関わる企業や関係者の尽力のたまもので、国民の皆さんに成功の報告ができることをうれしく思う。今回のミッションは日の宇宙開発のプレゼンス向上に寄与するもので、引き続き一丸となって取り組んでいきたい」と述べました。

    【詳しく】H2Aロケット47号機 打ち上げ成功 月探査機 軌道投入 | NHK
    nagaichi
    nagaichi 2023/09/07
    H2Aはとても安定しているが、H3は…
  • 人類より進んだ地球外文明のエネルギー源「ダイソン球」探査の恩恵 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    地球外知的生命体が、どこかに存在するとしたら(今は誰もがそう考えているようだが)もしかすると人類より数十億年も文明が進んでいるかもしれない。 「テクノシグネチャー(技術文明の存在指標)探査」は、異星人による大規模な天体工学プロジェクトを対象とする探査計画につけられた魅力的な新呼称だ。現在進行中のテクノシグネチャー探査では、仮説上の構造物「ダイソン球」を対象としている。ダイソン球では特定の恒星のエネルギーが活用されると考えられるが、どのような仕組みなのかは想像するしかない。英国生まれの米国の物理学者、故フリーマン・ダイソンが最初に提唱したダイソン球は仮説上、巨大なスーパーコンピュータや人工居住地に電力を供給し、宇宙船を推進させ、高度な星間通信を実現するために利用するとされている。 ある1人のスウェーデン人天文学者の主張が正しいなら、高い知性を持つ異星人は、自分たちの暮らす惑星が公転する恒星か

    人類より進んだ地球外文明のエネルギー源「ダイソン球」探査の恩恵 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    nagaichi
    nagaichi 2023/09/05
    ダイソン球は完全に一体の球にしてしまうと、遠心力で支えられない両極が恒星の引力で潰れてしまうのよな。複数のリングワールドを公転させて覆う方式も考えられるが、摂動のコントロールが難しそうで。
  • 月や火星で重力を生み出す巨大施設「ルナグラス」構想。京大と鹿島建設が考えたらしい…

    月や火星で重力を生み出す巨大施設「ルナグラス」構想。京大と鹿島建設が考えたらしい…2023.09.01 16:3575,454 岡玄介 2022年7月17日の記事を編集して再掲載しています。 まるで芸術作品。 月や火星への移住があと数年、数十年後に実現しそうな人類。夢と希望はありますが、過酷な環境なのでイーロン・マスクが「火星に行ったら最初はたくさんの人が死ぬだろうね」なんて話をするくらいです。厳しさの理由は空気や水や料など、枚挙に暇がありませんが…目に見えない重力も非常に大事な要素です。 そこで京都大学と鹿島建設が手を取り合い、自転による遠心力で人工重力を生み出す居住施設「ルナグラス」と「マーズグラス」の構想を発表しました。 花瓶のような「ルナグラス」Video: Earth & Planetary Env. Disaster Research Unit/YouTube花瓶のような形

    月や火星で重力を生み出す巨大施設「ルナグラス」構想。京大と鹿島建設が考えたらしい…
    nagaichi
    nagaichi 2023/09/04
    月や火星で半恒久的に暮らす上で解決すべきはまず重力……ではないと思うが。水・大気・温度・放射線・土壌と課題は多い。月などは放射線や宇宙塵避けで、むしろ地下に潜ることになると思う。
  • 太平洋に落下の“隕石”は「太陽系外の物質」と判明 米ハーバード大教授「地球外文明の宇宙船」解明に前進か |FNNプライムオンライン

    「エイリアン・ハンター」の異名を持つ、アメリカ・ハーバード大学のローブ物理学教授に大きな動きがあった。彼は6月にパプアニューギニア沖で回収した隕石の破片について「宇宙船の可能性がある物質」と発言し注目を集めていたが、初期調査の結果をまとめた論文で「物質は太陽系外から飛来した」と結論づけたからだ。太陽系外から来た恒星間天体ならば、ローブ氏が仮説を立てた「地球外の文明によって作られた宇宙船の可能性」の解明にも一歩近づいた形だ。今後、さらに調査を継続するとしていて、いよいよUFOの真相が解明されるかもしれないと期待が高まっている。 「歴史上で初めて、太陽系外から飛来した物質を分析」 ローブ氏は8月29日に発表した論文の冒頭で、「素晴らしいニュースだ!歴史上で初めて、科学者たちが太陽系外から飛来した1メートル級の天体の物質を分析した」として、回収した物体が、太陽系外から来た恒星間天体だったと結論付

    太平洋に落下の“隕石”は「太陽系外の物質」と判明 米ハーバード大教授「地球外文明の宇宙船」解明に前進か |FNNプライムオンライン
    nagaichi
    nagaichi 2023/09/04
    U.F.O.熱が高すぎて、どこのオカルト媒体かと思ったら、FNNかよ。フジサンケイならオカルト媒体と見ても、そう間違いでもないか……。
  • インド無人探査機 “月面で硫黄の存在確認” | NHK

    インドの宇宙研究機関は、月の南極付近への着陸に世界で初めて成功した無人の月面探査機に搭載された「ローバー」と呼ばれる車が、硫黄の存在を確認したと発表しました。 インドの無人の月面探査機「チャンドラヤーン3号」は今月23日、月への着陸に成功しました。 無人探査機の月面着陸に成功したのは世界で4か国目で、南極付近への着陸は初めてです。 インド宇宙研究機関=ISROは29日、「チャンドラヤーン3号」に搭載された「ローバー」と呼ばれる車が月面を走行し、レーザー光線を使って硫黄の存在を確認したと発表しました。 このほか、酸素や鉄、カルシウムやアルミニウムなども確認したとしています。 南極付近には、水が氷の状態で存在する可能性が指摘されていて、今後、月の組成の解明につながる手がかりを見つけられるか注目されています。 インドは来月、インドで初めてとなる太陽観測衛星の打ち上げも発表していて、宇宙開発の分野

    インド無人探査機 “月面で硫黄の存在確認” | NHK
  • 天体観測プロジェクト「木星表面で閃光現象が発生、撮影データがあれば報告を!」その瞬間を捉えている人が現れた

    MASA Planetary Log @MASA_06R きのうのTLで知った木星の閃光、撮影したデータを確認してみたら写っていました。 …声が出ました(^^; 日時間2023年8月29日1:45、世界時28日16:45です。 twitter.com/10ao1121takech… twitter.com/OASES_miyako/s… pic.twitter.com/g0FerdyoVg 2023-08-30 05:00:58 たけちゃん @10ao1121takechi ★木星閃光情報★ 2023-08-29 01:45.5(JST)頃 北半球にて閃光現象があったとのことです。 動画撮影されてた方は確認してみて下さい (*'ω'*)センコー ※画像は月惑星研究会石破氏のデータ pic.twitter.com/wOvcl1KriG 2023-08-29 03:28:13 京都大学OAS

    天体観測プロジェクト「木星表面で閃光現象が発生、撮影データがあれば報告を!」その瞬間を捉えている人が現れた
    nagaichi
    nagaichi 2023/08/31
    さすがに地球サイズってことはない。もっと小さい。