ピノーからAtomプロセッサーを搭載した手のひらサーバー、その名も「TYPE-Y」が登場した。赤・青・黄のカラフルなラインナップからイエローモデルの「TYPE-Y」が発売された。 この製品は、Linux(Debian 6.0.6)がプリインストールされた小型の手のひらサーバー(サイズは87(W)×121(D)×51(H)mm。)。「TYPE-Y」はCPUにAtom N2600(2コア/4スレッド/1.60GHz/L2キャッシュ1MB/TDP 3.5W)、チップセットにIntel NM10 Expressを採用する製品。そのほか、DDR3 2GBメモリー、ギガビットイーサネット(Intel 82583×2)、USB 2.0×2、HDMI×1などを装備している。
ストーリー by hayakawa 2009年02月27日 12時03分 家族にばれずに、サーバ運営が可能になります 部門より 本家/.でもストーリーになっているが、コンセントに直接差し込める電源アダプタ型Linuxサーバ「SheevaPlug」がお目見えした。SheevaPlugは、1.2GHz CPUと512MBのRAM、そして512MBのフラッシュメモリ・ストレージを積んでおり、I/OにはUSB2.0とギガビットイーサネットポート、拡張にはSDIOスロットを備えている。OSはDebian、Ubuntu、Fedora、Gentooなどに対応しており、自宅やホームオフィスのウェブ/メール/VPNサーバの構築などを想定している。 SheevaPlugはMarvell社から$99で発売されており、1台からでも購入可能。いかにも家人などにに引っこ抜かれそうな形状である。 いくつかタレコミをいた
壁面の電気コンセントにつなぐことで、電力線をネットワーク化するアダプタというものをすでに利用したり耳にしたりしたことがある読者もいるかもしれない。こういった製品はNETGEARなどが製品を販売している。これと同じ形状でありながら、コンピュータと同じ機能を果たすものがあったら、どうだろうか。 Marvell Technology Groupは米国時間2月24日、新タイプのPC「SheevaPlug」と「Plug Computing」の取り組みを発表した。同社が目指しているのは、高性能で超コンパクトなうえに環境にも優しく、壁面の電気コンセントにつなぐだけで利用できるコンピュータを作ることである。 Marvellによると、SheevaPlugは消費電力がホームサーバとして利用される一般的なPCの10分の1以下であるため、コンセントに常時つないでおくことができるという。また、形状やサイズは電力線ア
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